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6件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2007-10-31 第168回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

したがって、このフィブリノゲン加熱剤も非加熱剤もそれを使用したとミドリ十字が推定している二十八万人、これは本当に調べればもっと多いのかもしれません。推定で約三十万人。大臣もこの前三十万人ぐらいというようなお話をしております。  いいですか、この三十万人すべてがC型肝炎にかかった。

山田正彦

2007-03-13 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

厚労省はきちっと審議をせず、血液製剤調査会審議をする前の段階で、こうやって、こうやって、こうやって、こうやって、こうやってする、加熱剤を交付するというふうに全部もうスケジュール化しているんですよ。つまり、全く形骸化している。申請をする前から、配るところまでのスケジュールをなぜ申請する前に厚労省が勝手に決めることができるんですか。  

福島みずほ

1997-04-04 第140回国会 参議院 行財政機構及び行政監察に関する調査会 第2号

それと同時に、山田先生の方からおっしゃられた公務員の守秘義務の問題とか、これは言うのは簡単ですけれども、やっぱり法律との関係では、私は、非加熱剤の問題のときのあのエイズ患者エイズ菌を保有したかどうかという問題で委員会でいろいろ議論して、保健所の例えば医師が検査に来て知り得たと。しかし、それは本人にも言っちゃいけないとか身内にも言っちゃいけないとかという問題等もあるわけですね。

渡辺四郎

1996-06-18 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第30号

加熱製剤の承認後、すなわち八六年十二月まででございますけれども、その後も非加熱剤を保険適用していた、そして、このことによって血友病症例以外の方にも投与を許していたということは、これは本当に見逃すことのできないことであります。これは刑法で言えば役人による不作為の行為に当たると私は思います。  ところが、きのうの岡光局長の参議院の委員会での答弁を見ておりましたら、二つ理由をおっしゃっておりました。

田中眞紀子

1996-05-28 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第21号

それからさかのぼること三カ月ほど前にトラベノール社加熱製剤を開発し、そして非加熱剤を回収している。あるいは、先ほどのおっしゃり方によりますと、アルファ社も既に加熱製剤を出していた。そして第一回の研究班が開かれ、その間にストックホルム会議があり、第二回目の研究班会議が閲かれる。そこで非加熱製剤にまた戻ってしまう。

土肥隆一

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