1992-03-24 第123回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号
加工原料乳不足払い等の予算額およそ二百七十億ですか、これに事務費がプラスされて、そして事業団の補給金勘定充当額からこれは補てんするという形になっているわけでございましょうか。そういうことですね。
加工原料乳不足払い等の予算額およそ二百七十億ですか、これに事務費がプラスされて、そして事業団の補給金勘定充当額からこれは補てんするという形になっているわけでございましょうか。そういうことですね。
、多頭飼育の近代的な酪農家群をできるだけ多数育成するという方向で各種の施策を総合的に実施をすることによってこの計画目標を達成をいたしたいというふうに考えておるわけでございまして、このための施策といたしましては、何と申しましても、まず第一に飼料基盤の整備でございまして、草地改良事業、自給飼料の増産総合対策を積極的に推進していくということと、酪農経営の安定をはかるための家畜導入事業であるとか、加工原料乳不足払い等
あるいはいま御提案をして御審議を願っております加工原料乳不足払い等につきましても、牛乳を生産しないものはそれの政策に均てんしない、こういうことはあるのでございまして、全部の農民にその政策が均てんしていくことが望ましいのでございますけれども、農業につきましても、いろいろな形態に分かれておることでございますので、全部に均てんするようなことには相ならぬ場合が相当あることは御了解願いたいと思います。