2011-04-18 第177回国会 参議院 行政監視委員会 第2号
それから、村木さんを検挙したその理由が私も分かりませんけれども、特捜の名誉心、功名心ですね、やっぱり中央官庁の局長を捕まえてやったというふうな功名心争いで検察特捜が動いていると。
それから、村木さんを検挙したその理由が私も分かりませんけれども、特捜の名誉心、功名心ですね、やっぱり中央官庁の局長を捕まえてやったというふうな功名心争いで検察特捜が動いていると。
先ほどお話しになりましたけれども、金正日総書記に対しては、外交に絞って言いましても、党と外交部とそれからもう一つ軍と、この三つが悪い言い方で言えば功名心争い、お互いの競争心のもとでどういうような影響を与えて、その三つのうちどれが一番大きな影響を与えていくのか。これは方向性として非常に大きいと思いますので、その点をもうちょっと詳しく御解説をいただきたいと思います。
ですから、二年か三年前に遺伝子治療を先走って行った研究者がアメリカのカリフォルニア大学におりましたけれども、そういった功名心争いのために内なる規制を破ってでも研究を進めてしまうというおそれはもちろんございます。そのときに科学のコミニュティーが、アメリカのようにNIHの研究予算を打ち切るとか、そういった制裁が果たして日本で行われるかどうかというところが今後の問題であろうと思います。