1978-04-14 第84回国会 衆議院 外務委員会 第14号
そこで、ただいま御指摘のございましたPLOオブザーバー加盟決議及びイスラエル非難決議の問題でございますが、まさにこの二つの決議が米国脱退の直接のきっかけになったわけでございます。 イスラエル非難決議につきましては、わが国としては、この問題が政治的な性格を多分に有するものであって、ILO本来の活動の機能を逸脱するものであるという立場から、採決に当たりましては棄権いたしました。
そこで、ただいま御指摘のございましたPLOオブザーバー加盟決議及びイスラエル非難決議の問題でございますが、まさにこの二つの決議が米国脱退の直接のきっかけになったわけでございます。 イスラエル非難決議につきましては、わが国としては、この問題が政治的な性格を多分に有するものであって、ILO本来の活動の機能を逸脱するものであるという立場から、採決に当たりましては棄権いたしました。
したがいまして、数十カ国が現に加盟しておりませんので、列挙すると時間が大変かかりますが、これに対してどのように加盟させるかという点につきましては、すでに国連の場においてその決議を行おうという動きが出ておりますし、ICAOにおきましてはすでに、せんだって行われました、ついこの九月に行われました総会で早急な加盟決議というのをしております。
これはくどくなると思いますが、金庫の門戸開放が私はまず生協との間に行なわれて、ICAの加盟決議の線に沿って実践化されてしかるべきである。いま一楽さんから生協そのもので貸し出しはできるというお話がありまして、ちょっとこれは私もそういう事例を知らぬのでありますが、そういう事例があれば、ひとつお示しを願いたいと思いますが、全国にそういう事例がたくさんあれば、これは貯金業務はできないが、貸し出しはできる。
○山田(耻)分科員 本会議に加盟決議を求められる段階になっていながら、内容がまだ調査中では、所管の省として非常に怠慢ではないかと思います。 そこで、私の調べたことについて若干お聞きしたいと思います。
(拍手、発言する者あり) 今回、日本の国連加盟の問題に関し、まつこうから対立するソ連と国府の拒否権により、ついにわが国が除外されたのでありますが、過ぐる十二月六日、本院におきまして国際連合への加盟決議案を全会一致可決いたしましただけに、邦家のためまことに残念といわざるを得ません。
私は、いささか統一社会党の新綱領、新政策を検討し、社会党の抱く憲法九条に関する厳格なる解釈論と国土建設隊の存置論や、さらには先般の本会議における国連加盟決議案の賛成論と、憲法九条の諸君の抱く解釈論との矛盾とを論じて、この第三の財源、すなわち防衛庁費削減分を補正予算に組めと要求するのが全く無理であるゆえんをいろいろ論じたいのでありますが、このたびは特別会計の補正でありますから、これを省略することとしますが