2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
警戒予報もないし、雨になるみたいな予想に急遽変わって、加温機を切っちゃったんです。それで、朝になって見たら、ぺしゃんこになっていたというふうなことです。
警戒予報もないし、雨になるみたいな予想に急遽変わって、加温機を切っちゃったんです。それで、朝になって見たら、ぺしゃんこになっていたというふうなことです。
例えば、五戸以上、みんなで共同利用しなきゃいけないとかそういうのはありますけれども、そうなると、これも、いわゆるハウス本体、それから加温機、加湿機、自動開閉装置、それから給水措置、そういった中の施設も含めて二分の一の補助を受けられます。
もし、ポンプに認めている部分を照明だとかいろいろなところ、加温機だとかヒートポンプ、自動開閉装置に使えたら、農家の電気代が下がりますから、このことも、我々も動きますけれども、御党でもぜひ御努力をいただきたいというふうに思います。
○鹿野国務大臣 農業分野につきましては、施設園芸の経営の体質を強化するという意味で、平成二十二年度から、ヒートポンプ等の施設園芸用の省エネ設備や、木質バイオマス利用加温機の導入支援、あるいはその他の省エネルギーの設備のリース方式による導入支援というようなことを行うことといたしておりまして、省エネルギー型の農業への転換を推進しておるところであります。
このような中で、平成二十二年度においては、ヒートポンプ等施設園芸の省エネ設備、あるいはバイオマス利用加温機の導入などに対する対策や、あるいは土壌診断に基づく適正施肥、耕畜連携による堆肥などの有効利用の取り組みに対する支援を実施しているところでございます。
その中で、例えば加温機、温度調整をする。それから、暖かくなったときには天井がぱかぱかとあく自動開閉装置、そういった機械も対象にして補助しているんですよ。これを、もし全額無担保無保証で融資してやるから自分の借金でつくれといったって、できませんよ。そんなことは無理です。 もう御答弁はいいですよ、先は長いんですから。しかし、ここのところで私の意見を聞きおいてください。そういった現場がありますから。
施設園芸に対して、この原油高騰対策、どうするのかということでございますけれども、やはりこれは省エネルギー対策の徹底が基本だというふうに考えておりまして、燃費向上のための加温機の点検整備であるとか温室へビニールの被覆を追加するとか、そういった保温対策の徹底をするといったことを、既に九月の段階から現場指導への徹底も図ってきているというところでございます。
しかし、その中で私が申し上げたいことは、そのハウスのことでは決してなくて、そのハウスにかかわる加温機であるとか加湿機であるとか自動開閉装置であるとか、本来的には機材にかかわる部分、そういう部分についても今は補助の対象となっております。
そういう面で、例えば特に灯油の場合には家庭用のストーブを全機種選んで実試験をしたというようなこと、さらに穀物乾燥機として農業的に使われている場合もあるというようなこと、それからハウスの加温機だとか、いろいろな海藻類の乾燥機にも使われているということで、現在使われているほとんどの分野に関しての安全性を現実にやってみてチェックしてみたというようなことがございます。