1986-03-06 第104回国会 衆議院 逓信委員会 第4号
それから、加入者別からいきますと、先ほども説明がありましたように、国民から見ると青壮年層に非常に低い、こういうふうに言われておるわけです。皆さんの出されております簡易保険、郵便年金の説明を見ましても、これの二十三ページに、「若い世代ほど老後の生活費に対する不安が強まっております。」
それから、加入者別からいきますと、先ほども説明がありましたように、国民から見ると青壮年層に非常に低い、こういうふうに言われておるわけです。皆さんの出されております簡易保険、郵便年金の説明を見ましても、これの二十三ページに、「若い世代ほど老後の生活費に対する不安が強まっております。」
そういう加入者別にどういうような通話のおかけになっておる実態かというのは、なかなか詳細なるものは困難でございますが、大ざっぱに申しますと、事務用と住宅用という公社の電話料金の種類がございますが、事務用の方のほうがこれはおかけになる回数も圧倒的に多うございますし、その中でいきますと、市内、市外に割りますと、やはり事務用の方がやや長距離におかけになる方が多い、住宅用は比較的回数も少のうございますし近距離
全加入者を対象にして、通話ごとに発信者それから着信の相手の電話番号、それから通話時間、この情報をキャッチしてこれを取り出す、この情報が電話料金明細処理センターに送られる、これは全国に何カ所かのセンターがあってそこへ送られる、これが送られてコンピューターに入れられるわけですが、その入れられたものを局別、月別、加入者別に分けて、そうして磁気テープに記憶させる、これを何カ月か保存する、そうして得られた度数情報
○大泉説明員 ただいまのお話の産業別構成は、実は加入者について一々その職業を当たったのでございますので、調べることができるのでございますが、この市外通話等を加入者別に、職業別に調べるということは実は事実上困難でございまして、私たちこの料金改定について検討します際には、先ほどお話しになりました大口利用者と一般事業用電話、それから住宅用というふうに分けまして、しかもサンプル的に都市を幾つかとりまして、この
現在のやり方は、特定局において、たとえば市外通話料であると、市外通話料につきまして料金を書き込んで、そして加入者別に集計をいたします。それを親局に送つて参りまして、親局の方ではその市内通話料並びに市外通話料を加入者別に支払い請求書に記入いたします。それを元の特定局に返しましてそうして料金の実際の徴収をやつて参つておるわけであります。