2020-03-17 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号
したがいまして、九十度六十分以上という加熱方法に限定をしているわけではないということがまず第一点でございます。 さらに、御指摘がありましたとおり、エコフィードの製造方法というのも非常に多様でございます。
したがいまして、九十度六十分以上という加熱方法に限定をしているわけではないということがまず第一点でございます。 さらに、御指摘がありましたとおり、エコフィードの製造方法というのも非常に多様でございます。
加圧、加熱方法の詳細について、なお不明な部分もありますので、一九九八年六月以前に設置されていた加熱器の機種が判明したことから、この機種の加圧能力等について国内の専門家に確認しているところでございます。 さらに、一例目から三例目までの農家において、同一の銘柄ではないが共通の成分が含まれている代用乳が使用されており、その原料として、BSE発生国であるオランダから輸入された動物性油脂が使用されていた。
しかし、加圧、加熱方法の詳細についてなお不明な部分もありまして、一九九八年六月以前に設置されていた加熱器の機種が判明したことから、この機種の加圧能力等について国内の専門家に確認しているところでございます。 なお、イタリア産肉骨粉の国内流通経路については、これはよろしいですか。お話ししましょうか。(山田(正)委員「すべては結構です」と呼ぶ)結構ですか。
そのために、使いますアスファルトにつきまして、ある引火点以上の材料を使うであるとか、それから、アスファルトには可燃性を促進するような触媒を入れないようにするであるとか、それからまた、アスファルトを加熱するに当たっても、蒸気を使って、しかも飽和温度を二百十五度C以下に制限するような加熱方法を使う、それからまた、セル内部にも、着火源になるようなものをできるだけ排除する、配管・機器などは接地を行うというような
それから、加熱方法でございますが、一般的には凍結乾燥後加熱あるいは液状加熱が行われておるわけでございまして、具体的には凍結乾燥後加熱では摂氏六十度で七十二時間等の方法が行われておりまして、また液状加熱では六十度Cで十時間の方法が行われております。これらの条件下に置きますとウイルスは不活化されることが試験により確認されているところでございます。
また同時に、原料段階のみならず、加熱につきましても、現時点で考えられる最も安全な加熱方法を用いて製造することを義務づけておるわけでございまして、いろいろ危険な要素から日本に入ってくる血液の安全性を確保するため必要な手段を講じているということでございます。
ただ、この非A非B型肝炎というのはまだ病原体も確認されておらないという面もあって、なかなかこれを的確に排除するというのは難しいわけでございますが、一応専門家の間では加熱によって感染の危険性を減弱できると考えられておりますので、できるだけ有効な加熱方法を開発するという方向で研究を進めてまいりました。
いずれにいたしましても、非A非B型肝炎の病原体もまだ確認されておりませんので、これを根本的に排除するというのは大変現在の技術水準では困難でございますけれども、いろいろな見地から考えて、できるだけ加熱をするということが恐らく有効であろうというような推論がなされておりますので、有効な加熱方法をできるだけ採用していくというのが現在とるべき最良の道であろうかと考えておるわけでございます。
一番進んでおりますフランスでは、我が国の場合と異なりまして、異なるというのは加熱方法が異なるだけでございまして、ガラスの内容とかそういったものは同じでございますが、そういったものをマルクールの再処理工場において既に実用いたしておりまして、一九七八年以来既に約千二百本のガラス固化体が製造された実績がございますし、こういったものを踏まえて、現在ラアーグに建設中の再処理工場におきまして大型のガラス固化プラント
学校で処理して飲ませる場合には、只今御指摘のように勿論簡易な方法でなければ不可能でありますので、バツク消毒或いはもつと簡単な加熱方法をとつて飲ませるというようなことを考えておるわけでございます。これらは学校自体が生乳を買つて処理する場合でございます。ただこの場合に一応先ほどちよつと申上げたわけですが、この学校もいわゆる処理者として知事の許可を受けなければならんことが現在の食品衛生法の建前である。