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24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1980-03-26 第91回国会 衆議院 文教委員会 第7号

筑波大学東京教育大学から筑波大学に移転したときには創設準備会というものができて、大学先生方職員の方も入って、そこで大体の構想についていろいろ検討がされたという当時の経過があります。そういうことから考えても、オリンピックセンターが直轄化されるについても、大きな基本構想を発表されて、それに沿って検討されるべきだし、私たちにだってそれは出されるべきだと思います。

栗田翠

1979-03-16 第87回国会 衆議院 文教委員会 第5号

佐野政府委員 御指摘のように、最近の新設大学におきましてはすべて副学長参与を置いてきておりますが、これはいずれも創設準備会等における御議論の結果に基づいて、まず予算上の措置をとっているわけでございます。  図書館情報大学の場合も、どのような構想をもって大学をつくるかということにつきましては、図書館短大に置かれた創設準備室創設準備委員会で自主的に御検討が進められたものでございます。

佐野文一郎

1978-06-02 第84回国会 衆議院 文教委員会 第24号

そして筑波大学についての少なくともマスタープランが発表されて、そして創設準備会におけるいろいろの作業あるいは構想というものが発表され、開かれた大学筑波大学ということで、学群学系あるいは副学長参与というような資料が本委員会に提供されて、しかもそれでも資料が足らないということで、半年にわたる論議が展開されて筑波大学設立ということにつまりなったわけでございます。  

山原健二郎

1978-04-27 第84回国会 参議院 文教委員会 第9号

ただ、たとえば筑波大学創設をするにあたりましては、教育大学がまず学内において慎重に新しい大学構想具体検討をされ、それを受けて文部省の方でも創設準備会において種々に検討をし、大学側との合意のもとに、将来にわたる筑波大学構想というものを、具体に提示をしたという経緯がございます。

佐野文一郎

1978-04-05 第84回国会 衆議院 文教委員会 第11号

佐野政府委員 筑波大学創設の場合のように、まさに教育大学移校を契機として大学ができる、教育大学の方で十分にその移校に当たってマスタープランを練り、そしてそれをまた文部省も受けとめて創設準備会を設けて検討を重ねてきて、一つ構想まとめていくことができるような、そういう体制の場合もございますけれども、この教員大学の場合には、創設準備室において基本的な方向について検討をしているわけでございますし、

佐野文一郎

1973-09-25 第71回国会 参議院 本会議 第39号

次いでお尋ねいたしたい第六点は、筑波大学創設準備会まとめについてでございます。  まず第一に、研究科開設年度の一部繰り上げというのは、具体的にどういうことでございますか。  第二に、教職員定数の増加の内訳と総定員法との関係、また予定されております医学部(九県)が増設された場合、定員はどうなるのでございましょうか。

萩原幽香子

1973-09-25 第71回国会 参議院 本会議 第39号

社会学履修例のことについてお尋ねがございましたが、筑波大学教育課程につきましては、正式には同大学開学後、授業開始前の間に、同大学において作成することになるわけでございますが、さきに文部省筑波大学創設準備会において審議了承されました基本方針をもとに、現在すでに東京教育大学に置かれている筑波大学創設準備室において、準備のための具体的作業が進められているのでございます。

奥野誠亮

1973-09-25 第71回国会 参議院 本会議 第39号

しかも、皮肉なことに、東京教育大学の内部でつくられた改革案と、文部省内の創設準備会の案とは大きくかけ離れた内容であり、政府は、改正法案一体どこをさして自主改革というのか、まことに理解しがたいものであります。  第二は、改正法案は、いわゆる学問の自由をじゅうりんする、まことに危険この上ない内容を含んでいるということであります。  

田代富士男

1973-09-24 第71回国会 参議院 本会議 第38号

そして筑波大学創設準備会からの資料によりますと、入試方法が第一次、第二次と二回に分けられており、しかも推薦入学も許されておりますが、この入試方法を変えた理由についても、この際伺いたい。いまからの諸準備を考えますと、現在の状況では、来年四月開校はとうてい望めないのであります。このような状況の中においても、来年四月開校をあえて強行されるのか。いま指摘した問題について明確にお答えいただきたい。  

矢追秀彦

1973-09-24 第71回国会 参議院 本会議 第38号

これを目途として創設準備を進めますために、創設準備会及び創設準備要員設置、教材、テストの開発、実験放送の実施の経緯にあわせまして、地域センター送信施設施設設計材料等を要求しているわけでございます。  次に、教員養成大学大学院でございますが、昨年七月、教育職員養成審議会からの建議をすでにいただいたわけでございます。

奥野誠亮

1973-09-19 第71回国会 参議院 文教委員会 第28号

それからもう一つの問題としましては、公的な場に移りましたあと、これは文部省筑波大学創設準備調査会設置しまして、それから筑波大学のあり方についてというのを文部大臣に報告しておりますけれども、そのあと、筑波大学創設準備会というものに改組されておりますが、この調査会に、東京教育大から委員として参加したのは、たしか宮島学長と、福田信之、現在の理学部長ら三人、たしか教育大側からは三人委員として参加していたと

大江志乃夫

1973-09-11 第71回国会 参議院 文教委員会 第26号

第三の創設準備会最終まとめは、まだ今日の段階最終まとめができてございません。その意味では、実は国会の御審議の延びとかいろいろな関係から、私ども国会が終わりました段階で、発足前にまとめたいというつもりで衆議院ではそのような御答弁をさしていただきました。したがいまして、今日の段階におきまして、まだ最終まとめというものができ上がっていない。この点については御容赦を願いたいと思います。

木田宏

1973-08-30 第71回国会 参議院 文教委員会 第23号

説明員大崎仁君) 筑波大学定員及び予算等措置につきましては、大体筑波大学創設準備会でいろいろ御審議を賜わっているわけでございますが、その御審議方向を受けまして、予算等の要求に当たってまいるということで作業をしておるわけでございます。現段階におきましてその内容を御説明申し上げますと、まず……。

大崎仁

1973-06-29 第71回国会 参議院 本会議 第24号

と語った旨が、文部省筑波大学創設準備会医学部会主査によって証言されたという事実は、筑波大学政府自民党大学ではないかという国民の深い疑惑をさらに裏書きしたものと言わざるを得ません。(拍手)  政府は、これでもなお今日、筑波大学東京教育大学自主的改革であるなどと強弁されるつもりかどうか、明確な答弁を求めるものであります。  第三にお尋ねします。  一体筑波大学とはどのような大学でしょうか。

加藤進

1973-06-28 第71回国会 衆議院 文教委員会 第26号

そして、東京医科歯科大学医学部長であった落合京一郎教授がその創設準備会医学部会主査となって準備を進めてこられました。その間において副学長の選考というものの必要性も議題となり、医科歯科大学のほかに、東京大学、千葉大学、群馬大学、そして信州大学の五大学医学部長会を、これもまた俗称協力校といっておりますけれども、このことを文部省が依頼をしたということは誤りございませんか。

木島喜兵衞

1973-06-28 第71回国会 衆議院 文教委員会 第26号

創設準備会におきましては、筑波の新大学医学関係を加えることが望ましいという教育大学意見がありました関係上、文部省創設準備会に、筑波大学医学を考えるとした場合にどういう体制準備するかという関係から、この関係の深い医科歯科大学学長落合教授等に御参加をいただいて、御指摘がありましたように、落合教授創設準備会医学部門主査をお願いして審議をしてまいりました。   

木田宏

1973-06-27 第71回国会 衆議院 文教委員会 第25号

山原委員 この東京教育大学創設準備会の「まとめ」との違いというのは、嶋崎委員からも、あるいは栗田委員からも、高橋委員からも、発言者のたびに出ております。私もその点については幾つか例をあげてその相違を明らかにしたいと思っているんですけれども、たとえばそうしますと、教育審議会あるいは研究審議会というのは、筑波大学開学の暁にはなくなる可能性だってあり得るわけですね。

山原健二郎

1973-06-27 第71回国会 衆議院 文教委員会 第25号

山原委員 では、ここの「まとめ」に出ておりますところの創設準備会ですね。創設準備会の、この私どもにいただいた資料というのはまだ未確定なものであって、これはほとんど全部筑波大学開学をして教授陣その他が決定をした暁においては、これはかなり変化があるわけでね。どういうふうになるかわからぬわけですね。だから私ちょっとわからぬのですよ。筑波大学構想が、私どもの頭の中に出てこない。

山原健二郎

1973-06-27 第71回国会 衆議院 文教委員会 第25号

それが創設準備会の中に案として盛られておるわけでございますから、私どもは、筑波大学ができました際に、いままで東京教育大学構想し、創設準備会関係者意見を加えてまとめ上げたもの、これが筑波大学において実現されるということは当然のことである、またそこに東京教育大学意図を受けた筑波大学連続性というものを考えることができるというふうに思っておる次第でございます。

木田宏

1973-06-20 第71回国会 衆議院 文教委員会 第23号

こういうパンフレットがありまして、これは東京教育大学筑波大学創設準備会というところから出ておるのですが、このところで国際交流ということを強調しております。しかも、それがこの新大学一つの看板というように見受けられるわけですが、この点につきまして、私は疑問に思うのは、国際交流ということは非常にけっこうなことです。

丸山儀四郎

1973-06-13 第71回国会 衆議院 文教委員会 第21号

大崎説明員 先ごろ御提出を申し上げました筑波大学創設準備会の「(第一次まとめ)」の改訂案の二一ページ以降に、基本的な考え方とそれから言語学地質学その他二、三の場合の履修例の試案というようなものをお示しいたしておるわけでございますが、ほぼこういうような考え方で案が練られておるということでございます。

大崎仁

1973-06-08 第71回国会 衆議院 文教委員会 第20号

その後、文部省におきましては、東京教育大学のこの新大学計画というものを実現いたしますために、あらためて筑波大学創設準備会を設けまして、さらに東京教育大学関係者と緊密な連携のもとにその意図を達成させるための準備検討を進めまして今日に至ったわけでございまして、発足経緯から約十年余にわたりますけれども東京教育大学が新たな地に移転し、その発展を期したいという中身が、十年間の過程で御提案申し上げているような

木田宏

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