1964-11-19 第47回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号
ところがいよいよ国会でこうして取り上げられると、これはたいへんだ、逆功勢に出なければたいへんだというので、きのうから見ていると虚勢の張り続けです。今度は十四日の最後のロータリーから総合会館に至るデモの状態のときに、私はどういう行動をとったかというと、こういう行動をとったのです。
ところがいよいよ国会でこうして取り上げられると、これはたいへんだ、逆功勢に出なければたいへんだというので、きのうから見ていると虚勢の張り続けです。今度は十四日の最後のロータリーから総合会館に至るデモの状態のときに、私はどういう行動をとったかというと、こういう行動をとったのです。
ほんとうに方法を最大限に活用して、中小企業のいわゆる徴税功勢を緩和していく、改める、こういう形でなければなりません。だから積極的な取り組みをしていただきたいということを強く要求をいたしておきたいと思います。
といいますのは、三十七年の実績が、これは油の功勢ということもございますが、いわゆる景気調整の過程で相当そのあおりを食って石炭の需要が減ったというようなことで、昨年度は実績が五千二百九十一万トンの需要しか確保できなかったという情勢になっておるわけです。
しかし、すでに昭和三十年ぐらいから重油の海外からの功勢が相当激しくなっておりまして、またその当時、石炭側にも非常な責任があるではないかと思いますが、いわゆる供給の不安定というふうな要素から、値段の安いということだけでなしに、日本の需要産業方面において石炭から油への転換ということが相当行なわれたわけであります。
結局、歯舞、色丹の問題にしても、その他の問題にしても、日本が安保条約を廃棄するところまでいかなければ、向こうの功勢というものはやまるものではないと私は思う。そういう場合に、ずるずる、ずるずると引っぱり込まれていった結果がどうなるか。
ただ只今の御答弁によりまして、通産大臣に主なる仕事として金融面だとおつしやるのでありますが、それならば金融工作のために、或いは税金功勢のために、多数の中小企業者が非常なる打撃を受けておることは、これはどうお考えになりますか。その点をお伺いしたい。
○森下政一君 かねて噂され国民一般に憂慮されておりましたいわゆる三月労働功勢の火蓋が切られまして、いよいよ深刻な樣相を呈せんといたしておりますことは、誠に御同樣遺憾に堪えないと存じます。
第一議員倶樂部所属の堀江委員よりは、妥結のつかない新給與は労働功勢の爆薬である、補正予算提出も必至となる、ついては妥結を急いでほしいとの強い要望があつたのであります。なお同じ要望は、三日、日本社会党川合彰武委員からもなされたのであります。 さらに、日本社会党赤松勇君、國民協同党井出一太郎君、民主自由党小平久雄君、倉石忠雄君の諸君から多々質疑がありました。
現在の勤労者の三千七百円ベースは、これは千八百円ベースよりも実質賃金において低下するという意味において大きな問題になり、この面において労働功勢が起るであろうということは一般の常識になつております。勤労者にとつて食えない三千七百円ベースよりも低い收入である。あなたの方の資料では平均が三万円である。農産物價格が倍になつて六万円である。しかも二人としたならば一人が月二千五百円である。
民間企業者は経理、経営の自由の立場から、よく労働功勢に対して機宜の処置が講ぜられる結果、自然ストに至らずして事前に解決されるのが多いのであります。しかるに官業公営事業は、予算と法規によらなければならぬ関係上、そこにわくに押えられ、應急臨機の処置が不能である。すなわち、民営には景氣変動に即應すべき可動性があるのに、官営にはその可動性がない。
こういう点から、從來の生活費という賃金形態からできればこれに能率的な賃金形態を加味されて、この生活賃金と能率賃金と、技術的にはどういうようになるかということは、まだ今後の問題になたなければなりませんが、この二つのものが一体になるような賃金体系を生み出されることを、私としては希望いたしているわけでありますが、現下のいわゆる労働功勢といわれておりまする問題に対して、私どもはインフレの高進下において、賃金
これに対して、いわゆる実質賃金、名目賃金、それをどういうように決定する機構並びにその労働功勢に処するところの労働大臣の大抱負をひとつお聽きしたいのであります。
そういう關係から、せつかく母子寮に收容されたものの、たちどころにその搾取の功勢のために生活が脅かされておる、こういう實情があるのでありますが、これらについて、當局は實際御存じかどうか、あるいはまたそれに對する何か御見解をおもちであるかどうか。そうしてまた指導方針としては、どういうふうなものをおもちであるか。これも併せてお聽きいたしておきたいと思うのであります。
最後にはもちろん法的措置をとることになつておりますが、拱手傍觀とまでは言えないかもしらぬが、少し勞働功勢を恐れ過ぎているのではないかという感じをもつのであります。 さらに二、三附け加えてついでに伺いますが、第三項の勞働組合の自主性の確立竝びにその民主的運營というのは一體どういうことであるかわからぬのですが、どういう意味であるか御説明を願いたい。
そういうふうな意味におきまして、非常に大きな工場をどつさりもつていらつしやつて、これを完全に動かしていく、特に現在のような非常に資材も少い、勞働功勢も強い、また電氣もときどき止まるというような場合におきまして、どういうふうにやつていつたならば、一番日本の經濟力を上げるにいいかということを適切に判斷して、適切に手を打たなければならぬのでありまして、あまり大きな工場をもつておるということは、とても背負い
あらゆる協力をこばみ、かつこれに對して徹底的に功勢に出るつもりであるが、政府としましてはどうしも官吏を入れるつもりでありますか、いかがでありますか。