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13401件の議事録が該当しました。

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1947-10-18 第1回国会 衆議院 財政及び金融委員会商業委員会鉱工業委員会連合審査会 第1号

金屬鑛山業は、由來他から原料を求めまして製造加工するほかの工場生産と趣きをまつたく異にしておりまして、原材料である地下資源をみずからの手によつて探査と申しますか、探し求め、開發しなければならないとともに、その地下資源賦存をたしかめるために長い間の期間と、莫大なる賃金、竝びに高度の技術をもつて經營しなければならないのでありまして、またその經營については相當の危險を伴うところが、他の事業と本質的に性格

三間安市

1947-10-18 第1回国会 衆議院 財政及び金融委員会商業委員会鉱工業委員会連合審査会 第1号

三間安市君 第一の御質問に對しましては、手もとに資料がございませんが、先ほど申し上げました約十社ばかりの中には、ただいま御指摘のありました金屬鑛業と全然關係のない事業を兼營しておる向きが、まさしくあるわけでございまして、今お話にありましたように井華鑛業においては百貨店あるいは電池の製造、たとえば三井鑛山においては砥石の製造、あるいは三菱鑛業においては特殊鋼加工そういう仕事をなすつていらつしやる

三間安市

1947-10-18 第1回国会 衆議院 本会議 第47号

質疑の第十といたしまして、農業協同組合事業として、農村工業を初め澱粉加工場等すべて自由に行い得るや否や。これに対し政府は、農村工業組合事業として自由に行い得る、但し食糧管理法酪農調整令等に関連あるものは許可認可を要する。  質疑の第十一として、農業会その他の経営による澱粉加工場等は、農業協同組合事業に承継されるや否や

野溝勝

1947-10-18 第1回国会 参議院 電気委員会 第8号

それがために総合燃料対策を立てまして、極力そういう方面には薪炭その他の加工炭を配給しまして、電熱の消費ということは絶対に止めて貰うと、無論燃料の事情が決してよいわけではありませんからして、各家庭とも欲するままの十分なる熱量を得るということは困難であります。從つて都市といわず、農村といわず、燃料の面におきましても、十分に耐乏生活を我慢して頂かなくちやいかんということが前提になるわけであります。  

古池信三

1947-10-18 第1回国会 参議院 電気委員会 第8号

付託事件日本発送電株式会社水力発電工事に  関する請願(第百十号) ○水利使用料金の増徴に関する陳情  (第三百二十八号) ○配電強化に関する請願(第二百四十  五号) ○電力料金の改訂並びに電力制限緩和  に関する請願(第二百六十八号) ○でん粉加工事業用電力の取扱いに関  する請願(第二百八十七号) ○電力制限の公平に関する陳情(第二  百六十三号) ○電化浴場に対する電力制限を撤廃す  ることに

会議録情報

1947-10-18 第1回国会 参議院 電気委員会 第8号

それから先程生活物資局ですか、その方からお話がありました、私も先程挙げた四十俵とか二十俵とかいう数字は、廣い家のことを言つておるのではなくて、私の挙げた根拠は、十六年においては、木炭十一俵八、薪二俵六加工炭一俵七、ガス八俵七、こういうふうに換算して、その外に石炭とかコーライトを闇買いたしたのを六俵八、こういうふうに計算して挙げたのです。

岡本愛祐

1947-10-16 第1回国会 参議院 水産委員会 第12号

する陳情(第三百二十九号) ○式見漁港浚渫に関する陳情(第三百  四十号) ○かつを節等公定價格撤廃に関する  陳情(第三百六十一号) ○水産廳設置に関する陳情(第三百  六十二号) ○兵庫縣柴山漁港改修工事に関する請  願(第二百四十七号) ○舞阪漁港修築費國庫補助に関する請  願(第三百二十五号) ○臨時資金調整法による漁船建造資金  借入に関する陳情(第四百五号) ○生鮮食料品並びに水産加工品統制撤

会議録情報

1947-10-16 第1回国会 参議院 水産委員会 第12号

政府委員藤田巖君) 加工水産物につきましては、丁度御指摘にございましたような考え方で、実は私共措置しておるのでありまして、從來加工水産物の殆ど全面的に亘つて統制をしておりましたものを、この度は九品種でございますか、十品種でございますか、その程度にいたしまして、それ以外のものについては、一應これを配給統制を撤廃をする。こういうふうなやり方で考えておるのであります。

藤田巖

1947-10-15 第1回国会 参議院 水産委員会 第11号

請願(第二百  七十三号) ○かつお節等公定價格撤廃に関する  陳情(第三百六十一号) ○水産廳設置に関する陳情(第三百  六十二号) ○兵庫縣柴山漁港改修工事に関する請  願(第二百四十七号) ○燒津漁港構築に関する請願(第二百  五十五号) ○舞坂漁港修築費國庫補助に関する請  願(第三百二十五号) ○臨時資金調整法による漁船建造資金  借入に関する陳情(第四百五号) ○生鮮食料品並びに水産加工品統制撤

会議録情報

1947-10-15 第1回国会 参議院 予算委員会 第12号

從來水産物につきましては、これをすべて價格及び配給のルートまで統制をいたしまして、実施をいたしておつたのでありますけれども、実施の実情を考えて参りますると、なかなか地方的に取れます魚、而もこれが数量的においてもまあ全國的に大きくならないというふうなものにつきましての統制というのは、これは全体の水産加工物の性質がそうであろうかと考えますけれども、実際問題として、これを全部の物を統制をいたすと考えましても

藤田巖

1947-10-14 第1回国会 衆議院 水産委員会 第22号

加工の面に對しては、本委員會ではこれを檢討しなかつたのでありますが、それはもうすでに魚類の價格が決定しておりますので、事務的に大體物價廳の方でも、相當程度考えておるようにも聞いておりましたから、その結果として發表になつたのは、やはり相當な高価の價格發表になりました。そうして練り製品のごときは今の價格では消化しきれない、大體二割程度公定價格より安値でこれを配給していくような實情になつております。

夏堀源三郎

1947-10-14 第1回国会 衆議院 水産委員会 第22号

農林事務官   藤田  巖君  委員外出席者         議    員  大森 玉木君         專門調査員   小安 正三君     ————————————— 十月十一日  大津漁港擴張工事施行促進に關する陳情(第四  〇四號)  臨時資金調整法による漁船建造資金借入促進に  關する陳情(第四〇六號)  川尻漁港修築工事施行促進に關する陳情(第四  一二號)  生鮮食糧品竝びに水産加工品統制撤廢

会議録情報

1947-10-14 第1回国会 衆議院 水産委員会 第22号

またこの間三崎方へ行つてみたときには、さばを生で買えばわずかに五十何圓のものが、ちよつと加工して、二つに割いて鹽をかけると百三十何圓かになる。こういうぐあいで生なら安く手にはいるべきものを、加工して高くするという方法も見受けられる。こうなつてくると、消費者中心に考えておるのか、漁業家々々々といつて漁業家のみを考えておるのかわからないような、錯覺をわれわれに起す状態が各方向で見受けられる。

外崎千代吉

1947-10-14 第1回国会 衆議院 国土計画委員会 第17号

水産加工物の輸出につきましては、年々五、六千トンございますし、その他果實雑穀等の移出も年一萬トンくらいに達しております。しかもこれは從來朝鮮に移出しておりましたが、今後は朝鮮外國になりましたので、今後における關係といたしましては、満鮮に對する輸出港として、あるいは輸入港として、最短距離にあるということが、非常にこの港の将來を認めさせているものと考えております。

周東英雄

1947-10-14 第1回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第9号

尚今お話がございましたように、いろいろと突発的に緊急災害が起りまして、この方面に対する配給等も手配もいたしておるのでございますが、同様な引揚げ方々が年内にお帰りになるわけでございますので、少くともそういう方々に対する蒲團の中入れ綿の加工につきまして、それぞれ現物なり或いは落綿の加工をしてこれをお渡しするなり特別の措置を緊急に講じたい、こう考えております。

鈴木重郎

1947-10-14 第1回国会 衆議院 本会議 第45号

從つて、この乏しい原料資材外國から求め、輸入した原料資材によりましてこれを加工いたし、再輸出に振り向け、貿易を通じまして日本の産業を振興しなければならないことは、御存じの通りであるのであります。  このためには、國際的経済の基準、いわゆる國際経済の規模を前提としなければならないのでございます。

安平鹿一

1947-10-13 第1回国会 衆議院 農林委員会 第31号

第九條におきまして、本文を削つて「この法律において、農業とは耕作の業務をいい、畜産とは牛、馬、緬羊、山羊、豚、家禽、家兔、及び蜜蜂(以下家畜という)の生産所有若しくは飼養又はこれらの家畜生産物加工業務をいい、養蠶生産業務をいう。前項の業務に附随する業務はこれを農業畜産又は養蠶業務とみなす。  家畜による輓曳、牧野經營及び野生獸の飼育は、この法律の適用に關しては、これを畜産とみなす。」

小川原政信

1947-10-13 第1回国会 衆議院 農林委員会 第31号

このためには農地の所有權を細公化されておりまする日本農業者協同組織、農民の協同組織組合の健全な發達にまつ點はきわめて多いということは、ここに喋々を要しないと考えますので、この機會にさような點に、もつと具體的な考えを敷衍して申してみますならば、單純な耕種農業で、かりに延勞力を百人必要とする場合に、勞働生産を高めまして、能率化をはかることによつて三十人で濟む場合、殘りの七十人が加工業とか、畜産とか、

八木一郎

1947-10-13 第1回国会 衆議院 農林委員会 第31号

        農林事務官   山添 利作君  委員外出席者         專門調査員   片山 徳次君         專門調査員   岩隈  博君     ――――――――――――― 十月十一日  農業技術員設置費國庫補助増額に關する陳情書  (第三七七號)  米麥その他農産物價格引下に關する陳情書  (第三七八  號)  農業保險法改正に關する陳情書外八件  (第三八  〇號)  竹材加工

会議録情報

1947-10-13 第1回国会 参議院 本会議 第37号

今まで芋を作つた人に供出ばかりさせておつたが、今度は芋を作つた人加工業の権利を与えるのでありますから、芋を作つた人は何ぼ働いてもくたびれないということになるのでありますから、そうした百万トンを目的として、大きなここに財源ができます。それにはやはり専売局にこの仕事を与えるがよかろうと思つております。時間の関係上十分できませんが、どうぞ皆さんこれを御覧下さつて真剣に考えて下さい。

星一

1947-10-13 第1回国会 参議院 本会議 第37号

先ず第一に、或る委員から、我が國今後の貿易根本方策とその見通しにつきまして政府の所信を質しましたところ、日本貿易方針加工貿易方式を取るが、実際のところ、昨年も本年も相当の輸入超過であり、輸出入のバランスの取れる時期については、目下安本が中心になつて種々考究しておるが、大体三ケ年ぐらいを要するのではないかというのが大ざつぱな見通しになつておるという政府の答弁であつたのであります。

一松政二

1947-10-10 第1回国会 衆議院 水産委員会 第21号

その結果、漁網が相當に値上りになるということを見越して、製網業者が絹絲なり、すでに加工されたものをストツクしているという状況のきわめて明らかな事實がわれわれにわかりましたので、各地に委員を派遣いたしまして、そうして製網會社について漁網の出まわり促進についていろいろ懇談し、さらに漁網ストツク状況竝びに漁網加工配給過程等實地に調査するために、まず現地に行つて懇談竝びに調査、視察しよう、こういう結論

多賀安郎

1947-10-10 第1回国会 参議院 決算委員会第二分科会 第3号

この三つのことを考えて、どういう方法が一番よろしかろうか、いろいろと鐵道單獨でなしに關係方々とも御相談申上げまして、そうして一番いいのがここに御報告になつた方法ではないかということになりまして、そういうふうに食糧増産でできましたものは、夜勤食糧の分として一應中間機關である共濟組合に出しまして、共濟組合がこれに加工しまして、そうして從業員にでき上つた食糧を給する。

田中不破三

1947-10-09 第1回国会 参議院 財政及び金融・商業連合委員会 第2号

次に加工賃の内訳表というのが二枚続いております。これも二十一年度分と二十二年度分と分けて作成いたしました。  次に輸入物資代金收入額が物資別に作成してございます。その次に輸入物資手持、現在貿易廳手持ちいたしておりまする数量、金額を、やはり二十一年度、二十二年度に分けて、数量別に計上してございます。  

村岡信勝

1947-10-09 第1回国会 参議院 財政及び金融・商業連合委員会 第2号

説明員村岡信勝君) 只今のお尋ねでございますが、この輸入原綿手持の二十八億三千万円というものは、先程申しましたように大部分はこれをこのまま加工いたしまして、そのまま又右から左に製品として輸出するということで、大部分國内で処分するものではありませんので、御承知のように輸入いたしました原綿の特殊の用途等のため、内地に向けられる原綿も若干ございますけれども、その若干の國内向けのものについては今のお話のような

村岡信勝

1947-10-09 第1回国会 参議院 財政及び金融・商業連合委員会 第2号

説明員村岡信勝君) 原綿のうち内地向けに処分いたします原綿の値段は、これは輸入原價というものとは無関係に、内地におきまする、例えば綿製品統制價格、それからやはり統制されておりまするところの紡續の加工賃、それを引きましたところが、結局原綿價格なりという算法を取りまして、原綿の賣拂いをいたしております。

村岡信勝

1947-10-09 第1回国会 衆議院 外務委員会 第13号

結局この貿易憲章全体を通じて見まして、日本として従來からとかく輸入制限とか、關税引下げ措置をとられましたところの加工品、殊に綿製品とか、日用雑貨といろいろなものが、主とした日本の重要な輸出品であるところの日本貿易から見まして、輸入に對する障害をできるだけ低くするというこの貿易憲章の企画は、わが國の貿易に對してもきわめて有利な機會を提供することができると思うのでありまして、この意味で貿易憲章に對しては

永井三樹三

1947-10-09 第1回国会 参議院 財政及び金融委員会 第22号

というのは、囘轉基金によりまする輸入加工品の輸入増加というものが、來るべき三月までには、今まで入つておりました加工原料輸入よりも殖えるということがちよつと豫想でき兼ねます。それは石炭の不足とかそういうことがありますので、大體餘り收支には大きな關係は、囘轉基金の運用が始りましても大きな差異はないと考えております。大體その通りでございます。

永井幸太郎

1947-10-09 第1回国会 参議院 財政及び金融委員会 第22号

そうすると何らか政府がやらずに、銀行の融資によつて日本加工貿易原料輸入を融通して行うということからスタートいたしておりますので、非常に大きくなつたという……あの囘轉基金のために非常に大きくなるということでなしに、ただあれだけの加工貿易原料がぐるぐる囘轉するという確實性と安心の程度が明確になりましたのと、これまでのコンモジチツド・クレジツト・コーポレーシヨンの活動が止んだけれども、その代りに囘轉基金

永井幸太郎