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134件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-06-16 第193回国会 参議院 本会議 第34号

法律案は、最近における農業をめぐる状況変化に鑑み、農業経営の安定を図るため、農業経営収入保険制度を創設するとともに、農業共済事業について加入方式等の見直しを行い、これに伴い法律の題名を農業保険法に改めようとするものであります。  なお、衆議院において、農業保険への加入促進に関する規定を追加する等の修正が行われました。  

渡辺猛之

2009-04-23 第171回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

具体的に実施をしたその中身についてはいろんなものがありますけれども、特にてん補をする方式について様々なバリエーションを設けて選択をしやすくしていくとか、あるいは継続加入、四年間の継続加入方式というのを導入しまして、長い期間入っていただくということによって掛金がまた安くなっていくというような仕組みを導入をしたところでございます。  

山田修路

2009-04-23 第171回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

ですから、現状を見ても義務加入が九割以上を占めていて、実際上この義務加入方式でなければ加入は不可能に等しいというふうに思うんです。  それで、全員の加入が困難な地域でもセーフティーネットが機能するようにするためには、義務加入以外の国庫補助率をせめて農業共済並みに引き上げていくことが必要なんじゃないのかというふうに思うわけですけど、これについてはいかがでしょうか。

紙智子

2009-04-07 第171回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

それで、実際にいろんな形で、防風ネットであれば軽減するとかという形でやってきているけれども、実際にそれで加入促進でやってきて今どうなっているかというと、最初のときにちょっと紹介ありましたけれども、この間、四月の時点、新たに加入が増えたということで見ると、すべての加入方式を合わせて加入率が三三・三%から三五%に、本当にわずかにしか増えていないという現状ですから、そういう意味では、やっぱり本当に在り方といいますか

紙智子

2003-06-11 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

案内のとおり、農業共済につきましては加入方式に二通りございまして、農作物共済につきましては強制加入ということ、当然加入制がとられております。ほかの共済と違いまして、そういう制度がとられております。  そういうこともございまして、この農作物共済共済掛金なり賦課金、これは、賦課金は、今おっしゃられたとおり、組合等組合員等に課す事務費でございます。

川村秀三郎

2003-04-24 第156回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

かねてからまた要望のございました果樹共済につきましては、これは樹園地単位加入方式とか、あるいはまた大豆にかかわる問題としては作物共済一筆単位加入方式等々もここに加えたというふうなことでございまして、非常に魅力のあるものになったんではなかろうかと、こんなふうに思っておりますが、なお、これからも共済制度のなお一層の充実にも努めてまいりたいと、このように考えております。    

太田豊秋

2003-04-24 第156回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

政府参考人川村秀三郎君) 現在の加入方式というのは、単位であります共済組合、そこで取ります方式引受方式一つに固定をされております。  ただ、最近は非常に広域合併が進みまして、その地域拡大をしておりますので、その中にいらっしゃる農家の自然状況社会状況等もかなり違います。

川村秀三郎

2002-11-01 第155回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

いわゆる突き抜け方式採用老人だけを特定保険集団にしないという形の中から、継続加入方式こういうことが念頭に置かれているのかな。あるいは、強く主張してまいりましたリスク構造調整導入、さらに保険者の再編成、この柱となる部分はかなり御理解をいただいたのかな、こう思っているところでございます。  

金田誠一

2002-06-12 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

それは、第一は、いわゆる突き抜け方式継続加入方式採用でございます。第二は、保険者間のリスク構造調整導入。第三は、マネージドコンペティション導入。第四は、保険者の再編成民営化。第五は、患者自己負担あり方。第六は、その中でもとりわけ高齢者患者自己負担あり方。そして第七は、今質問が終わりました社会保険の中の税の役割ということで、七項目の柱を立てて質問してまいりました。  

金田誠一

2002-06-07 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号

第一は、いわゆる突き抜け方式継続加入方式採用ということでございます。第二は、保険者間のリスク構造調整導入ということでございます。三点目は、マネージドコンペティション、これを導入すべきだということ。四点目は、保険者の再編成民営化。そして五点目が、患者自己負担あり方。こういうことで質問をさせていただいたところでございます。  

金田誠一

2002-06-07 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号

しかし、エージズムを排除して、突き抜け方式継続加入方式という原則さえ打ち立てれば、負担割合は逆にどうにでもなる。現状からスタートして、ここまでは大臣と認識が一致すると思いますが、それからどの部分にウエートを置いていくか。  私は、税にこれから大きく頼るというのは現実的に可能性は低いと思いますし、今申し上げてきたように、個人負担に頼るべきでもないというふうに思います。保険負担をするしかない。

金田誠一

2002-05-08 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号

結論としては、国保においても被用者保険においてもいわゆる突き抜け方式国保も突き抜け方式被用者保険も突き抜け方式継続加入方式ともいいますけれども、これを採用するということでございます。老人保健制度抜本改革、これは、老人保健制度、今のような矛盾に満ちたやり方を廃止するということでございます。そのためにはこの突き抜け方式採用以外にない。  

金田誠一

2001-04-04 第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

しかも、新たな制度加入方式任意加入です。農業者確保という政策目標を達成するための加入方式がなぜ任意となるのか、私には理解できません。  最後に、民主党案について言及します。  私としては、民主党提出修正案は、これからの農業者年金制度一つ方向性を示すものだと思っております。しかし、農業者年金制度政策目標の大きな柱だった後継者確保の視点は、民主党案ではどうなるのでしょうか。  

山口わか子

2001-02-28 第151回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

継続加入方式あるいは突き抜け方式と言われる方式に転換すべきだというのが私ども主張でございます。時間がございませんので、主張だけ申し上げて、ぜひ御検討いただくということにしていただきたいと思います。  あるいは、保険者の再編成というテーマもございます。今日、五千三百と言われる保険者、ドイツに比較して一けた多いわけでございます。中でも、政管健保は巨大に過ぎる、国保は脆弱に過ぎる。

金田誠一

1997-04-11 第140回国会 衆議院 文教委員会 第8号

富岡政府委員 湯島サービスは、詳細な事業は、私ども直接監督ではないのでわかりませんが、私ども共済からお聞きしましたところ、生命保険会社共済組合が契約いたしまして、組合員サービスのための任意加入方式実施しておりますいろんな団体保険のようなものがあるわけでございますが、組合員に対しましていろんな任意加入生命保険というようなことの受け付け、あるいはそれをチェックしたりそれを保険会社に渡すというような

富岡賢治

1995-03-17 第132回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

したがいまして、今回私ども制度改正をいたしまして、漁獲、養殖特定養殖漁具共済と四つあるわけでございますけれども漁業者ニーズ変化多様化というものに対応いたしまして、なるべく多様な加入方式というものを導入いたしまして加入率拡大に資したいということとあわせまして、共済団体なり系統あるいは自治体一体となった加入促進運動を展開すべく、所要の予算措置等々も講じていることでございますので、この制度改正

鎭西迪雄

1995-03-17 第132回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

政府委員鎭西迪雄君) ただいま申しました低事故不てん補だとかあるいは中規模損害てん補方式等々は加入方式拡大でもございますし、それに合った、いわば漁業者がどういう部分経営のリスクヘッジとして共済に期待しているかということにこたえるものでもございますので、その意味ではニーズに応じた補償内容多様化というものに結びつくんだろうというように私ども認識をしております。  

鎭西迪雄

1995-03-17 第132回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

政府委員鎭西迪雄君) 今回の制度改正の大きなねらいの一つがなるべく漁業者加入しやすいように、あるいは漁業者にとってのいろんな多様なニーズにこたえて、漁業者がメリットを感ずるようなそういう加入方式というものを拡大したいという観点が非常に重要な一つでございまして、そのうち、ただいま委員がおっしゃいましたように、例えば養殖共済長期特約というものを導入いたしまして、掛金はそうなりますと当然割引になりますし

鎭西迪雄

1995-03-10 第132回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

したがいまして、幾つかの点で加入促進の方策の方向があるわけでございますが、その一つとして、今回制度改正をお願いいたしまして、漁業実態変化あるいは漁業者ニーズ多様化というものに対応したいろいろな加入方式というものを導入することによりまして加入拡大というものを図っていきたいというのが一点でございますし、従来から加入促進運動というのを共済団体あるいは漁協系統自治体一体となって展開をしておりますが、

鎭西迪雄

1995-03-10 第132回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

これによりますと、例えば漁協の市場でいわゆる共販をしていない、これは制約としてやむを得ないのでございますけれども、各種の漁業共済制度につきまして、たとえば共済金の問題、補償水準の問題、それから加入方式の問題、それから制度が非常に複雑である等々の問題をいろいろ漁業者問題意識として持っておりまして、そういう加入していない理由のできるだけその隘路というものを制度的に取りまして、なるべく加入しやすい、わかりやすい

鎭西迪雄

1993-04-22 第126回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

そのときの共済機関紙の中に、山形の佐藤さんという人が、「稲作の当然加入方式は、あまりに芸がなさすぎる。一般の保険会社はあらゆる事態を想定して、実にきめ細かに、いろいろなタイプの保険を売り出しているではないか。それに比べると農業共済の場合は、選択肢がまったくないものに私たち強制加入させられている。また、私たちは自分の水田が、一筆ごとに性格が違うのを知っている。

星川保松

1993-04-20 第126回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

第二に、生産組織単位とした共済加入方式導入等であります。  近年、農業生産組織による集団営農各地で進みつつあること等にかんがみ、こうした農業生産組織について共済加入を認めるとともに、大規模経営体農作物共済支払い開始損害割合の低い補償方式が幅広く適用できるようにすることとしております。  第三に、保険・再保険割合を定める責任分担方式改善であります。  

田名部匡省

1993-04-07 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

第二に、生産組織単位とした共済加入方式導入等であります。  近年、農業生産組織による集団営農各地で進みつつあること等にかんがみ、こうした農業生産組織について共済加入を認めるとともに、大規模経営体農作物共済支払い開始損害割合の低い補償方式が幅広く適用できるようにすることとしております。  第三に、保険、再保険割合を定める責任分担方式改善であります。  

田名部匡省

1991-12-03 第122回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

しかしながら、それが難しかった理由として今記録に残っておりますのは、一つは、まず給付の目的、内容を絞るのが難しいということ、そしてまた強制加入方式採用するだけの公益性は認めがたいというようなことに問題があるというようなことが指摘をされておりまして、当時制度化が大変困難であるということで見送られまして、その後、災害弔慰金法という形で昭和四十八年に結実をしたというふうに記録が残っでございます。

鹿島尚武