2019-04-11 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第5号
この制度は、実は中小企業投資促進税制という、より有利なメニュー、これ実は一〇〇%特別償却できるという、こういうものが充実をしたものですから、逆にこの特定農産加工設備の特別償却の方が使われなくなるんじゃないかということで廃止をしたところでございます。したがって、より有利なものがあるものですから、特段の支障はなかったというふうに考えております。
この制度は、実は中小企業投資促進税制という、より有利なメニュー、これ実は一〇〇%特別償却できるという、こういうものが充実をしたものですから、逆にこの特定農産加工設備の特別償却の方が使われなくなるんじゃないかということで廃止をしたところでございます。したがって、より有利なものがあるものですから、特段の支障はなかったというふうに考えております。
加えて、今年の二月に、アイスランド企業による色丹島への魚加工設備の導入に関する報道などがあったと承知しております。
それから、自動車部品の製造企業ですけれども、新たに新規の金属加工設備を入れまして、これ鍛造技術なんですけれども、これを強化して海外需要を取り込むといった事例を聞いております。 それから、補助金におきましては、いわゆるものづくり・サービス補助金というものに関しまして、制度の全部ではございませんが、主要な部分に関しまして優先採択を行っております。
こうした中小企業の中には、例えば、機械部品の製造事業者が高性能な加工設備を導入して、雇用増加、そして人材育成も図り、生産性の向上を目指す取り組み、あるいは、酒造メーカーが共同で発泡酒の高品質化あるいは安定供給に向けた体制を整備して、国内全国、さらには海外に展開しようとする取り組みなど、中小企業・小規模事業者の稼ぐ力を高めて地域経済の活性化に貢献する事例が出始めているところでございます。
やはり発電所や加工設備等の誘致、運送用林道等の環境設備を国や地方公共団体において進めることが、私は再生可能エネルギーをさらに一押しするというふうに考えます。 こういったミスマッチがあるから、その力はあるけれどもできないんだ、そういうところをどうやってなくしていくのか。ポテンシャルの有効利用、これをどういうふうに政府は認識して後押ししていくのか。見解を聞かせてください。
このうち、粟国島では、トビウオの干物を特産品として開発する計画で、三千万の補助を受けて加工設備などを導入しましたが、実際には漁業者の高齢化などでトビウオが確保できず、商品化には至りませんでした。また、渡名喜島では、島ニンジンやモチキビを使ったゼリーやクッキーなどを開発しましたが、売り上げの目標額一千万に対し、実際は目標の一七%に当たる百七十万の売り上げにとどまりました。
加工、流通に特化ということも、六次産業化ということでそうなんでしょうけれども、アグリビジネスさんの方は、別に生産法人で加工したって、流通させたって、それはそれでいいわけですから、別にアグリビジネスさんが何か新しい事業をやる、生産に特化するということではなく、やはり、自己資本を増強した上でアグリビジネスは利用してもらって、生産設備なり流通設備なり加工設備なり、何でも生産法人ベースでやってもらったらいいということだと
保存できたとしても、加工設備が壊滅。 ですから、今政府が一生懸命頑張って中小企業対策をやっていただいていますけれども、一部の企業に融資すれば何とかなるという状況ではなくて、地場の企業の設備投資、それから雇用全体に目配りしなければいけない状況になっています。
先ほど申し上げましたように、ウラン燃料の加工設備の安全審査指針というのはあるんですけれども、中程度の濃縮、つまり五%超二〇%未満という、そういう特殊な燃料についてのウラン燃料の加工に関する施設の安全審査指針は不十分だったんではないかということを私は国会でも委員会で申し上げましたし、それからまたテレビでも事故後に直ちに申し上げてきたわけでございます。
化学肥料もありましょうし、あるいはブルドーザーも必要かもしれませんし、あるいは冷凍輸送手段も必要だろうし、あるいはこん色とか農産物の倉庫、そういうものも必要、加工設備も必要、たくさんあるわけですからこういうものを対象として私は援助をしていくべきだろう、支援をしていくべきだろう、こういうふうに思います。それが第一。 それから第二のテーマとしては私は交通インフラストラクチャーだと思うのですね。
それから、木材関係ですが、国産材の供給体制の整備、木材産業の体質強化も行う、一方で木材需要の拡大策も考えてまいりたい、また高性能、省力化加工設備の開発促進も行うというようなことで、総合的な施策を推進いたしながら、ウルグアイ・ラウンドの交渉にもまた対応してまいりたい、このように考えております。
第一番目は、やはり施設の衛生管理の問題、二番目が処理加工設備の衛生管理、それから給水及び不可食部分等の処理、それから食鳥肉の取り扱いといったようなところを骨子とします衛生管理基準を設けているのでございます。営業者に対してその遵守に努めるように指導するということにいたしております。
コール・ウォーター・ミクスチャーといいます石炭と水をまぜまして流体化をする技術、あるいは石炭と油をまぜまして流体化をする技術、COMと言っておりますけれども、コール・オイル・ミクスチャーでございますとか、あるいはコールカートリッジシステムということでCCSと呼んでおりますけれども、そういう技術開発が片方で進んでいるというようなこともございますので、例えば一部のコールセンターにおきましては、こういうCWMという加工設備
プラント輸出についてどうなっているかという御質問でございますが、数年前から公社の製造技術、特にエンジニアリングの面につきまして次第に高い評価を受けるようになりました関係で、たばこ工場の建設のコンサルタント、機械運転技術に対する援助協力、それから原料加工設備の据えつけ指導、輸出といったようなものの要請を受けるようになりまして、これにこたえてきております。
中国側が未発注分の発注差しとめ、発注分の工場出荷差しとめ、あるいは材料の加工、設備の製造など契約履行作業の中止を求めております。そういうことになりますと、中小企業への影響は大変深刻である、私はこのように考えます。
それから最後に付属施設、つまり管理事務所等の建物とかあるいは加工設備につきましては、新設市場で四分の一の補助率、既設市場で五分の一の補助率というようになっております。 ちなみに、そういう形で中央卸売市場の整備事業に要する経費として、五十一年度で言いますと、百三十五億円の金額を計上いたしました。
そこで私どもとしましては、いわばスクラップの安定した確保を図りたいということで、まず、末端の鉄くずの集荷業者あるいは加工業者というのがございますが、これに対しましては今般約一億五千万の予算措置、これに伴って民間も増額をいたしますが、三億円の基金をつくりまして、これによりましていわゆる鉄くず加工設備の近代化のための債務保証を行う。
したがいまして、五十年度予算におきまして一般会計からは、先ほど申しました鉄くずの加工業者、加工設備につきましての債務保証基金を出してもらう、こういう実情でございます。
このような統計が実は出ておるようでございますけれども、この点については、漁港整備とあわせながら加工設備に対する近代化の問題なり、あるいはその他諸施設の充実ということも当然重要な課題になってくるだろう、このように思うのでありますが、そのような施設を強化することによって、漁家の皆さんの貯金率も高まるだろうし、あるいは有効に近代化のために自分たちの金も使える、こういう状況も出てくるのではないか、このように
加工は一種の産業資本のほうにおまかせするという形できたわけでございますが、この数年来の国民の魚に対する需要、あるいはまた、技術的にも一つのコールドチェーンといいますか、冷凍・冷蔵庫の整備、あるいは加工設備の近代化というようなことで、漁協自身がこういった加工処理を営まれる機会が非常にふえきております。
のように、加工利用設備等の背後地の問題でございまして、従来の大型の漁港におきましては、戦前から戦後の一時期までは大量に魚がとれました場合に、これをほとんど魚かすという形で肥料なり飼料に多少回すというふうな形で処理してまいったのでございますが、この重大な国民のたん白資源の魚をそういうふうにするよりも、もっと有効な、人間が直接消費する形態としまして、いろいろな加工用の魚を今後整備していきたいということで、加工設備
したがいまして、その水産庁の一定のワク内で渡したものにつきまして、やはり上屋もつくりたい、りっぱなオートメーションの加工設備もつくりたい、また公害防止のための施設も完ぺきなものにしたいということになりますとなかなかうまくいかぬ。
ところが、この付属施設というのは管理事務所、建物、加工設備というふうにごく限定をされておるわけでありまして、たとえば付属商品売り場というものまで入ってくるかということになってくると、これは今度の補助の対象にはありましたけれどもそういうものが入ってこないとか、内容的には今後さらに努力をしなければならぬ問題がございましょう。