2014-05-08 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号
一方で、創薬支援ネットワークでございますが、これは国内の大学や公的研究機関などで生み出された優れた基礎研究の成果を医薬品としての実用化につなげるという目的のために、理化学研究所、産業技術総合研究所、医薬基盤研究所が中心となったオールジャパンの創薬支援体制ということでございます。
一方で、創薬支援ネットワークでございますが、これは国内の大学や公的研究機関などで生み出された優れた基礎研究の成果を医薬品としての実用化につなげるという目的のために、理化学研究所、産業技術総合研究所、医薬基盤研究所が中心となったオールジャパンの創薬支援体制ということでございます。
このために、昨年五月に産業技術総合研究所、理化学研究所などによりまして、オールジャパンでの創薬支援体制である創薬支援ネットワークが構築されました。その本部機能を担う創薬支援戦略室を医薬基盤研に設置したところでございます。
オール・ジャパンの創薬支援体制、創薬支援というものをどうネットワークしていくか、これは大変大きな日本の課題でございました。この本部機能をこの機構の中に置く。
また、日本発の革新的な医薬品、医療機器等を創出するため、オールジャパンの創薬支援体制の構築や臨床研究・治験環境の整備等を進めます。 あわせて、医薬品等による健康被害の再発を防止しつつ、必要性の高い医薬品等を迅速かつ安全に提供するため、医薬品、医療機器や再生医療製品の特性を踏まえた規制の見直し等の制度改革を進めます。
また、日本発の革新的な医薬品、医療機器等を創出するため、オール・ジャパンの創薬支援体制の構築や、臨床研究・治験環境の整備等を進めてまいります。 あわせて、医薬品等による健康被害の再発を防止しつつ、必要性の高い医薬品等を迅速かつ安全に提供するため、医薬品、医療機器や再生医療製品の特性を踏まえた規制の見直し等の制度改革を進めてまいります。