1999-06-29 第145回国会 参議院 外交・防衛委員会 第16号
その首脳会談の中では、歴史認識の問題とかコソボ問題あるいはWTO加盟問題等、重要なテーマについて意見交換をされるんだと思いますが、北朝鮮問題については、中国と北朝鮮の関係が進展しつつあるということも考慮すると、中国側の考え方を引き出し、あるいは中国の北朝鮮に対する影響力等もある程度期待できるんではないかと思うんですが、この辺の見通しとか認識はいかがでしょうか。
その首脳会談の中では、歴史認識の問題とかコソボ問題あるいはWTO加盟問題等、重要なテーマについて意見交換をされるんだと思いますが、北朝鮮問題については、中国と北朝鮮の関係が進展しつつあるということも考慮すると、中国側の考え方を引き出し、あるいは中国の北朝鮮に対する影響力等もある程度期待できるんではないかと思うんですが、この辺の見通しとか認識はいかがでしょうか。
殊に、香港がことし七月に返還をされる、これを中国がどのようにその後の香港というものを維持するのか、一国二制度と言われるものが果たしてそのとおりうまくいくだろうか、そうした方向に進むことは、私たちは、中国が今後国際社会におけるより建設的なパートナーとして我々が迎えたいと考えているWTOの加盟問題等についても一つの弾みをつけるのではないだろうか、こうした思いも語り合いました。
こういう状況の中で、何としても日本の芸術、文化の水準を向上させようと思えば、皆さん方がこれは著作家、実演家と力を合わせて、そうしてお互いに保障し合いながらやっていかなければならぬと思いますし、その中で特に二次使用料の問題、あるいは隣接権条約に対する加盟問題等は、そういった観点でも大きな役割りを果たすもんだというふうに考えておるわけですが、いかがでしょうか。
今回のベレンコ中尉のアメリカへの亡命ということを前提とするこの事件、再び亡命条約加盟問題等も考えてみなければならぬ時期だという気がするわけでありまして、この件に関する外務省の基本的な考え方というのを、これは法務省の関係もございますが、まずもってひとつ大臣に承りたいわけでございます。
国連における韓国、北朝鮮の加盟問題等につきましては、各国とも連携の上、最良の方途を求めたいと考えております。 なお、大平外務大臣は、海外出張前に本件については全く承知していないものと考えられます。 次は、本件事件の捜査経過を明らかにせよ、なぜ発表しなかったのかという趣旨の御発言でございますが、詳細は公安委員長から御答弁を申し上げます。
大蔵省関税局輸 入課長 片山 充君 農林省畜産局牛 乳乳製品課長 佐野 宏哉君 運輸省航空局管 制保安部長 松本 操君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○千九百七十二年の国際ココア協定の締結につい て承認を求めるの件(内閣提出) ○国際情勢等に関する調査 (北朝鮮のWHO加盟問題等
○三木忠雄君 外務大臣に伺いますが、鉱物資源の開発という観点からいえば、大陸だな条約加盟というのは非常に大切な問題ではないかと思いますけれども、この加盟問題等についてはどういうお考えですか。
○羽生三七君 いまの問題とも関連しますし、それからさきに私総括質問で述べた中国の世界軍縮首脳会議という問題にも関連するし、あるいは今後の中国の国連加盟問題等にも関連するし、そのほかの中国を除外してその他の問題にも実は非常に大きな影響を持つ一つの問題としてここに提起したいのは、今日の国連の改組であります。
今度の合同委員会では、ベトナム戦争と中国との関係、中国の核問題、日中貿易、中国の国連加盟問題等が当然討議されたことと思いますが、その経過と結論を詳細に説明していただきたいのであります。 特に、今秋の国連総会においても、中国の加盟について、わが国が重ねて重要指定方式に賛成することをアメリカに約束したとの報道がなされておりますが、事実とすれば、現実離れした、とんでもない話だと思います。
(拍手)政府は、当初そのための海上運送法の改正を今国会に提案する予定でありながら、OECD加盟問題等を口実に提案を見合わせたというが、まさに対米従属外交のそしりを免れないし、大国意識と古典的な海洋の自由、海運の自由だけでは日本海運の自由は守れないと思うが、真意を伺いたいのであります。
で、むろんこれは指摘されたのでありますからあれでありますけれども、しかし、当時ロイド外相は、すでにイギリスではイーデン外相が議会で数年前に、金門、馬祖というものはシナの領土だというようなことを声明しておりますから、イギリスとしては、そういうふうに今日でも政策として考えている、なお、イギリスは中共を現に承認はしているけれども、しかし、現在の国際情勢を見ますにおいて、必ずしも今直ちに国連加盟問題等を論ずるというわけにはいかないのだ
(拍手) 社会党の諸君は、かねてから、保守、革新対立の姿におきまして、今国会において解散決議案または内閣不信任案を出すのであると絶叫しながら、今や、自由民主党に対し国民世論の圧倒的支持のあることを知って、解散決議案や内閣不信任案を上程してみたところで、しょせんは弱きトウロウのおのであることを自覚されたのか、国連加盟問題等をめぐつて、にわかに外務大臣不信任案にすりかえて難くせをつけようとするがごときは
と申しまするのは、その理事会において多分各国の必要数の批准が揃えばその理事会において理事国の数を増し、且つ又常任理事国の数を増し、従つて日本の加盟問題等も考慮せられるようなことになるのではないかという、これは希望でありまするが、そういつたようなことも予見せられまするので、三月の九日までに日本政府の批准が先方に着くように取計らうことが日本の利益のように思われるのであります。
第三点は、朝鮮休戦協定も成立しまして、いよいよ政治会議に立ち至つたわけでありますが、中共の国連加盟問題等とも関連いたしまして、世界の、特になかんずくアジアの情勢は、政治的に今後極めて重要なことになるかと考えられますが、これに対処する日本外交の当面の方針について、この機会に明らかにせられたいのであります。以上三点について簡単に要点だけをお尋ねすることにいたします。