2021-05-17 第204回国会 参議院 決算委員会 第6号
ところが、実際の坑内はそんな低いところってないんだということをこの加地さんも言っているわけです。そして、NHKの映像では裸電球を使用しているんですけれども、こんなもの、ガスがいっぱい出るような炭坑の中で裸電球なんか使えませんよと。これは、もう三菱の炭坑なんだから、日本一当時は近代的な炭坑なんですよ。
ところが、実際の坑内はそんな低いところってないんだということをこの加地さんも言っているわけです。そして、NHKの映像では裸電球を使用しているんですけれども、こんなもの、ガスがいっぱい出るような炭坑の中で裸電球なんか使えませんよと。これは、もう三菱の炭坑なんだから、日本一当時は近代的な炭坑なんですよ。
これは調査室にいただいた資料、加地君が作ってくれた資料も見たら大変詳しく出ておるわけなんですけれども、私は、代表的な話を言いましたら、一昨年の原発事故を理由に、日本人と結婚した外国人が子供を連れて母国に帰るケースが出始めておるということなんです。日本は子供を連れ戻すのに有効なハーグ条約に加盟していないため、子供を奪われて途方に暮れている親がおられます。
これは、加地さんという論語研究者、阪大の名誉教授ですが、この方は君子を教養人と訳しています。それから、小人を知識人と訳しています。全国統一テストの裏側にある学力観、教育観というのは、小人をつくることなんですよ、知識人をつくることなんですよ。
大臣、この四百十八名のリストに入っていながら、今マスコミなどでも取り上げられていますが、愛媛県の加地智子さんの例。先月十六日に十六年間知らされなかったままこのことが明らかになって原告に加わったわけですね。この方が投与されたのは九一年三月二十三日だけれども、投与された薬剤は製造が八八年十一月だった。F023HTというロット番号のフィブリノゲンで感染しているわけです。
十月の十六日に私が質問して十一月の六日、この四百十八名のリストが特定できるような状況になって、十一月の六日に病院から、あなたは、肝炎は実はこの原因ですよと言われた加地さんという方がいらっしゃいます。この方がやっと自分は、ああ、こういう原因で肝炎になったんだと、今実は肝硬変の手前で本当に厳しい症状ですが、この方が実名を出して今回提訴をされました。この方は残念ながらこの黒塗りの部分に当たります。
先ほど山井委員の方から、まさにこの線引きの問題の当事者にもなっている加地智子さんのお話がございました。実は私も、昨日、御本人にお会いをいたしまして、そして、今のお気持ちについてさまざまな思いを承ったわけです。
それで、先ほど山田議員の質問にもありましたが、二日前に加地智子さんが新たに実名で原告に加わられました。それで、九一年に投与をされたということであります。八九年の十一月には、日赤でウイルスが同定されていて、ウイルスチェックもできる状態になっていたにもかかわらず、危険な製剤をつくり続け、また回収もせず、なってしまったわけですね。ところが、この東京地裁判決の基準でいくと、この方は救済されない。
その上で申し上げますと、加地さんの例、今この文章も読ませていただきました。原告の方々ともお話をして、何が一番つらかったか、それは、フィブリノゲンだということをわかっていれば、今運命という言葉が出てきましたけれども、そういうことを思わなくて済んだ、私が悪かったのかという、非常に周囲の誤解を含めて、そちらがむしろ苦しかったんだということをおっしゃいました。
今から申し上げます一人の、愛媛県の西条市の加地さんというんでしょうか、加地智子さんと、もう一人、七十代の大阪府内の男性の方ということで二人ということになっておりますが、これは、報道されておりますとおりに、この方は一九九一年三月の出産のときに大量出血をして、止血剤としてフィブリノゲンを投与されたと。その後、慢性肝炎となって通院をしていたけれども、治療のつらさからその通院の足が遠のいたと。
石田 真敏君 兼務 中村 哲治君 兼務 東 順治君 ………………………………… 国土交通大臣 北側 一雄君 厚生労働副大臣 西 博義君 国土交通副大臣 蓮実 進君 国土交通大臣政務官 中野 正志君 会計検査院事務総局第三局長 高山 丈二君 政府参考人 (内閣府大臣官房審議官) 加地
内閣府産業再生 機構担当室長 藤岡 文七君 内閣府規制改革 ・民間開放推進 室長 田中 孝文君 内閣府政策統括 官 柴田 高博君 内閣府政策統括 官 山本信一郎君 内閣府犯罪被害 者等施策推進準 備室長 加地
内閣官房内閣審 議官 中城 吉郎君 内閣官房内閣審 議官 兼行政改革推進 事務局公務員制 度等改革推進室 長 磯部 文雄君 人事院事務総局 給与局長 山野 岳義君 内閣府大臣官房 審議官 加地
行政制度、公務員制度、地方行財政、選挙、消防、情報通信及び郵政事業等に関する調査のため、本日の委員会に内閣官房内閣審議官中城吉郎君、内閣官房内閣審議官兼行政改革推進事務局公務員制度等改革推進室長磯部文雄君、人事院事務総局給与局長山野岳義君、内閣府大臣官房審議官加地隆治君、内閣府政策統括官柴田高博君、総務大臣官房総括審議官荒木慶司君、総務省人事・恩給局長戸谷好秀君、総務省自治行政局長武智健二君、総務省自治行政局公務員部長須田和博君
○政府参考人(加地隆治君) ボランティアの活動に対する認識ということでございますけれども、今年の一連の災害におけますボランティアの方々の御活躍、これは目覚ましいものでございまして、内閣府といたしましても、深く敬意を表しますとともに、大変心強く思っているところでございます。
石原 伸晃君 法務副大臣 実川 幸夫君 国土交通副大臣 林 幹雄君 国土交通副大臣 佐藤 泰三君 法務大臣政務官 中野 清君 会計検査院事務総局事務総長官房審議官 諸澤 治郎君 会計検査院事務総局第三局長 船渡 享向君 政府参考人 (内閣府大臣官房審議官) 加地
○加地政府参考人 お答え申し上げます。
それで、最初の理事長は花村仁八郎氏でございまして、民間の出身の方でございますが、その後の歴代の理事長の氏名と、それから最終官職を申し上げますと、山本正淑氏、厚生事務次官、実本博次氏、厚生省援護局長、河野義男氏、厚生省援護局長、熊崎正夫氏、厚生事務次官、加藤威二氏、厚生事務次官、加地夏雄氏、行政管理事務次官、山崎圭氏、環境事務次官となっております。
河野 洋平君 国務大臣 (防衛庁長官) 虎島 和夫君 政務次官 外務政務次官 荒木 清寛君 防衛政務次官 鈴木 正孝君 事務局側 常任委員会専門 員 櫻川 明巧君 政府参考人 警察庁生活安全 局生活安全企画 課長 加地
○政府参考人(加地隆治君) お答えをいたします。 平成十一年中におけます一キログラム以上の覚せい剤の密輸入事件でございますが、十五件を検挙しておりまして、その総押収量は一千五百十二・一キログラムに上っております。そのうち北朝鮮にかかわる事件につきましては二件でございまして、六百六十四・六キログラムを押収しておるところでございます。これは全押収量の四四・〇%を占めております。
外交、防衛等に関する調査のため、本日の委員会に警察庁生活安全局生活安全企画課長加地隆治君、金融庁検査部長西川和人君、通商産業省貿易局長奥村裕一君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○説明員(加地正人君) 大麻事犯の検挙人員につきましては、昭和三十年代ころから一貫して増加傾向にございます。昨年の検挙人員は一千四百八十一名ということで、一昨年が過去最高でございますので、多少減少しておりますけれども、大麻樹脂の押収が過去最高を記録するなど、大麻事犯は依然として厳しい状況にございます。
博一君 警察庁生活安全 局長 泉 幸伸君 事務局側 常任委員会専門 員 佐藤 勝君 説明員 警察庁長官官房 人事課長 古賀 光彦君 警察庁生活安全 局生活環境課長 吉川 幸夫君 警察庁生活安全 局薬物対策課長 加地
○公述人(加地伸行君) 私たちは代議制で委員に議事を、立法なら立法ということをしていただくことをお願いして、そこの運営等に関しましては良識にお任せするという形でしておるわけでありますので、残念ながら今の国会の中で行われているということ以上に私は意見を述べることはできないと思います。つまり、それは負託して、そこで良識のもとにやっていただきたいということでしているんだと思います。
○公述人(加地伸行君) もうおっしゃったとおりです。私という立場でいきますならば、宗教法人格の認可を受ける必要がありませんから、これは自由に活動してよろしいわけですね、ただし公共の福祉のもとにです。それから、公の認可を受けるということでありますから、当然その宗教法人法による制約、その中においての活動というのは当たり前のことだと私は思います。おっしゃるとおりだと思います。
それで、加地参考人と北原参考人にお伺いをしたいんですが、市町村が保険者としての単位としてこのままいっていいのかどうか、この点についてお伺いをしたいと思います。
○加地参考人 私ども国保団体におきましては、国の負担の拡充というものは常に大会を通じてお願いをしてきておるところであります。
本日は、本案審査のため、参考人として国民健康保険中央会理事長加地夏雄君、日本経営者団体連盟環境社会部長高梨昇三君、日本労働組合総連合会生活福祉局部長佐川英美君、全国町村会常任理事・長野県高遠町長北原三平君、全国商工団体連合会理事小山一郎君、以上五名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。
それから、枚方署の加地裕巡査長の暴行事件について、今森田官房長から遺憾の意を表明されました。発表では当地の新田府警本部長も大変陳謝しておられます。私、大阪府警、兵庫県警というのはとにかく、先ほど言いましたゲーム機あるいはピストル強盗、連続でよく起きたときがございまして、あそこの方は何かちょっと大変なところだなという感じを持っております。
そのとき、別の車両におりました、このたび逮捕されました加地巡査長でありますが、この状況に気づいて応援に駆けつけましたので、最初の二人の警察官はこの巡査長に任せて現場を離れましたところ、今度は少年と巡査長とがもみ合いをいたしまして、その場から約十メーターほど移動したということであります。
○加地参考人 全国平均で見まして異常に高い市町村に対する計画的な解消策の問題でありますが、先ほども申し上げましたように、これは北海道の場合もそうでございますし、非常に苦労しておりますけれども、それは一つはプライバシーの問題、それから同時に、長期入院、社会的入院がなぜ起こっているかという今日の日本を取り巻く社会環境の問題もございます。
○高橋(一)委員 時間が余りありませんが、最後に私は、老人保健制度のあり方は国民健康保険制度の上で大きな影響があるのですけれども、この老人保健制度について健康保険組合連合会から、「老人保健制度は、医療保険制度から切り離し、間接税による新税制により、全国民が公平に財源を負担する仕組み」にすべきであるとの提言があったそうですが、これについて時間の許す限り、加地参考人と水野参考人にお尋ねをしたいと思います
次に、加地参考人にお願いいたします。
○千葉景子君 それでは時間も残りわずかですので、先ほど有吉参考人の方から負担の公平という問題についてかなり詳しく御意見ございましたので、加地参考人、見坊参考人、坂本参考人、前川参考人、吉田参考人、それぞれに、ごく簡単にですが、今回の法案では負担の公平ということが大変言われているわけですけれども、私など、負担の公平といいますと、収入の多い者が多く負担し少ない者が少なく負担するといいますか、それが国民感情
加地参考人と吉田参考人にお尋ねいたしますけれども、イギリスなどでは在宅医療などが今中心になってきております。我が国において二十年後、三十年後の老人医療、介護などの見通しといいますか御見解、これについてお聞かせいただきたいと思います。
次に、国民健康保険中央会理事長の加地夏雄参考人にお願いいたします。
老人保健法等の一部を改正する法律案の審査のため、来る十二月十五日の委員会に、日本経営者団体連盟社会保障特別委員会委員長有吉新吾君、国民健康保険中央会理事長加地夏雄君、全国老人クラブ連合会常務理事見坊和雄君、全国町村会長茨城県玉造町長坂本常蔵君、日本労働組合総評議会生活・社会保障局長前川哲夫君及び日本医師会常任理事吉田清彦君を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。