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100件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2004-11-02 第161回国会 参議院 総務委員会 第2号

ARPUというのはアベレージ・リベニュー・パー・ユーザー、一加入当たり利用料金ということなんですね。これが高いというふうに、高いから日本携帯電話は高いと書いてあるんです。  しかし、これよく考えると、一人が一年当たりに使う金額が高いということは、それだけよく使っているということでもあるわけですね。

世耕弘成

2001-05-31 第151回国会 衆議院 総務委員会 第17号

そうしたら、一加入当たり料金というのは、どうしたって、設備投資関係を考えれば、料金が少しは高くなければ赤が出るじゃないですか。赤が出るからもう引きに行くのは嫌だといって拒否したら、ユニバーサルサービスに光は入っていないから、それはしようがないということになるのですか。その辺はどうですか。

伊藤忠治

2000-05-11 第147回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第16号

それに比べて設備投資コストは、東京は、人がたくさん首都圏はおりますので、一加入当たりコストが少なくて済む。地方都市は一加入当たりコストは非常にかかるわけです、設備投資コストは。だけれども料金は安い。だから、東京なり首都圏でもうけて地方に補てんする、そういう市内料金仕組みになっているわけでございます。

浅田和男

1997-05-22 第140回国会 衆議院 逓信委員会 第13号

それで、現在の費用を分析いたしましても、西日本の方が一加入当たりで換算いたしましても、もちろんコストが高いということであります。  したがいまして、今までデジタル化を行いまして、保守の合理化というものを最大やってまいりましたが、今後も、新しい技術を開発いたしまして、いろいろな意味で効率化を図っていって、そして西日本経営基盤というものを安定させる必要がある、こういうふうに思っています。

木塚修一

1995-04-25 第132回国会 参議院 逓信委員会 第10号

一人当たり幾らになるかとか、一加入当たり幾らになるかと、みんなこれは数字出ているわけでして、そういうものを少し小まめに整理をされて、論議をされて、本当に競争関係というものを、サービスの強化、効率をよくしていくためにどうあるべきかという議論にしていかないと、努力している者の気持ちを全く受けとってくれないということに私はなると思っています。  

及川一夫

1991-10-03 第121回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

これは電気通信事業を受け持っておるものとして、新しい技術革新のもとでできるだけ早く社会に出していくという当然の責務だと考えておりますが、先生の今おっしゃった専用線とかISDNISDNはちょっと考え方は違うのですが、そういうものだけじゃございませんで、当然、国民生活に密接に関連する電話の方についても、民営化後、大体一加入当たり九千円ぐらいの値下げをしておりまして、これについては専用線料金値下げ以上

井上秀一

1986-03-20 第104回国会 参議院 逓信委員会 第3号

そういったことで、欠陥といいますか、私たち通常保全管理方式でやっておりますところの、加入当たり何ぼというような管理の中でこの問題をとらえているところでございます。したがいまして、お客さんのところにこういったもので御迷惑をおかけしているということにつきましては、一一三番にそういった苦情をいただいたというその時点におきましてでございますけれども、これは速やかに対処しているつもりでございます。

山本千治

1985-05-17 第102回国会 衆議院 法務委員会 第19号

このうちほとんどは引っ張るケーブルの費用とその工事費でございまして、このために一加入当たり大体十二万円の費用がかかります。したがって、三万加入ですと三十六億がその費用である。残りスタジオ設備であるとかそのスタジオの建物あるいは土地、こういうものでございます。したがって、三万加入で四十四億という莫大な資金を要するわけでございます。  

徳田修造

1984-04-19 第101回国会 参議院 逓信委員会 第7号

加入電話についていうと、故障は一カ月百加入当たり・五、ですから、これ一加入当たりで換算をしますと一カ月〇・〇〇五の故障。ということは、二百カ月に一回の故障、こういうことに算術でなるわけですね。それは十六年に一回ということで、これはこれでいいことだと思いますけれど、しばしば故障が起こるよりは。ということですが、そうしますと、この付加使用料、この前も言いましたように月三百円、一件について。

佐藤昭夫

1983-03-22 第98回国会 参議院 逓信委員会 第2号

それでこの設備料ですけれども、一貫して指摘しているんですけれども、一般加入電話の一加入当たりサービス工程原価を見ますと、一般加入の場合には一加入当たり二万円余円、ファクシミリ四十万円、ミニファクス十七万円、ビジネスホン五万円、ビル電話二十二万円、こう出ていますね、今度の公社予算でも。

山中郁子

1982-02-25 第96回国会 衆議院 逓信委員会 第3号

と同時に、また、いまの値下げの問題とは別に、現在新しくふえております電話利用者の方々の八割方が実は住宅家庭用の御利用でございまして、当然これは事務用の御利用よりも利用度が低いということから、一般的に一加入当たりの御利用になる回数あるいはそれの反映であります電話収入というものはどうしても伸び悩む、ある場合には少し落ちるという傾向にございます。そういった収入の方の問題。  

岩下健

1981-04-28 第94回国会 参議院 逓信委員会 第8号

太田淳夫君 これはいろんな意見もあろうと思いますけれども、離島あるいは僻地など、いわゆる過疎地域等を含めまして電話局から距離の遠いところですね、その普通加入区域外において一般加入電話などを設置する場合には一加入当たり投資が多額になるわけですね。架設後においても毎月の使用料のほかに付加使用料を負担しなければならないわけです。

太田淳夫

1981-04-21 第94回国会 参議院 逓信委員会 第7号

そして、これを基本料金通話料にどういうふうに割り振るかということですが、公社とい、たしましては、いわゆる一加入当たりに固定的に必要な経費、これは具体的には自動車に載せます端末の無線機とか電話機とかアンテナとか、そういったものでございますが、それと、無線局側の一自動車当たりに固定される部分、いわゆる固定的な経費基本経費回収をし、そしてその他の無線関係設備、それから自動車電話のための交換設備、こういったものを

西井昭

1981-04-16 第94回国会 衆議院 逓信委員会 第9号

それから債券でございますが、債券はいま申しました加入者専用設備にかかわりますもののほか、日本じゅう電話通話ができますように、電話交換局でありますとか途中の伝送路という設備費がかかるわけでございますが、これも大体一加入当たりにかかります全体の経費の約半分程度債券で引き受けていただいて、残りは毎月の基本料回収をする、しいて申し上げると一応こういう理屈でございます。

西井昭

1980-05-08 第91回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第13号

岩下説明員 収入につきましては、これは見積もりでございますので、三兆八千六百億円の予算で予定しました収入とびた一文変わらないということはなかなか申し上げにくいわけでございますけれども、ただ私どもの収入見積もりに対しましては、予算仕組み時点におきます収入の動向といいますか一加入当たり収入額といったようなものを一番ベースに算定をしております関係で先ほどのようなお答えをしたわけでございます。  

岩下健

1979-04-25 第87回国会 衆議院 逓信委員会 第8号

日本電気通信機器は優秀で、百加入当たり一カ月〇・六件と故障の少なさは世界一で、アメリカよりはるかに優れている。それにネットワークは統一した設計思想のもとに一貫した有機的なシステムとして構築されるものであるから、外国の機器は入れられない。それはベル・システムも同じではないか、と主張したのだか「故障を起こすような機器しかアメリカは作れないと言うのか。

鈴木強