2016-10-05 第192回国会 参議院 予算委員会 第1号
○国務大臣(山本幸三君) これは、KPIと予算から見ますと山口県の創業支援事業だと思いますが、先行型交付金、山口県が就業機会の創出に向けまして、平成二十七年度に先行型交付金を活用して、女性創業者の創業支援として地元金融機関や地元企業が共同設立する女性創業応援やまぐち株式会社の設立や創業セミナーの開催などを実施したところであります。
○国務大臣(山本幸三君) これは、KPIと予算から見ますと山口県の創業支援事業だと思いますが、先行型交付金、山口県が就業機会の創出に向けまして、平成二十七年度に先行型交付金を活用して、女性創業者の創業支援として地元金融機関や地元企業が共同設立する女性創業応援やまぐち株式会社の設立や創業セミナーの開催などを実施したところであります。
このような状況にありますけれども、本年度から、さらに、加入率が低い業界団体への説明、女性向け創業セミナーでの説明、インターネット動画配信サイトでの広告掲載など、加入促進のための一層の努力をしているというところでございます。 今後も、小規模事業者の皆様に対しまして、今回の改正内容の周知及び制度のPRを図りつつ、一層の加入促進に努めてまいりたいと思います。
本年度からは、加入率が低い業界団体への説明、そして女性向け創業セミナーでの説明、またインターネットの動画配信サイトでの広告掲載等、加入促進のため取組を強化してまいりたいと考えております。
さらに、人材育成面での支援としては、商工会、商工会議所等におきまして、創業塾、創業セミナー等を開催いたしておりまして、平成十三年度では約二万人の方が受講いただいております。本年度は対象者を倍増いたしまして、約四万人を対象として実施する予定でございます。
あわせて、事業の内容も、ITセミナー、インターネット活用創業セミナー。 これは何を言いたいかというと、私は、本当に制度が末端まで生きるのであれば、中小企業中央会、そして商工会議所、商工会に、合わせて一千数百億の、国、都道府県、地方自治体含めた助成金が使われております。先ほど、売掛金債権を支える予算はわずか五十九億であります。
二つ目は、これは恐らく御関係いただいたんじゃないかと思いますけれども、全国各地の商工会議所それから商工会連合会、こういったところで創業塾とか創業講座ですとか創業セミナー等、創業希望者に対して、民間専門家により必要な知識、情報を提供するとともに、具体的な相談に応ずる各種の会合を開催して、割合きめ細かく対応さしていただいています。
すなわち、具体的には、まず人材育成施策といたしましては、今年度約二万人を対象に、商工会、商工会議所等による創業塾、創業セミナー等を行っておりまして、来年度は対象人員を倍増、四万人に倍増したいというふうに考えております。