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45件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2012-08-07 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会公聴会 第2号

目的消費税による新しい基礎年金制度創設、税七割と原則自己負担三割による七十五歳以上対象の高齢者医療制度への改革、マイナンバー社会保障制度の連携による給付効率化経済成長率高齢者人口の増加を踏まえたマクロキャップによる社会保障給付費の抑制です。  

伊藤清彦

2009-02-20 第171回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

一方で、自動車重量税は、全く譲れないなと思っているのは、権利創設税なんですよね。自動車という商品を買い、車庫に置いているだけで、車に乗ろうが乗るまいが課税されるんですよ。つまり、まさに登録免許税的な概念ですね、これが自動車重量税。これがそれぞれ暫定税率が残ったままなんですよ。  なおさら譲れないのは地方税なんです。

古本伸一郎

2008-04-18 第169回国会 衆議院 法務委員会 第9号

つまり、権利創設税ですから、車を持ったという権利に対しての課税ですから。実際に道路を損壊するのは、むしろ大型ダンプであり、あるいはトレーラーみたいなでかいのが走ればわだちができる。  ところが、実は、今の税率でいきますと、普通乗用車が一番高くなっちゃっているんです。そうですよね。普通乗用車は〇・五トンで六千三百円、暫定を乗っけて一トンで一万二千六百円。

古本伸一郎

2008-04-18 第169回国会 衆議院 法務委員会 第9号

自動車重量税の話でありますが、自動車重量税というのは、車検のときに、いわゆる権利創設税的に、登録免許税的に今課税がなされていると思うんです。これは、車検引きかえに課税をする、こういう理解でいいと思っているんです。  一方、その相場について聞きたいんですけれども、一トン当たり、普通車、トラックぐらいに分けて、大体どのくらいになっているんでしょうか。

古本伸一郎

2008-04-08 第169回国会 衆議院 財務金融委員会 第15号

古本委員 ということは、一方で権利創設税あるいは車体保有課税と言った方がわかりやすいと思うんですが、そういう意味では地方自動車税という税もあるんですよ。これは排気量課税されます。したがって、実は道路を全然損壊しないサンデードライバーの方が、車庫に置いているだけでこれだけ取られているんです、二・五倍、三十四年間。これもそろそろ限界に来ていると思うんです。

古本伸一郎

2008-04-08 第169回国会 衆議院 財務金融委員会 第15号

これも恐らく、車を持つという付加価値に対するやはり登録免許税的な、権利創設税的な概念だったんです。  それを、福田総理の御尊父が、道路を損壊する、舗装を傷めるということでその受益と負担との関係を整理した事柄からは、今おっしゃったような使途拡大については、少なくとも、そんなことする暇があるんだったら早くトンネル掘ってくれというユーザーはたくさんいますよ。

古本伸一郎

2004-11-25 第161回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

ですから、権利創設税なんだという言い方をしているわけですね。ここの自動車重量税意味を、ここをやっぱり変えて、主税局が今言っているような理解をしている限りは恐らく駄目なんだという話になるんでしょうから、そこを変えていかないといけないという話なんだろうというふうに今御議論聞きながら聞いておったところでございます。

北側一雄

1996-05-07 第136回国会 参議院 大蔵委員会 第11号

○直嶋正行君 だから、今の権利創設税ですというところの理屈が通らないんですよね。今、登録免許税お話をされましたけれども、これは一回払えばいいんですよ。権利というのはそういう何回も払わなきゃいかぬものなんですかね。国が権利創設税だということで税金をかけ出したら、何にでもかんにでもかかっちゃいますよ。そうでしょう。  

直嶋正行

1994-11-17 第131回国会 参議院 運輸委員会 第2号

これは権利創設税という性格からいっても、制度としてもう一体となっているわけなんです。  そこから実態としては、整備事業者の皆さんというのは、車検などの仕事を全部終えてからお客さんに支払っていただくという形にならざるを得ない中で、結局この重量税という税金を一時立てかえるという形になっているんですね。

高崎裕子

1994-06-09 第129回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

福田説明員 先ほども御答弁申し上げましたように、自動車重量税は、自動車車検を受け、また届け出を行うことによって道路を走ることが可能になるという法的な地位あるいは利益を受けることに着目して課税される一種権利創設税でございまして、一たん車検が有効なものとなっていれば、現実に自動車がどの程度走行するか、あるいはどの程度走行し得るかといった問題とは直接関係ないことになっております。

福田進

1994-06-09 第129回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

次に、自動車重量税の意義ということでございますが、これにつきましては、自動車車検を受け、また届け出を行うことによって道路を走ることができる、そういう法的地位あるいは利益を受けることに着目して課税される一種権利創設税であり、納税義務車検証交付等のときに成立する、こういうこととなっておりまして、車検制度と密接にリンクした税である、こういうふうに考えております。

福田進

1994-06-09 第129回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

福田説明員 先ほどお話しいたしましたように、一種権利創設税でございます自動車重量税につきましては、車検等の際に納付する、しかもそれは簡便な印紙で、印紙を張って納付していただく、そういう方式が非常に簡便な方式であり、簡素性の観点からもまた最も合理的な課税方式であると私どもは考えております。

福田進

1991-07-04 第120回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

いわゆる農家の使用する車の走行距離でございまして、これが短いんだから、そういった点を勘案してやってはどうかということでございますが、先ほど申し上げましたように、自動車重量税でございますが、これは自動車車検を受け、あるいは新たに届け出を行うことによりまして道路を走行することができる、こういう法的な地位あるいは利益を受けることに着目しまして課税する、いわゆる一種権利創設税でございまして、こういった税

増原義剛

1984-03-23 第101回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号

まず、今局長が言われました、運転免許税というものは権利創設税である、こういうことですね。権利創設税よくわかりませんけれども、恐らく、運転免許が可能になるその権利といいますか、利益といいますか、そういうことじゃないかと私は今理解いたしました。やはり似たような税金で、国税登録免許税というのがございます。この登録免許税の場合は、財貨の移転だとか商取引だとか、そういうものに関するものですね。

草野威

1984-03-10 第101回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

ども、この自動車重量税権利創設税というような言葉で呼んでおりますが、単なる保有税ではない、家を登記いたしますときに登記料登録免許税がかかりますが、そういったような性格のもの、いわば自動車が道の上を走る権利を取得する、そういった税だという税の性格論を持っております。こういった性格づけからいたしますと、使わなかったから期間に応じて返すというものではない。

大山綱明

1984-03-10 第101回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

これは私どもの所管ではございませんので、詳細は省略させていただきますが、自動車に対する課税、いろいろな税が御指摘のようにございますが、例えば道路を建設するためのものであるとか、保有について負担を求めるとか、消費に対して負担を求めるとか、自動車重量税なんかの場合ですと権利創設税とか、それぞれいろいろな税の性格を持っておりまして、総合的な税負担という点は忘れてはならない点であると思いますけれども、それぞれ

大山綱明

1983-03-30 第98回国会 参議院 大蔵委員会 第10号

政府委員梅澤節男君) 自動車車重量税をめぐりましていま三点の御指摘があったわけでございますが、自動車重量税の税としての性格については、これは国会で私どもの大蔵省あるいは税制当局としての考え方をしばしば申し上げておるわけでございますけれども自動車重量税というのは、自動車の走行し得るという法的地位と申しますか、に見合う一種権利創設税であるという税の性格から考えますと、一たん有効な車検を受けた場合

梅澤節男

1983-03-30 第98回国会 参議院 大蔵委員会 第10号

いずれにしても、権利創設税という考え方は間違いである、どうしたって間違いである。しかも、もし権利創設税であるならば、特殊自動車に対する非課税というのはおかしいわけです。これを経済的におまえのところはもう少し発展させたいから免税にするとか、あるいは税率をそこは半分ぐらいにしてやるということならわかるわけですね。

竹田四郎

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