2020-08-26 第201回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第2号
私の地元であります兵庫県では、防衛大学校長を務められた五百旗頭真先生を座長に、建築家の安藤忠雄さんや劇作家の平田オリザさんなどをメンバーとする有識者会議が、防災庁や感染症(疾病)対策庁などの分野ごとの組織や総合的な危機管理省のような機関の創設が必要であるとの提言を出しております。
私の地元であります兵庫県では、防衛大学校長を務められた五百旗頭真先生を座長に、建築家の安藤忠雄さんや劇作家の平田オリザさんなどをメンバーとする有識者会議が、防災庁や感染症(疾病)対策庁などの分野ごとの組織や総合的な危機管理省のような機関の創設が必要であるとの提言を出しております。
劇作家でチェコ共和国初代大統領を務めたバーツラフ・バベルの著書「力なき者の力」に印象的な言葉があります。「過去を偽造する。現在を偽造し、未来を偽造する。統計資料を偽造する。何も偽っていないと偽る。それゆえ、嘘の中で生きる羽目になる。」と。まさに現政権そのものです。総理や閣僚が個人としてうその中で生きるのは御自由ですが、国民がそれに巻き込まれてしまうことは不幸です。
ちょっと質問を一つ飛ばして次に行きますが、劇作家で平田オリザさんという人がおられて、彼が、やはり劇作家なので、政治家とは全く違う視点で少子化について指摘をしております。それがおもしろいので紹介をしたいと思います。 スキー人口はなぜ減ったかということを例に出しております。スキー人口について、確かに減っているんですね。
劇作家ウィリアム・シェークスピアは「ハムレット」の中で、金を借りれば倹約がばからしくなると表現していますが、まず、日本の国家財政、政府のお財布、これを個人の家計に例えてみましょう。 六百万円の年収、四百万円の借金で一千万円の生活、借金の残高はついに一億一千万円となりました。分不相応の生活をこれまでもしてきたので、これからも続けていく。当面借金取りは来ない。借金は身内からしているから大丈夫だ。
ことし十月ですが、日本劇作家協会、日本俳優連合、日本劇団協議会、日本演出者協会など、特に演劇関係の七団体が、TPPと著作権に関する緊急アピールというものを出しました。その中で、保護期間の大幅延長について、遺族の収入増には結びつかず、逆に大多数の作品の死蔵を招き、新たな創造を困難にするという批判をしております。
もう一つ、日本劇作家協会等が発表した、TPPと著作権に関する緊急アピールと題する文書の中において、保護期間の延長については、これは委員が御指摘をされましたけれども、遺族の収入増に結びつかず、逆に大多数の作品の死蔵を招き、新たな創造を困難にする等の懸念が表明されていることは承知をしております。
昨年十二月二十六日の連立政権から二カ月余り、劇作家であり、有名な文明評論家でもある山崎正和氏は、今回の民主党政権から自公連立政権への交代を、変革願望の幻滅の裏返しとしての現実改善への回帰と捉えることができると分析し、その上で、安倍内閣がとるべき選択は、小さな現実の物語をじっくりと落ちついて観察し、小さな改善の物語を確実に紡いでいくことだ、現実政策への回帰、これが、夢から覚めた日本がとるべき選択なのであると
内閣参与で劇作家の平田オリザ氏は、ソウルでの講演会で、東京電力が福島第一原発から放射性物質を含む汚染水を放出した件はアメリカ政府からの強い要請によるものと発言したとの報道がございます。 官房長官、実際にアメリカ政府からそのような要請があったのでしょうか。明らかにしていただきたい。さらに、内閣参与のこのような対外的発言は守秘義務に抵触しないのでしょうか。お尋ねをいたします。 まだあります。
私は劇作家、演出家が本業でございますので、この十数年、全国回って仕事をしてまいりました。その中で非常に強く感じるのが、地方都市の風景というのは非常に画一化してきているなということを感じます。要するに、郊外にバイパスができて、郊外型ショッピングセンターができ、旧市街地は非常に寂れてしまってシャッター銀座というふうな言葉も出てきたわけですね。
御出席いただいております参考人は、劇作家・演出家・大阪大学コミュニケーションデザイン・センター教授平田オリザ君、同志社大学経済学部教授河島伸子君、愛媛県内子町長稲本隆壽君及び株式会社黒壁代表取締役常務伊藤光男君の四名でございます。 この際、参考人の皆様方に一言御挨拶を申し上げます。 本日は、御多忙のところ本調査会に御出席いただきまして誠にありがとうございます。
高階恵美子君 松下 新平君 渡辺 猛之君 浜田 昌良君 田村 智子君 福島みずほ君 亀井亜紀子君 事務局側 第三特別調査室 長 野中 茂樹君 参考人 劇作家
私自身も先日、割と民主党の政権中枢にいらっしゃる方とクローズドなディスカッションの場で、私が、インターネットの世界で国家の覇権がぶつかり合っているんだという話をしましたら、グローバルシチズン、地球市民という言葉を持ち出して、インターネットの時代にはもう国境はないのだ、だれがどの国民ということはないのだという反論をされて私自身も非常に目が点になった思いもありますし、今日レジュメの中で書いておられました劇作家
何が問題かということについては、やっぱり資料としてお付けしておりますが、二枚目に、「芸術監督選定プロセスの詳細開示を求める声明」ということで、下の方に声明を出された方々、井上ひさしさんとかほか有名な、蜷川幸雄さんとか、私でも知っているような演劇界の活躍されている著名な方々、それから劇作家協会等の団体からもこういった声明が出されている。
また、演劇プロジェクトは、一万三千人の演劇関係者が雇用され、四年間で一千二百の新作を世に出し、百人の新人劇作家を育成し、毎月千を超える公演を行い、これは七八%が無料公演だったんですね。 作家プロジェクトでは、七千人近い作家を雇用して、公式ガイドとか、風土記の要素をあわせ持つアメリカンガイドシリーズや地域紹介のパンフレットなどを作成いたしました。
実は先般、平田オリザさんという劇作家の人と話をしていまして、会話と対話の違いということを私も改めて認識をしたんですが、会話というのは仲間うちですると。
そういう状況の中で、私は、日本外交あるいは日本の防衛の任に当たっておられる皆さん、また私たちの物の考え方というのは、これはテロに対する防衛同盟というんですか、これは劇作家で東亜大学の学長の山崎正和さんが、そういう言葉としての対テロ防衛同盟という言葉を使って、そういう枠組みというか、それは本人に聞いてみないともう少し具体的なイメージはわいてこないだろうと思うんですが、そういう、言ってみればテロに対する
ちなみに、劇作家の山崎正和氏は、テロの背景に貧困や差別があることは事実だが、それを解決しなければテロは根絶できないとは思わない、テロそのものは軍事的、政治的な力で封殺すべきだとも言っています。
これは森本参考人も御承知であろうと思いますけれども、山崎正和さん、劇作家でありますが、大阪大学の名誉教授、今、東亜大学の学長をされております山崎さんがいろいろなところでお話しになっております。 例えば、手元にあるのは、読売新聞の「地球を読む」の中で、要するに、いわゆる国家間の紛争、国際紛争というものは今や想定できがたいという事態が起きている。
次に、日本芸術文化振興会のことについてお伺いしたいと思うんですが、文化芸術振興基本法の成立は、とかく文化をおろそかにしてきた日本の過去に対する清算であると同時に、二十一世紀を豊かに切り開いていくためのかぎとなるものと、これは、劇作家で東亜大学の学長の山崎正和さんが昨年、我が党の機関紙であります公明新聞に寄せてくださったコメントであります。
先日、公明党は党大会をいたしまして、その折、劇作家の山崎正和さんをお呼びしたのですが、そのときに、こんなお話をなさいました。 二十一世紀は創造的な人間を生み出していく時代であり、さまざまな新しい文化をつくり出し、技術を生み出し、あすの社会の知恵をつくることが非常に大切になってくる時代である。
ことし五月、十七歳の少年が西鉄高速バスを乗っ取った事件に対し、劇作家であり演出家の山崎哲氏は、子供は成長する過程で、小さな悪を犯したり、親に反抗したりする、そうすることで無垢な存在から汚れを持った存在へと脱皮しようとする、人間とは汚れを持つ存在だからである、大人になるとは汚れを持った人間をも人間として認めるようになることだからであるとも言っております。
それからもう一つ、ゴードン参考人に対するこれは要望でありますけれども、今青年劇場というところで「真珠の首飾り」という、これまた著名な劇作家のジェームス三木が作並びに演出している演劇が行われているそうでありまして、これは一週間で今の憲法の草案を大急ぎでつくった、その苦労を取り上げている。
それでは、しからばこの二十一世紀のイデオロギーの終えんを踏まえた上での指導原理は一体何なんだろうかというふうに考えるところでありますが、文明批評家であり劇作家である山崎正和氏は、イデオロギー終えんの後に新しい普遍性を目指す政治思想の力が目覚ましく台頭してきている、その思想の名は人権である、こういうふうに言っているところであります。