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8件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-19 第204回国会 参議院 憲法審査会 第2号

加憲論にはその国民的議論を導く力がある、そう確信をいたします。  以上の認識の下、憲法改正国民投票法改正案について申し上げます。  この法案は、投票環境の向上に関するものであり、国民憲法議論をするために必要な手続法です。憲法改正に関わる以上一切認めないでは、国民議論する権利を奪い、国民から憲法を遠ざける結果となります。改正の内容は、平成二十八年の公職選挙法改正措置済みのものと同様です。

矢倉克夫

2014-02-26 第186回国会 参議院 憲法審査会 第1号

現在、加憲論も併せた憲法改正を容認する勢力衆参両院で三分の二を占めています。この現状は、国民国会の場で憲法改正に関する真摯な議論を望んでいるあかしではないでしょうか。この憲法審査会議論を深める場として活動的な会となることを希望いたします。  国と地方仕組みを抜本的に改革するためには憲法改正が必要です。

清水貴之

2014-01-28 第186回国会 衆議院 本会議 第2号

現在、加憲論をあわせた憲法改正を容認する勢力衆参両院で三分の二を占めています。この現状は、国民国会の場で憲法改正に関する真摯な議論を望んでいるあかしではないでしょうか。  国と地方仕組みを抜本的に改革するためには憲法改正が必要です。そのためにも、まず、憲法第九十六条を改正し、国民の手で憲法改正ができるようにしたいと考えています。  

松野頼久

2012-05-30 第180回国会 参議院 憲法審査会 第6号

精神というのは風化するわけでございまして、内実化するために、私は、現行憲法改正するという前提でいわゆる議論を進めるという、我が党は足らない理念、条項を付け加えようという加憲論ではございますけれども、単に付け加えることに意味があるんじゃなしに、もう一度国民一人一人にとっての憲法を取り戻すために議論を促進すべきだということを強く感じましたので、会派を代表してお話をさせていただきます。

白浜一良

2007-03-22 第166回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会公聴会 第1号

余りはっきりと書いていただかない方がいいなという部分もあったというか、四十九ページの上の方に「公明党が」云々「加憲論を打ち出した」というふうなくだりがございます。  そこで、ここで改めて国民の皆さんにもはっきりわかっていただくために、江橋先生がおっしゃるところの増補型憲法改正のあり方と私どもが言っている加憲、つまり増補型を増憲というんでしょうか、私どもが言っている加憲との違い。

赤松正雄

2006-04-26 第164回国会 参議院 憲法調査会 第3号

それから四点目でございますが、いわゆるどのような投票をするかということでございますが、私ども加憲論という立場を取っております。現憲法は戦後日本の社会において国民の中に定着しているという立場に立っております。ですから、全面改正という、そういう憲法改正の考え方ではございません。ですから、現憲法の中で新しい要素をどのように加えていくかと。時代とともに必要なこともございます。

白浜一良

2005-10-20 第163回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第4号

先ほど今井さんは、自分は改憲論者からも嫌われ、護憲論者からも嫌われているという話をしましたが、実は加憲論者からは好かれております。私は憲法九条に加憲をするという立場なんですが、つまり正確に言うと、公明党すべてではなくて、憲法九条に加憲をするという立場からは非常に好ましいことを言う人だ、こういうことでございます。  

赤松正雄

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