1947-12-04 第1回国会 参議院 通信委員会 第9号
次に、郵便年金についてでありますが、郵便年金は、簡易生命保險と同じ趣旨を以て、大正十五年十月一日に創始されたものでありまして、創始以來二十一年間不断の躍進を続け、現在、その契約高は、件数百九十万件、年金額三億九千七百万円となつており、その積立金は、余裕金を含めて二十八億四千百万円という輝かしい業績を示しているのであります。
次に、郵便年金についてでありますが、郵便年金は、簡易生命保險と同じ趣旨を以て、大正十五年十月一日に創始されたものでありまして、創始以來二十一年間不断の躍進を続け、現在、その契約高は、件数百九十万件、年金額三億九千七百万円となつており、その積立金は、余裕金を含めて二十八億四千百万円という輝かしい業績を示しているのであります。
次に郵便年金についてでありますが、郵便年金は、簡易生命保險と同じ趣旨をもつて大正十五年十月一日に創始されたものでありまして、創始以來二十一年間、不斷の躍進を續け、現在その契約高は件數百九十萬件、年金額三億九千七百萬圓となつており、その積立金は餘裕金を含めて二十八億四千一百萬圓という輝かしい業績を示しているのであります。