1980-04-22 第91回国会 参議院 社会労働委員会 第7号
そういうような中で、私はきょうは行政管理庁長官にお見え願いたいと思いましたが、衆議院で関係法案があるということで加地局長がお見えになっていますから、ちょっとそこで加地さんにお聞きをしたいのです。時間がありませんから、十二月二十八日の閣議決定とかその他方針のことはよく知っています。
そういうような中で、私はきょうは行政管理庁長官にお見え願いたいと思いましたが、衆議院で関係法案があるということで加地局長がお見えになっていますから、ちょっとそこで加地さんにお聞きをしたいのです。時間がありませんから、十二月二十八日の閣議決定とかその他方針のことはよく知っています。
そういうことでございますから、結局行管の加地局長のおっしゃる言い方でございますと、どの特殊法人でもねらえばつぶすことができる。 それから、また、いまあなたの方でおっしゃいました連絡、協力とかいう、青年の家などが幾つか出てきましたが、それの連絡、協力を図るという、これなんかもちゃんと書いてありますよ。特殊法人としてやれる。
○山原委員 いま小川議員から質問をしておりましたことにつきまして、行管の加地局長もおいでになりますから最初に伺いたいのです。 私もこの問題は幾たびか取り上げてきましたけれども、このオリンピック青少年センターを特殊法人にしたときの政府答弁をこの段階でいま一度思い起こしてみる必要があると思うのです。一つは、これは国の直轄でやれば弾力性を失う可能性があるから特殊法人にするのですということですね。