運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2019-04-24 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号

ところが、これを不服とするコンビニ本部申立てに対して、中央労働委員会は、コンビニ加盟店主は独立した事業者で、本部に対する団体交渉権を認めないという判断を下しました。  中労委が再審査で地方の労働委員会判断を覆すというのは、これは異例というふうに聞いておりますけれども、コンビニ加盟店主の団交を認めないというこの判断を、大臣、どのように思われますか。

大西健介

2019-04-03 第198回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号

裁判例でも、加盟店本部に二十四時間営業を強制されていたということで、コンビニ加盟店主、オーナーがその強要を撤回する、そういうことを求めた事例がありまして、こちらでも優越的地位濫用というものが争点になっています。  この裁判、二〇一二年に東京高裁で判決が出ていまして、どういうふうに言っているかというと、深夜営業契約条項に基づく加盟店側法的義務である、契約上の義務であると。

松平浩一

2019-03-19 第198回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第2号

本部栄えて、その加盟店主、死んでいきますよ。家族壊れますよ、本当に。これでいいんですかという話です。コンビニがなくなったら消費者も困るんですよ。経済産業省、身を乗り出してくださいよ。  それぞれのコミュニケーションで行けという段階ではありません。三百六十五日二十四時間開かなければならないというのは妥当なんですか。お正月三日ぐらい休むコンビニがあっていいじゃないですか。

福島みずほ

2019-03-14 第198回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

辰巳孝太郎君 続き読みますと、「本件フランチャイズ契約が、多くの加盟店主とその家族の生活に直結するものであることに照らすと、加盟店主労働組合法上の労働者性を認め、本件フランチャイズ契約内容条件等に関する事項について、会社との交渉の場を開くことが肝要と考える次第である。」と。  

辰巳孝太郎

2019-03-14 第198回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

本件フランチャイズ契約における加盟店主会社との関係は、契約期間が十五年と長期であるにもかかわらず、一旦、契約を締結すると、加盟店主としては一方的に会社から契約内容の変更を押しつけられることはあっても、契約内容条件について一対一で交渉できる余地はなく、契約を解除する自由しかない立場に置かれている。 

田中誠二

2000-11-27 第150回国会 参議院 財政・金融委員会 第2号

そこで、フランチャイズ加盟店の方なんですけれども、加盟店主の多くは、商道徳を守りたいということをもって頑張っている。ところが、責任を持てる時間内で酒を売りたくても、コンビニ本部の厳しい締めつけもあって、二十四時間年中無休の営業を強制されるなど、店主の自由にならないのが現状であります。フランチャイズ契約コンビニ本部の対応にまで踏み込んだ、私はそういう意味での規制がなければだめだと思うんです。  

笠井亮

  • 1