2018-04-17 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第11号
こうした広い範囲で獣医学部がない地域ということになりますと、いざというときの態勢が手薄になるといったような不安の声も聞かれてございまして、越境感染症への防疫力を高めることが、例えば加戸愛媛県前知事の話などにもありましたが、切実な課題となっている地域もあると。
こうした広い範囲で獣医学部がない地域ということになりますと、いざというときの態勢が手薄になるといったような不安の声も聞かれてございまして、越境感染症への防疫力を高めることが、例えば加戸愛媛県前知事の話などにもありましたが、切実な課題となっている地域もあると。
思い出しますけれども、文部省出身の加戸愛媛県知事とこういうふうにやって、浅野さんとかと言ってやり合って、これを廃止するというのに賛成した人の名前は全部書きます、歴史に名前を残しますというようなことまで言われて論争したんです。 そのときに、私の論点はどういうことかというと、加戸知事がおっしゃったのは、教育というのはまず機会均等もあるし絶対やらなくちゃいけないんだと。
こういうものを踏まえて、特にこのいわゆる一般財源化の言い出し元は知事会でございましたから、知事会のお方の、皆さん方への理解も今求めるということでかなり評価は定まってきておりますし、今日午前中の加戸愛媛県知事辺りも、最初は理解は少なかったが、この総額裁量制についても理解は深まりつつあるということでございますから、それに向けての努力もしなきゃいかぬ、こう思っておりまして、正にこれからの夏の陣が一つの山場
○福本潤一君 加戸愛媛県知事は元文部省の、遠山文部大臣のかつては上司だったこともあるということですので、連携取って、是非とも前向きに進めていただければと思います。 続いて、北朝鮮の拉致問題、私も質問させていただきますが、今回、有本恵子さん、新しく今まで拉致疑惑だったものが拉致事件と定めてもいいんではないかというような証人、証人として発言されております。
補償問題に関しましては、二月二十二日、ブレア太平洋軍司令官が、加戸愛媛県知事との会談において、今後、審問委員会の結果を受けて、責任者の処分、再発防止策と並んで補償問題に取り組む旨、述べています。また、同二十七日、ファロン特使より、補償問題に関し、米側は、今後詳細を詰め、適切な時期に取り決めたい旨、述べています。
この補償問題は、もう既にブレア太平洋軍司令官が加戸愛媛県知事に対しましても、今後、審問委員会の結果を受けて、責任者の処分、再発防止策と並んで補償問題に取り組む、こういうことを述べているわけでありまして、米側も補償については誠意ある対応を示すということを行っておるという段階でございます。もちろん政府としても、今後、米国政府に十分な働きかけをするということでございます。