1999-10-13 第145回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号
そのときの記念的な意味で太平洋沿岸自転車道路というものが制定されまして、千葉県の銚子から和歌山県の加太に至るまで、延長千二百キロメートルの自転車専用道路の建設が、今建設省の手によって進められております。もう三分の一ぐらいでき上がったかなという感じがいたしておりますが、改めて建設省とよく御相談をしてまいりたいと思っております。
そのときの記念的な意味で太平洋沿岸自転車道路というものが制定されまして、千葉県の銚子から和歌山県の加太に至るまで、延長千二百キロメートルの自転車専用道路の建設が、今建設省の手によって進められております。もう三分の一ぐらいでき上がったかなという感じがいたしておりますが、改めて建設省とよく御相談をしてまいりたいと思っております。
この中で、東京都の場合は非常にいい対応がなされているという報告がなされていますけれども、中には非常に最悪な状態のところがありまして、特に、これ名前を申し上げていいんでしょうかね、和歌山市の加太保健所というところでは、このセンターの女性の方が検査に行ったんです。
そのために追加的に必要となる土砂は千七百万立方メートルということでございますが、現在の埋め立ての計画といたしましては、山土といたしまして一億六千六百万立方メートルの土砂を大阪府の阪南地域、和歌山県の加太地域、兵庫県の淡路島などから調達することになっておりますが、冒頭に申し上げましたように、追加的にさらに千七百万立方メートルが要るということでございます。
現在の埋立計画におきましては、山土として一億六千六百万立米の土砂を大阪府の阪南地域、それから和歌山県の加太地域、それから兵庫県の淡路島等から調達することになっております。追加的に必要となる千七百万立米の土砂につきましても、これらの地域から調達が可能であると考えております。
これに対しまして、和歌山県の加太、大阪府の阪南からの土砂につきましては関西国際空港株式会社が直接土砂を購入するということで、桟橋で関空会社がその買った土砂をジョイントベンチャー側に渡しまして、ジョイントベンチャー側がそこから運搬して埋め立てを行うということで、契約の中身が違っておるわけでございます。
なお、現在のところは淡路島から必要な埋立土砂を購入しておるわけでございますが、ことしの末から本格的に埋め立てが開始される予定になっておりますが、来年度ぐらいになりますと、現在準備を進めております大阪府の阪南地区あるいは和歌山県の加太地区の土取り地からも、それぞれ五千万立米近くでございますが同様に埋立土砂を予定しているということがございます。
全く論点が変わりますけれども、昭和六十二年十一月二十三日、つい先ごろでございますが、午前二時五十分ごろ、兵庫県の淡路島南約五キロ、和歌山県の加太友ヶ島南西約十五キロの紀伊水道で、エンジントラブルのため漂流し、救助を求めていたプレジャーボート幸栄二号に、小松島発和歌山港行きの南海フェリー「たちばな」一千四百十二トンが衝突、ボートに乗っていた三人が海中に投げ出され、うち一名が死亡したという海難事故がございました
あそこを建設する土を和歌山市の加太地区でもとる。あそこに二百ヘクタールほどの広大な用地が新しくできるわけですね。これをどう活用するかということはいろいろあるようですが、せっかくの大きなところを、ここは住宅だ、ここは公園だ、ここは工場用地だなんというような切り売り、ばらばらの利用をするのじゃなくて、せっかくまとまった広いものができるのだから、例えば全天候多目的スタジアムをここにつくったらどうか。
私ども、今各府県からお伺いしているところでは、大阪府では、阪南町と岬町で府みずからが採取するという方向で御検討いただいているようにお伺いしておりますし、和歌山県にっきましては、加太で県の土地開発公社が土取り事業を行うということで御検討いただいております。
水産庁といたしましても、漁業振興策、特に今先生御指摘の魚介類の種苗を大量に生産して放流するための施設整備、これは栽培漁業センターといいますけれども、こういうものの建設に関係県にいろいろ助成しているところでございまして、特に今回こういう加太地区、その周辺の漁業振興という観点からも、有用な魚介類の放流、こういうものを関係の漁業者も期待しておりますし、県の方も非常に要望しておる、そういう実態もありますし、
和歌山市加太字大谷は株式会社興和が持っている。その他あとのところ、もう大臣の手元にあると思いますが、あとのところはどこどこは個人個人と。これちょうど、私たまたま計算しました ら、半分半分なんですよ。甘く見た公有地と個人のところを見ても、これは半分半分になっているわけですね。これで果たして、大臣が何回も何回も答弁をされているように、公有地を中心に土がとれるんだろうかなと。
○桑名義治君 先日向こうの方、関西の方にこの調査に、委員会で視察に行ったときでございますが、和歌山の方は、加太地区ですね、あの狭いところですが、あそこは、騒音の影響を過小評価しているんじゃないか、こういうことが言われていたわけでございますし、それから海水汚染についても多少過小評価じゃないかなというふうな、そういうニュアンスの話があったわけでございますが、そういうことはございませんか。
加太地区につきましては鹿島建設が受注しております。岬町につきましては熊谷組、阪南町は大林組、泉南市につきましては青木建設、岩出町につきましては大成建設がそれぞれ受注をしております。
○説明員(小坂英治君) 今選定のための基礎的な資料を集めておりますが、そこで検討しております地区は、和歌山県の加太地区、それから大阪府の岬町、それから大阪府の阪南町、さらに大阪府の泉南市、さらに和歌山県の岩出町、この五カ所の地域でございます。
それから夜間、早朝南西方面に出発するいわゆる経路四、五は、居住地域、特に加太地域ですが、ここの騒音の軽減を図るために六、七のコースヘすべて迂回させるべきだ。これは県、市からの要望でもありますが、この点についていかがか。 それから、環境目標値を航空機騒音についてはWECPNL六十五にすべきだ、これも県、市の要望でもありますが、いかがか。
それから、調査は加太地区については鹿島建設、岩出地区は大成建設、岬町多奈川地区は熊谷組、阪南町箱作地区は大林組、泉南市金熊寺・楠畑地区は青木建設、それぞれに請け負わせて調査させたわけですが、このことは既に当委員会におきまして運輸省も認めておるところでありますが、この再度の確認と、調査の費用にどれだけかかったのか、あわせてお伺いしたいと思います。
和歌山市の加太という地区、これなど五カ所です。これについて区域を特定いたしまして空港埋め立てに必要とする土砂採取・運搬施工計画調査、これが行われました。そして既にこれが終わっておりますが、これはいつ始めていつ終わったのか、それだけまずお答えいただきたいと思います。
大阪科学技術センター、この間焼き討ちに遭ったところですが、ここが発行しております五十八年十二月の「新空港レビュー」、この中にその場所は、和歌山市加太地区は鹿島建設、大阪府岬町多奈川地区は熊谷組、そして阪南町箱作地区は大林組、泉南市金熊寺・楠畑地区は青木建設、和歌山県岩出町地区は大成建設、こうなっておりますが、間違っておりますか。
○小坂説明員 資料を先生にお渡しするつもりでございましたけれども、先生の方から言われましたので、加太については鹿島、岬町は熊谷、阪南は大林、泉南市は青木建設、岩出町は大成建設、これらの建設会社が請け負って調査をしました。
和歌山市の加太町というところがありますが、そこの漁業協同組合の二階に、これは関西計画室長の上村さんが呼ばれていろいろお話があった際に、深夜の連続飛行テストをやってほしいという要望があったと、こうわれわれは承っておるわけでありますが、この空港をつくる際に、やはり飛行テストというのは一番基本になるものじゃなかろうかと、こんなふうに思うんですが、この飛行テストを現にやられておったのかどうか。
また、その反対側、森林公園の南西部加太地区は、和歌山県が新空港立地に伴う地域整備計画を検討するためのたたき台となる、和歌山県地域整備研究会と、日建設計の合同調査報告の中で、国際文化レクリエーションセンターという大プロジェクトをつくる予定地としております。これが原本です。
地域整備の基本的考え方、空港とのかかわり、あるいは基本的な方向、そういったものを整理いたしまして、最後に何か加太地区の国際文化レクリエーション基地構想という加太地域整備プロジェクト、それから和泉・葛城地域に係る南麓タウン構想、この二つの大きなプロジェクトと、それから三つのアクセスルートを兼ねた県北部の交通網というふうなものを、この調査の一つの結論というふうに位置づけておるようでございます。
この土地は、和歌山市加太二千三百六十二番地の二十二万八千三百九十九平方メーターを含めて、二筆で五十九万四千四百十四平方メーター、このとおりあるわけであります。これは全部ほとんど四十八年から四十九年ころ買い占めた土地であります。 また、直接この会社には関係ありませんが、個人として森林公園予定地の東側、大阪府岬町多奈川東畑及び西畑地区の個人の方があります。
何といいましても、加太の上空が昨年二回の調査で七十六ホンも出した。それで飛行ルートはいま大体一ないし三キロ沖合い、こういうことになっておりますけれども、これをぐっと沖へ出されますか。この飛行ルートの沖出し、これは地元も県も非常に強い要請がございます。及び夜間飛行、これもちょっと無理みたいなことのようですけれども、つまり昼間の三十分か一時間おきの実地試験飛行では、この騒音は実感として得られない。
一カ所は、和歌山市加太の深山、大川両地区にまたがる高森山から北側の四国山周辺約二百ヘクタール、いま一つは、那賀郡岩出町根来周辺の国有林約二百ヘクタール、これが十数カ所のうちの二カ所の候補地として上がっている。もっとも、埋め立て工法になる場合においては、最低約五億立方メートルの土砂を必要とする。
○布施参考人 大阪湾にはもう藻場がほとんどありませんから影響がないみたいですけれども、私たち、いまそれを水産の立場からどういうふうに調査しているかということになると思うのですけれども、たしか運輸省が出した十何冊かのものの中には、模型実験によって、あそこへ空港をつくると明石市の流れがちょっと変わるような数値も出ていますし、加太の方は余り変わるようには出てなかったと思うのですけれども、そうすると明石市の
でありますから、私は今度のこの事件を契機にしたというわけではありませんけれども、実は私の県でも昔、加太というところで川の中へやはり同じような事故で汽車が突っ込んでたくさんの死者を出したことがある。
これは四十一ページにあるわけですけれども、このブロック別に見ますと、湊、河西、それから加太、この湊、河西、加太というのは住友周辺なんですね。これは、局長がいまうなずいておるけれども、ここでの慢性気管支炎、ぜんそく性気管支炎、それから気管支ぜんそく、この患者の数、それから人口から見た割合、こういうのが全部表に出ておるわけです。