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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1976-08-25 第77回国会 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第25号

ところが、臨時国会が開かれたらこれは劈頭解散になるんじゃないかなんというような危惧の念を持っておる、そういう観測をしておる人も党内には非常に多い。私はそういうことはあり得ないじゃないか。先ほど大平大蔵大臣も申されましたが、現実の問題としてもあり得ない。また、総理の感触としてもあり得ない。しかし、何が起こるかわからぬよ、こういうような空気が非常に多いのですよ。

福田赳夫

1952-07-30 第13回国会 衆議院 議院運営委員会 第76号

しかしながら現行法のままやるより、この改正法でやつた方がより一歩前進であるという角度の上において、一応これはのんで、そうして幸いか不幸かわかりませんが、劈頭解散がなくて、なお審議の余裕があれば、ただいま申し上げましたような点の改正をこの次にやるということを前提として、ひとつこの案はのむことにしていただきたい。

土井直作

1948-11-15 第3回国会 衆議院 本会議 第12号

劈頭解散しないというのは、吉田内閣がのたれ死にする原因をつくつておる。それくらいなら、最初から引受けねばいい。やるくらいならば、劈頭解散すべきである。少数党でありますから、少数党である以上、吉田内閣の政策が通らないことは、あたりまえである。そんなことは、わかり切つておる。それなのに、こういうふうにひつかかつて來たのは、実に愚劣千万ものである。

徳田球一

1948-11-10 第3回国会 衆議院 本会議 第8号

しかるに、劈頭解散論であるとか、あるいはこの冒頭に施政方針演説をやらぬ、しかしてかくのごとき混乱に陷らしむることに対しても、これは常に了解のもとにやらなければならぬと思うのでありますが、これはいかがであるか。かような点に関して御答弁をお伺いしたいと思うのであります。

大瀧亀代司

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