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34件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2004-04-22 第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号

拠出した保険料は年をとったら必ず年金給付の形で返ってくる、そのような安心のできる仕組みをだれにもわかるような形でつくること、そういうことによって、制度への加入意欲を高めるのでございます。なお、その際、過去拠出分との区分経理が求められます。  八。問題一は、年金保険料を引き上げることの是非をどう判断するかによって解決の方法が違ってきます。

高山憲之

1998-12-04 第144回国会 衆議院 商工委員会 第1号

これが今度一気に二・五%まで引き下げられるということは、ますます魅力のない制度となってしまうんじゃないか、加入意欲減退するんじゃないか。そういう懸念もあるわけですね。  前回の改正時に、従来の共済金基本共済金として、これに毎年度の運用収入等をもとに付加支給、プラスアルファを行うという二階建て方式が導入されました。しかしその後、この付加支給は一度も実施されたことがないわけです。

横光克彦

1993-04-22 第126回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

そのために損害もカバーされないし、また加入意味がないというので加入意欲がわいていないんじゃなかろうかという点が幾つかございます。  例えば、水稲について言いますと、現在政府買い入れ価格と他用途利用米価格加重平均によって単位当たり共済金額が決められておるようでございますけれども、現在大部分の水田は自主流通米を耕作している。そうすると、共済金額がマッチしないという問題がございます。

一井淳治

1993-04-13 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

大阪府においては現在負担率は五四%で、改正後五〇%になると千七百二十六万円の国庫負担金が減少し、その分は農家が負担することになり、加入意欲減退を招くことになります。」と。だから、こういうふうな見直しはやめてほしいという要望を昨年の秋にいただきました。  私は、地元の団体ですから紹介してますが、中山間の方は言うに及ばず、大変強い要望が出ていたのです。

藤田スミ

1988-05-12 第112回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

政府委員田中宏尚君) まず、加入率が低迷している原因でございますけれども、これは幾つか今先生もお挙げになりましたように、あろうかと思っておりますが、そのうちの一つは、物によりましては関係漁民加入意欲が乏しいといいますか、例えば漁業共済の場合には漁獲実績でございますとか、海況あるいは資源状態、こういうことによりまして共済事故発生の頻度なり危険度というものが非常に大きな差がございまして、余り危険度

田中宏尚

1988-05-10 第112回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

これも先ほど御説明しましたが、漁業者に著しい加入意欲減退だとか、それから大幅な期待外れということのないような歯どめ措置にとどめてほしいということでなお細かい部分の検討に入っておりますけれども、これが厳しくなる面の一つでございます。  それからもう一つは、先ほど申し上げました団体責任比例部分が五%程度加わる。これが厳しくなる面の二点でございます。  

小林大助

1988-04-26 第112回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

この理由といたしましてはいろいろあろうかと思いますけれども一つは危険の程度が低い漁業者、こういう方々加入意欲がない。それからさらに、漁業者間で本共済に対します的確な認識がまだ十分行き渡っていない。それからもう一つには、災害認定でございますとかいろいろな事務手続を行い得るような体制が漁協を初め関係団体においてできていないという点が基本にあろうかと思っております。

田中宏尚

1988-04-20 第112回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

田中(宏尚)政府委員 加入が低いことの理由でございますけれども一つは危険の程度が比較的低い漁業者、こういう方々にとりましては共済に対する加入意欲というものが余り強くないということがあろうかと思っております。  それから二つ目には、いろいろ努力はしてきておりますけれども漁業者の間で共済制度についての認識が必ずしも十分浸透していないという点は率直に言って認めざるを得ないかと思っております。  

田中宏尚

1988-02-20 第112回国会 参議院 大蔵委員会 第3号

しかし、いずれにいたしましても全体としてかなり低いということは事実でございますが、こういう低調な理由といたしましては、漁獲共済にあっては漁獲実態でございますとか、あるいは海況資源状態、こういうものによりましていろいろと漁業経営危険度というものが違ってまいっておりまして、危険の程度が低いという方々は必ずしも残念ながら加入意欲余りないという問題が一つあろうかと思っております。  

田中宏尚

1985-05-28 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

これからの事業拡大は、専ら新種共済でございまして、私どもは日ごろ政策効果を高めるために、この制度でカバーし切れない農家を一戸でも少なくするというようなことで努力をしておるわけでございますけれども新種共済任意加入でございますので、農家加入意欲を刺激する創意と先行投資がどうしても必要になるわけでございます。

村上正晴

1985-05-28 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

それからまた、果実需給事情によりまして生産調整でありますとか、あるいは新品種への移行というふうなことで栽培面積が減少するとか、あるいはまた、一部では加入意欲減退を来しているというようなさまざまな要因が絡み合っておると存じます。  ただ、これは地域ごと樹種ごとに見ますと、かなりいろいろ差もございます。

後藤康夫

1985-05-28 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

点についてというお問いだったかと存じておりますが、大変日ごろ農林水産省の御指導をいただいておりまして、誤りなき運営ということで進めてきておるわけでございますが、先ほども申し上げましたように、これから事務費が、補助金定額制になることに伴いまして、私どもとしては生きていくために新たな財源確保と、北海道の場合はまだ事業量がございますので、事業拡大、特に新種共済となりますと歴史も新しいので、なかなか加入意欲

村上正晴

1985-04-23 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

任意加入とは申しますものの、昭和五十八年の実績で見ますと、引受面積率収穫共済で二六・三%、樹体共済に至りましてはわずかに五・五%にすぎず、五十五年の制度改正果樹栽培農家加入意欲の喚起にどれほどつながったものか、その効果を必ずしも確認できかねるような思いがいたすわけでございます。まことに残念なことでございます。  

遠藤肇

1985-04-17 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

からというようなことになっておりまして、おおむね一年半から二年ということで、共済掛金の支払いの時期と補償してもらえる期間との対応関係というようなことが農家方々になかなか理解が得られにくくて、推進上もなかなか難しさがあるというようなことが基本でございまして、さらに若干環境条件的なことを申しますと、やはり果実需給事情ども最近かなり厳しくなってきておりまして、栽培面積の減少とか、あるいは地域的に加入意欲

後藤康夫

1984-04-19 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

果樹共済、殊に樹体共済につきましてとかく農業者の間に加入意欲が乏しいということにつきましては、私ども先生指摘のようにかねて気にかかっておるところでございまして、その原因として、先ほど先生指摘のような実感が農業者の間にかなり現実の問題として存在することは御指摘のとおりだろうと思います。

佐野宏哉

1984-02-23 第101回国会 参議院 大蔵委員会 第3号

これは当然また農家加入意欲に差が出てくるということにならざるを得ないと思います。  たとえば畑作物、中でも特にたとえば大豆などの場合で見ますと、農業経営に占めるウエートも、殊に内地の大豆なんかの場合ですと非常に低い場合が多いわけでございまして、そうなりますとそれが農家経済に及ぼすという影響も少ない。  

佐野宏哉

1982-04-22 第96回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

いずれにしましても、漁業共済への加入意欲をわかせるような仕組みにすると、あるいはこれと並行して関係団体、あるいは行政庁を含めまして積極的にPRしてすべての者が加入できるような方向にしなければ漁業共済制度、こういうものは健全に育たないと、こういう感じを持っておる関係で、今後とも加入促進等につきましては最高の努力を払っていきたいと、こう思っておるわけでございます。

山内静夫

1982-04-22 第96回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

三番目といたしまして、漁業者ごとに危険の発生程度に差があるため、比較的危険の程度の低いと見込まれる漁業者共済への加入意欲が非常に低かったと、こういうことでございます。  この対策といたしまして、制度的に、今度の法案改正をお願いしているわけでございますが、制度以前の問題といたしまして、漁業協同組合育成強化対策を図って共販体制の整備を図っていく、これが第一条件でございます。

山内静夫

1982-04-07 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

それからいま一つは、漁業者ごとに危険の発生程度に差がありまして、比較的危険の程度が低いと見込まれるような漁業者は、共済加入意欲が低い、場合によってはこれがひいては逆選択といったようなことから掛金率を上げ、さらにまた悪循環で加入が低くなっていくといったような事情があるのではないかというふうに考えるわけでございます。  

松浦昭

1981-04-23 第94回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

しかし同時に、特に樹体の場合でございますと、樹体が大きく被害を受けるような災害というのがそうしばしば実はございませんで、そのためになかなか積極的に加入意欲というものが出てこないというふうな現状もあるようでございます。  しかし、今回のこうした大災害を受けて、これを契機として本当に共済必要性というものを認識していただいて、大いに加入促進が図られるように進めてまいりたいと思っております。  

矢崎市朗

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