1961-03-30 第38回国会 参議院 運輸委員会 第18号 もちろんそれに並行いたしまして、その功労率にはふさわしい高賃金を確保するということもあわせて考えなければならないことは当然でございます。そういうような考え方で、今度の新五カ年計画の投資におきましても、生産性の向上にできるだけ寄与するような面にやはり投資の重点を、一つの重点として考えているようなわけでございます。 吾孫子豊