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28件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1997-02-03 第140回国会 衆議院 予算委員会 第5号

そういう意味で、ただいま加藤幹事長御紹介のお三方のお話、そこでそれなりのお話をされたということでありますが、私の立場からいたしますと、金融市場は自力でしっかりと立ち上がる、それだけの力はあり得るのだ、こう見ておりますし、株式市場もやがて正常な、力相応のところまで行くだろうと信じて、期待をいたしております。

三塚博

1990-04-24 第118回国会 参議院 大蔵委員会 第4号

そうすると、大体この百五十五円から六十円の間を行ったり来たりするようなところが、言ってみれば我が国経済の実力をあらわすというんでしょうか、力相応というのでしょうか、そういうようなことになると判断をしてよろしいのでしょうかということでございます。  

稲村稔夫

1977-04-12 第80回国会 参議院 文教委員会 第9号

私はここで心配をするのは、一つは客観テスト、第一次共通テストが行われるということと、入試期日の一元化によって、恐らく自分の近くの大学にみんな行くようにしようというふうにならないで、一年また一年と、自分力相応大学に行こうとし、入学試験をやる前に大体入学試験が決まる、進学指導と旺文社などの指導志望大学を決定していくという方向に作用するようになるということが浮かんでくるわけなんです。

小巻敏雄

1969-04-01 第61回国会 参議院 予算委員会 第22号

とにかくわれわれは、いま日本経済力そのものを見て、これが自然にほうって置いても、いまの程度でやっぱり成長していく、これが望ましいというか、力相応だ、かように思います。さらに私ども長期に安定させていこうとすると、この辺のところ、一〇%程度に維持するのが適当だ、かように思っております。

佐藤榮作

1968-03-29 第58回国会 衆議院 予算委員会 第19号

今回も、スハルト大統領と私が相談をいたしまして、日本力相応の、あるいは相応を越しての実は援助をするのだ、したがって、この援助十分効果をあげるように、いわゆる経済の成長並びに安定に役立つように使われたい、これはインドネシアばかりじゃございません、後進開発途上の国に対する援助が、しばしばただいま御指摘になったような批判を受ける、そういうことは、たいへん本来の筋から申して違うから、こういう点、十分効果

佐藤榮作

1963-03-04 第43回国会 参議院 予算委員会 第5号

十年以内の倍増だから、私は今後七・七%で十分だと思いますが、しかし、やはり伸びるということはいいことで、力相応に、しかも、日本国民のエネルギーというものはほかの国よりはよほど高いと考えております。まあOECDが五%というのなら、七、八%くらいは日本はそう無理しなくてもできるのじゃないかと思います。

池田勇人

1962-04-26 第40回国会 衆議院 オリンピック東京大会準備促進特別委員会 第5号

それから、先ほども申します通り、なるほど、あそこを全然きれいにしてしまうということがベストであることは、確かに間違いないと思いますが、そうかといって政府の基本的な方針として、競技に必要なものは、これは国の力相応には出そう、しかし、いわゆる便乗的と申しますか、そういうものについてはこれは出さぬ、こういった基本的な考え方を持っているわけなんであります。

小平久雄

1962-03-28 第40回国会 衆議院 外務委員会 第18号

むしろ、民主主義の世の中になったなら、それだけに独立心を守る、自主独往精神を養うべきであるとすれば、かようなものに対して力相応に支払いの義務を果たすということは当然ではないか。それが、私は、将来のわれわれの子孫に対し独立心、自尊心を養わせ、国の独立を維持していく大事な精神的支柱ではないかと、かように考えます。よく昔から商利貸しとこじきの子孫は繁栄しないと申します。もっともなことなんです。

御手洗辰雄

1960-04-05 第34回国会 衆議院 地方行政委員会 第20号

しからば、全国の農地を全部新潟県の土地改良のようなものに非常に短期間に完成することができるかというと、冒頭に申しましたように、これは力の問題でございますから、行政水準を高めるという考え方は、私どもの政治の目標であることは御指摘通りであって、これを否認するものではございませんが、やはり力相応に漸を追うていくということ以外に方法はないかと思います。

佐藤榮作

1959-03-10 第31回国会 衆議院 大蔵委員会 第19号

それよりも元の率をふやせというような御議論があろうかと思いまするが、しかし、これは、地方自治体が相当強く地方自治を要望されるといたしますれば、いずれの財源にいたしましても、みずからの力相応のものをとにかく確保するような建前で、工夫を練らなきゃならないと思います。ことに地方財源は非常につらいと言われますが、納める方からいえば、国税だろうが、地方税だろうが、納める国民によりましては同じことなのです。

佐藤榮作

1958-02-26 第28回国会 衆議院 予算委員会 第12号

もちろん払えない者に貸すわけにいきませんから、力相応に、二万円より払えぬ者は二万円、十万円より払えぬ者には十万円、そんなわずかな金は要らぬという人は別ですけれども、それでもけっこうだというなら全部に貸していくという方法で、だんだん下から積み上げていくような方法にでも変えなければ、国は中小企業者にいいことをしておるつもりで非常な悪いことをしておると思うのです。

山本勝市

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