1984-04-19 第101回国会 参議院 逓信委員会 第7号
「電話サービス」、それから二番が「電報、加入電信サービス」、三番「専用サービス」、四番「データ通信サービス」、五番「新データ網サービス」、六番「ファクシミリ通信網サービス」。
「電話サービス」、それから二番が「電報、加入電信サービス」、三番「専用サービス」、四番「データ通信サービス」、五番「新データ網サービス」、六番「ファクシミリ通信網サービス」。
電信関係につきましては、加入電信サービスの改善を図るため、引き続き新形電子式加入者設備への置換を進めているほか、新サービスとして預かり伝送サービス、多あて先伝送サービス用の設備の設置も進めているところでございます。また、電報業務の取り扱いの一層の効率化を推進するため、引き続き電報運用自動システムの拡充を行いつつあります。
電信関係につきましては、加入電信サービスの改善を図るため、新型電子式加入者設備を導入いたしますほか、現在まだ自動運用ができない対地との自動化を積極的に進める予定でございます。また電報業務の取り扱いの一層の効率化を推進するため、引き続き電報運用自動システムの拡充を行います。
やはりこの加入電信サービスということは、私は一つのデータ通信だと、こう判断をして、もう長い前からこの委員会でも意見を述べてきました。
このほか、三十三年三月から神戸、京都、堺におきまして新たに加入電信サービスを開始し、すでに実施中の東京、大阪、名古屋を合せまして三月末現在四百五十四加入となっております。 しかしながら、加入電話の需要充足率は依然、わずか三〇%内外にとどまり、本年三月末現在、五十八万の需要が積滞している状況であり、市外通話につきましても、大部分は依然として長い待合せ時間を要しております。
このほか、三十三年三月から神戸、京都、堺におきまして新たに加入電信サービスを開始し、すでに実施中の東京、大阪、名古屋を合せまして三月末現在四百五十四加入となっております。しかしながら、加入電話の需要充足率は依然わずか三〇%内外にとどまり、本年三月末現在、五十八万の需要が積滞している状況であり、市外通話につきましても、大部分は依然として長い待ち合せ時間を要しております。
それから、加入電信サービスというものも相当多くさせたい。なお、町村合併に伴う電話の整備、それからいわゆる無電話部落に対する電話サービスの改善というようなことで、これらにも重点を置く。 要するに、第一次五カ年計画におきましては、戦災を受けた大都市が大体中心になりまして行われたのでありますが、今後は全国的に均衡のとれた電信電話サービスを提供する、こういうような計画を立てた次第であります。
五、電報の中継機械化を完了するとともに、加入電信サービスを全国に普及させること。 六、合併市町村並びに無電話部落に対する電話サービスの改善を一応完了すること。等を計画しております。
、三、市外回線を四百三十万キロ増設し、県庁所在地、これに準ずる都市相互間及び京浜、京阪神、中京地区等の同一経済圏内並びに同一市町村の市外通話を即時とすること、四、市外通話即時化に要する市外回線増設並びにチャンネル・プランの決定によって今後増加するテレビ放送中継線の需要にこたえるために、マイクロウエーブ、同軸ケーブル等の市外伝送路の拡充整備をはかること、五、電報の中継機械化を完了するとともに、加入電信サービス
なお三十一年度から三十二年度におきまして、加入電信サービスを東京、名古屋、大阪の主要都市に実施する。 なお電信及び市外電話の専用線につきましては、大よそ御希望には対応できるような態勢になる、こういうことでございます。