2004-01-22 第159回国会 衆議院 本会議 第3号
その戦争が占領という形で継続しているイラクに自衛隊を派兵することは、どんな形であれ、侵略戦争への加担そのものとなるということをまず厳しく指摘しなければなりません。 第二は、首相が、イラクの泥沼化ともいうべき状況の悪化の原因をどう認識しているのかという問題です。 イラクの状況は、特に昨年の八月以降、急激に悪化しました。
その戦争が占領という形で継続しているイラクに自衛隊を派兵することは、どんな形であれ、侵略戦争への加担そのものとなるということをまず厳しく指摘しなければなりません。 第二は、首相が、イラクの泥沼化ともいうべき状況の悪化の原因をどう認識しているのかという問題です。 イラクの状況は、特に昨年の八月以降、急激に悪化しました。
まさに加担そのものじゃないですか、林野庁挙げて。 こんなことをやっていて、今の国有林の会計が大変だからといって税金を使うなんというのは、国民から認められるはずがないでしょう。担当の林野庁として、こんなめちゃくちゃな行為、まさに政、官、この場合は、まず言ったのは官、業の癒着ですが、これに対してどう反省しているんですか。
まさにこの九十億ドルの補正予算案等の提出と支出という政府の行為は、武力の行使への加担そのものではありませんか。それとも、武力の行使はいけないが、武力の行使を財政的に支えることは許されるとでも言うのでしょうか。これは明らかに我が国平和憲送を踏みにじるものであります。海部首相の明確な答弁を求めます。(拍手) 第四に、財政法の問題であります。
干渉を容認した上に周辺国への援助を強化することは、ニカラグア包囲網への加担そのものではありませんか。メキシコ、パナマ、ベネズエラなどコンタドーラ及び同支援グループ八カ国は、本年一月、中米平和の基礎が民族自決権擁護、内政不干渉、外国軍隊の撤退にあるというカラバジェダ宣言を発表しました。レーガン支持ではなく、中南米諸国のこの良識ある決意に対する支持をこそ表明すべきであります。