2014-05-08 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号
その本部機能を担う創薬支援戦略室を医薬基盤研に設置したところでございます。 医薬基盤研究所におきましては、内閣官房が事務局を務めております創薬支援ネットワーク協議会、この場を通じまして、産業技術総合研究所、理化学研究所などの創薬支援機関などとの間で医薬品などの開発に係る意見交換などを適宜実施して、その連携に努めているところでございます。
その本部機能を担う創薬支援戦略室を医薬基盤研に設置したところでございます。 医薬基盤研究所におきましては、内閣官房が事務局を務めております創薬支援ネットワーク協議会、この場を通じまして、産業技術総合研究所、理化学研究所などの創薬支援機関などとの間で医薬品などの開発に係る意見交換などを適宜実施して、その連携に努めているところでございます。
医薬基盤研究所に創薬支援戦略室が設置されたのは去年の五月ということで、創薬支援ネットワークがそこから、大学とか製薬メーカーとか様々なところへの支援がちょうど始まったばかりという点であります。
それは、今現に入っている方々が創薬支援戦略室のメンバーでございますので、それが日本医療研究開発機構に動くわけでございますので、いわばその部屋ごと名義が変わるといいましょうか、そういうことが想定されるというふうに考えております。
○三浦政府参考人 昨年の五月に創薬支援戦略室が発足しております。その定員といいましょうか人数がございまして、その結果、ことしの一月現在では九十四名ということになっております。
今、創薬支援戦略室には、御指摘がありましたように、オフィスとして、虎ノ門とそれから大阪市内に二つのオフィスを持っているわけでございまして、これらの機能というのは、やはり現時点では非常に重要な役割を果たしているというのが私どもの認識でございます。