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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1978-04-28 第84回国会 衆議院 本会議 第28号

これは、昨年の日ソサケ・マス漁業交渉並びにさきの日米加漁業交渉に引き続く厳しい措置でありまして、二百海里時代を迎え、その対応に適切な措置を怠った政府の責任は責められて当然であります。  この決定によって、関係漁業者は昨年に続く大幅減船を余儀なくされることは必定であり、残留するサケマス漁業者の割り当てが急激に減少することから見て、共補償の上積みには大変な無理があります

武田一夫

1978-04-27 第84回国会 参議院 外務委員会 第18号

やはり伝統的な漁業実績を尊重しながら相手側ともよく話し合って、可能な限りやっていけるというふう努力もさらに続けられるんだというお話ですから、日米加漁業交渉についても、あるいは今後の日ソ漁業交渉についても、統一的に対策を立てながら、こちらの主張が筋が通るような、先ほど大臣は一部では誤算もあったかのように述べられましたが、そういう点は十分に外交折衝の問題としてもやっていく必要があるんではないかと思うんですね

立木洋

1978-04-27 第84回国会 参議院 外務委員会 第18号

ですから、日米加漁業交渉段階で、もう少し、もちろんアメリカ側資源の問題を提起しておると思うんですけれども、こういう禁漁区をさらにふやすという点では、伝統的な漁業実績については急激な打撃を与えないという海洋法単一草案の内容もあるわけですから、もう少し日米加漁業交渉段階努力ができなかったものだろうかというふうな感じがどうしてもしてならないんですが、その点はどうだったんでしょうかね。

立木洋

1978-04-27 第84回国会 参議院 外務委員会 第18号

立木洋君 日米加漁業交渉で、もう少し努力してもらいたかったという気持ちはどうしてもぬぐえないわけですけれども、日米加漁業交渉の場合には、サンフランシスコ条約が結ばれて三年後ですか、一九五三年に発効して、あの時点ですでにサケマスについては西経百七十五度以東については自発的に規制をするというふうなことが設けられて、それを事実上日本としては受け入れてきた。

立木洋

1978-04-26 第84回国会 衆議院 外務委員会 第17号

漁業の分野における協力に関する日本国政府ソヴィエト社会主義共和国連邦政府との間の協定及び北西太平洋における千九百七十八年のさけます漁獲の手続及び条件に関する議定書締結について承認を求めるの件並びに北太平洋公海漁業に関する国際条約を改正する議定書締結について承認を求めるの件に対する要望決議(案)   このたび日ソ及び日米加漁業交渉において、さけます漁獲に厳しく制限を受けたことにより、伝統的北洋漁業

渡部一郎

1978-04-25 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

そこで、第二点として、今回の日ソ漁業交渉の結果あるいはその前に先行して行われました日米加漁業交渉の結果というものを見てまいりますと、一体、来年以降の北洋漁業の状態をどう考えたらいいのか、あるいは将来の北洋漁業の見通しをどう考えたらいいのかということが、関係漁民から見れば大変重大な問題だというふうに思うのです。  

角屋堅次郎

1976-10-26 第78回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

この点に関してましては、きょうの朝日新聞の社説の「対米加漁業交渉を注視しよう」という段落の一番終わりのところに、「大日本水産会農業団体に、海員組合などの労働組合が各政党や消費者団体に働きかけ、国民の食糧を守る運動の中で、自分たちの職域を守ろうとすることは、まったく正しい。一段と輪を広げるべきだ。」

角屋堅次郎

1965-02-27 第48回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第6号

この日米加漁業交渉だってそのとおりだ。それはいまおっしゃったとおり、対等の形式論はできたけれども、実質的に何もくれなかったという話でしたけれども、これはけしからぬです。こういうことは国民は非常に憤慨している。実は運輸大臣をつかまえて航空協定の問題も教えてやろうと思ったけれども、あまり分科会が重なるものだから、時間がなくて非常に残念だけれども、これだけはひとつ腹をきめてやってくださいよ。

小林進

1964-10-09 第46回国会 衆議院 農林水産委員会 第70号

アメリカという立場の中で、日本が正当な主張事務局レベルのような今日の交渉段階で貫き得るかどうかという点は、率直に言っていささか懸念なしとしないのでありまして、来年のおそらく春以降に持たれる第四回の交渉というものの推移いかんによっては、条約の十一条の二で認められておる廃棄通告を通じて新条約締結というところまでの強い姿勢が、日本自身として必要ではないかということを強く感じておるわけでありますが、日米加漁業交渉

角屋堅次郎

1964-10-09 第46回国会 衆議院 農林水産委員会 第70号

角屋委員 本日は、過般九月九日からカナダオタワで行なわれました第三回日米加漁業交渉の問題について、経過の報告がただいま代表でありました松岡さんからありましたが、その報告の経緯と今後の方針問題、さらに実は倉成委員質問に引き続きまして、日韓の当面の問題についてお尋ねをいたしたいというふうに考えておったわけでございますが、それぞれ両大臣所用がありますのと同時に、外務政務次官のほうは、先ほどの倉成委員

角屋堅次郎

1964-06-03 第46回国会 参議院 本会議 第26号

昨年の日米加漁業交渉のとき、総理は、「過去に実績のない国は魚をとることができないというのは全くおかしい。新条約により公海における適切なる資源配分を行なうべきである」といっておられるが、今回の一方的なバートレット法制定から見ても、この総理の発言を実行に移し、日米加漁業条約を廃棄し、厳然たる態度で平等の立場に立った新条約締結を要求すべきだと考えますが、総理の率直な御見解を承りたい。  

矢山有作

1964-02-15 第46回国会 衆議院 予算委員会 第14号

角屋委員 農林大臣にお伺いをいたしたいわけでありますが、これは赤城さんが農林大臣になられてから、日米加漁業交渉の問題では、アメリカに行かれたときにも、アメリカの高官との折衝等も持たれておるわけですが、御承知の、おそらく五月以降だろうと思いますが、カナダオタワ日米加漁業交渉の第三回目の折衝が始まることが、予想されているわけです。

角屋堅次郎

1963-06-04 第43回国会 衆議院 議院運営委員会 第27号

佐々木委員長 次に、緊急質問の取り扱いに関する件についてでありますが、日本社会党角屋堅次郎君から、日、米、加漁業交渉に関する緊急質問提出されました。  右緊急質問は、本日の本会議において行なうこととし、質問時間は、十五分以内とするに御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

佐々木秀世

1963-05-30 第43回国会 衆議院 農林水産委員会 第35号

たとえば水産庁機構一つをとってみましても、日ソ漁業交渉あるいは日米加漁業交渉というふうな問題が出てまいりますと、さて生産部長をやるかあるいは水産庁の長官をやるか、あるいは今度のように伊東次官をやるかというようなことで、ケース・バイ・ケースで間に合わせてやっているわけであります

角屋堅次郎

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