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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1984-05-16 第101回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会 第5号

先ほど力石先生から廃品のリサイクル、電気冷蔵庫なんかたくさん捨てられている、私も非常にもったいないと思うのですけれども、それを中国なんかに輸出して、向こうで修理して向こうで使ってもらう、そういうふうにすれば一挙両得じゃないかというふうなお話をお伺いしまして、私も非常にいい考え方だと思うんですけれども、そのことにつきましてちょっと思い出したことがあるのですが、きょう通産省の方見えていますですね。  

関嘉彦

1980-02-29 第91回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第3号

それから私が政治の問題だと言うのは、決して経済問題でないということでなくて、解決をするのは政治の問題だというのは、エネルギー力石先生もるるおっしゃいましたけれども、これらのことを全部含めて政治が解決しなきゃならない問題だ。政治が解決していく過程でコストの問題とかいろんな経済問題が出てきます。しかし、基本的にやはり政治の問題だと。  

丸谷金保

1979-05-08 第87回国会 衆議院 商工委員会 第13号

この力石先生が出した安全性に触れた部分について、こういう指摘がございます。「原子力発電所は、煙突と冷却水のなかに微量放射能を排出している。境界地の人間の被曝線量年間ミリレムに抑えられている。われわれは、自然放射能年間八〇ないし一〇〇ミリレム前後あびているので、五ミリレムは、まったく問題にならない線量であるということになっている。」

渋沢利久

1978-03-23 第84回国会 参議院 逓信委員会 第3号

先生指摘になった番組は、十月二十三日日曜日に九時から十一時二十分まで、二時間二十分にわたって放送されました政治討論会安定成長時代と高福祉・高負担」の問題というタイトルの番組だったと思いますが、それについてゲストが、慶応大学の加藤先生力石先生でございました。したがって、この安定、高福祉・高負担の問題につきましては、加藤先生力石先生はやや違った立場をお持ちでございました。

堀四志男

1976-10-26 第78回国会 参議院 逓信委員会 第6号

木島則夫君 朝日ジャーナルの一九七六年二月十三日号で、経済評論家でもあり、また学者の力石先生が「公社提案」という一文の中で次のように述べておいでになります。ちょっと抜粋をいたします。   今の料金は、「総括原価は、利用者の便益に応  じて公平に負担する」という料金決定の原則か  らかなりはずれている。   

木島則夫

1976-10-26 第78回国会 参議院 逓信委員会 第6号

まあ財政的な基盤を一応確立さしていただきました上で、その点を逐次改めていきたいと思うのでございますが、いまの問題も、力石先生のおっしゃるように東京基本料金を上げるという案のほかに、たとえばニューヨークのように、東京を四地区に分けまして、基本料金はそのままであっても、隣のブロックへ電話をかけるときは三分七円でなくする、もう少し高い料金、つまり、たとえば八十秒七円にする、こういうような案も一つの案として

遠藤正介

1976-08-04 第77回国会 衆議院 逓信委員会 第13号

○阿部(未)委員 力石先生もお時間がないようでございますから、大変恐縮ですが、先生先ほど固定費の配分の問題それから寄与率考える場合には発信だけでは誤りであって、着信と発信寄与率の上では不可分な関係にあるのだ、こういうようなお話を承ったわけでございますが、それをずっと詰めていきますと、先ほど来問題になっておるナショナルミニマムというものと関連をしまして、いままでの議論では住宅電話についても値上げをすべきだという

阿部未喜男

1976-08-04 第77回国会 衆議院 逓信委員会 第13号

○田中(昭)委員 次に、力石先生お尋ねしますが、基本的にどの先生公社赤字、それは支出面にも問題があるというような御指摘がございました。  特に先生からは住宅用電話赤字になるというのは疑問だ、そういう御発言がございまして、私もそう思うのですが、いわゆる住宅用コストは下がるはずであるというような先生の御発言でございました。

田中昭二

1973-12-11 第72回国会 衆議院 商工委員会 第4号

こういうような実態であることも私どもはよく知っておるわけですが、実は午前中、力石先生から、日本経済の現況の中で石油関連産業というものの位置づけというものについていろいろお話がございまして、今日の状況下において、トラック産業の果たすべき役割りは、いわゆる長距離輸送から中距離以下の輸送に転換すべきではないか、このような示唆が実はあったわけです。  

佐野進

1973-12-11 第72回国会 衆議院 商工委員会 第4号

板川委員 それじゃもう一問水野さんに伺いますが、先ほど力石先生からもお話がありましたが、電力料金体系ですね。産業用家庭用との比率が、日本家庭用一〇〇に対して産業用が四一、イギリスは一〇〇に対して八八で、比較的産業用家庭用の差がない。アメリカでは六五ぐらいだろうと思いますが、とにかく日本みたいに五〇を割っているような国はないのですね。

板川正吾

1973-06-19 第71回国会 衆議院 社会労働委員会公聴会 第2号

多賀谷委員 たいへん貴重な御意見を承りましたが、力石先生は時間の関係があるそうですから、先に質問いたしたいと思うのです。  先生の御議論ことに賦課方式に対する御議論は、いわばいままでの厚生年金国民年金その他の共済のワクを越えての、要するに現在の年寄りをどうするかという問題であると思います。

多賀谷真稔

1973-06-19 第71回国会 衆議院 社会労働委員会公聴会 第2号

先ほど力石先生から二〇〇〇年以降老齢化社会になっていくということを予測することはきわめてむだであるというようなお話もございまして私どもぞっとしたわけでございますけれども後代負担といいますか、私ども若い世代年金負担がかかってくるわけでございます。  ひとつ山田先生お尋ねいたしますが、世代間の扶養意識を高めていくという中で、やはり年金国民から信頼を得るという形でなければならない。

瓦力

1973-03-30 第71回国会 参議院 予算委員会公聴会 第2号

中沢伊登子君 力石先生に御質問を申し上げます。  いま自動車がどんどんふえることと鉄道のことでお話がありましたけれども、これから先のエネルギーの問題で、飛行機をどんどんふやしていいのか悪いのか。それはいま関西国際空港が建つか建たないかでずいぶん関西地方は大騒ぎをしておりますけれども、いま国会に提出されているのが国鉄の運賃値上げ法案でございます。

中沢伊登子

1973-03-30 第71回国会 参議院 予算委員会公聴会 第2号

矢追秀彦君 力石先生にお伺いします。  一つは、過剰流動性の吸収の問題ですけれども先ほど先生のおっしゃった意見に私も同感でありますが、ただタイミングとして、いまの時点ではたして公定歩合を引き上げ、あるいはまた預金準備率を引き上げるのが妥当なのかどうか。というのは、もう少し前にやるべきではなかったのか。非常にそのタイミングが問題であると思う。

矢追秀彦

1972-06-08 第68回国会 衆議院 逓信委員会 第21号

しかし、いろいろ問題になっております、たとえば五月二十七日の毎日新聞で、岡崎嘉平太先生とそれから法政大学教授力石先生それから例の郵政審議会の会長でございます藤井丙午先生座談会もいろいろこれに載っております。郵便貯金の同率は無理、貯蓄心をそこなうおそれ、円対策公債で、というようなことで、時間がございませんが、なかなか、いろいろりっぱなお説がそれぞれ記載をされております。

栗山礼行

1972-04-27 第68回国会 衆議院 運輸委員会公聴会 第1号

たとえばそういったものを回してもらえないだろうか、というのが一般の婦人や子供や老人の切なる願いだろうと思いますし、私はそういう点で、むずかしい数字はわかりませんけれども、何かそのようなものが先生方の御配慮によって国民生活優先の点で回していただけれは、先ほど力石先生もおっしゃいましたように八千億の累積赤字、三兆円以上の借り入れ金というものは、ことし一年で解決せぬかもしれませんけれども、近い将来、そういう

工藤芳郎

1972-04-27 第68回国会 衆議院 運輸委員会公聴会 第1号

私と力石公述人の違いは、力石先生法律でやれということ、私は法律ではなかなかむずかしい、市場メカニズムでいくべきだということです。したがって、高い値段でもなおそれを使いたい人が使うような体制をとりませんと、法律でそれを規制するということは非常にむずかしいのじゃないか、私はこう思います。したがって、やはり経済メカニズムを中心として考えるべきだ、こう考えております。

牧野昇

1969-03-17 第61回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

木村美智男君 力石先生にちょっといまの公債問題でお伺いしたいのですが、やはり学問的に、これは赤字公債であり、これは建設公債だというふうに、理論的にはきちっとするかもしらんですが、現実の問題としては、必ずしもいま政府が言っている、建設公債だとはいっても、実際の問題はやはり赤字公債、実質的には赤字公債的なものがある。

木村美智男

1969-03-17 第61回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

矢追秀彦君 力石先生にお伺いしますが、先ほどマイカーの問題を少しお話しになりましたが、私も考え方には非常に賛成でありますが、レジャー産業の問題です。それから、国民レジャー生活が今後非常に発展していくと思うのですけれども福祉国家という問題とレジャーという問題についてどうお考えか、特に物価との関係もからめてお伺いしたい。

矢追秀彦

1968-10-17 第59回国会 衆議院 商工委員会 第3号

当時まだ産構審は君津以下のものについては認めておりませんでしたので、私どもは当時、ここまでで私的な製鉄工場の新設はひとつストップをして、以後は公私合営の新しい会社をつくって、それに集中的投資をやって、一千万トンユニットの製鉄所を順次つくっていくことが望ましいのではないか、あわせて研究開発については国家的機関によって研究開発をやってもらいたいという、力石先生がいまお述べになりましたようなことを約三年前

堀昌雄

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