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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1962-09-01 第41回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第6号

しかし、すでに昭和三十年ぐらいから重油の海外からの功勢が相当激しくなっておりまして、またその当時、石炭側にも非常な責任があるではないかと思いますが、いわゆる供給の不安定というふうな要素から、値段の安いということだけでなしに、日本需要産業方面において石炭から油への転換ということが相当行なわれたわけであります。

中野正一

1948-07-04 第2回国会 衆議院 本会議 第78号

第一議員倶樂部所属堀江委員よりは、妥結のつかない新給與労働功勢の爆薬である、補正予算提出も必至となる、ついては妥結を急いでほしいとの強い要望があつたのであります。なお同じ要望は、三日、日本社会党川合彰武委員からもなされたのであります。  さらに、日本社会党赤松勇君、國民協同党井出一太郎君、民主自由党小平久雄君、倉石忠雄君の諸君から多々質疑がありました。

梅林時雄

1948-06-28 第2回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第49号

現在の勤労者の三千七百円ベースは、これは千八百円ベースよりも実質賃金において低下するという意味において大きな問題になり、この面において労働功勢が起るであろうということは一般の常識になつております。勤労者にとつて食えない三千七百円ベースよりも低い收入である。あなたの方の資料では平均が三万円である。農産物價格が倍になつて六万円である。しかも二人としたならば一人が月二千五百円である。

堀江實藏

1948-03-30 第2回国会 衆議院 本会議 第35号

民間企業者は経理、経営の自由の立場から、よく労働功勢に対して機宜の処置が講ぜられる結果、自然ストに至らずして事前に解決されるのが多いのであります。しかるに官業公営事業は、予算と法規によらなければならぬ関係上、そこにわくに押えられ、應急臨機処置が不能である。すなわち、民営には景氣変動に即應すべき可動性があるのに、官営にはその可動性がない。

本田英作

1948-03-18 第2回国会 衆議院 予算委員会 第9号

こういう点から、從來の生活費という賃金形態からできればこれに能率的な賃金形態を加味されて、この生活賃金能率賃金と、技術的にはどういうようになるかということは、まだ今後の問題になたなければなりませんが、この二つのものが一体になるような賃金体系を生み出されることを、私としては希望いたしているわけでありますが、現下のいわゆる労働功勢といわれておりまする問題に対して、私どもはインフレの高進下において、賃金

加藤勘十

1947-11-18 第1回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

そういう關係から、せつかく母子寮に收容されたものの、たちどころにその搾取の功勢のために生活が脅かされておる、こういう實情があるのでありますが、これらについて、當局は實際御存じかどうか、あるいはまたそれに對する何か御見解をおもちであるかどうか。そうしてまた指導方針としては、どういうふうなものをおもちであるか。これも併せてお聽きいたしておきたいと思うのであります。

中原健次

1947-10-20 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第19号

最後にはもちろん法的措置をとることになつておりますが、拱手傍觀とまでは言えないかもしらぬが、少し勞働功勢を恐れ過ぎているのではないかという感じをもつのであります。  さらに二、三附け加えてついでに伺いますが、第三項の勞働組合自主性確立竝びにその民主的運營というのは一體どういうことであるかわからぬのですが、どういう意味であるか御説明を願いたい。

淵上房太郎

1947-10-18 第1回国会 衆議院 財政及び金融委員会商業委員会鉱工業委員会連合審査会 第1号

そういうふうな意味におきまして、非常に大きな工場をどつさりもつていらつしやつて、これを完全に動かしていく、特に現在のような非常に資材も少い、勞働功勢も強い、また電氣もときどき止まるというような場合におきまして、どういうふうにやつていつたならば、一番日本の經濟力を上げるにいいかということを適切に判斷して、適切に手を打たなければならぬのでありまして、あまり大きな工場をもつておるということは、とても背負い

石川一郎

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