傷の処置、創傷処置というような医療的な行為をどのぐらい必要とされていて、どのぐらい毎日やっていらっしゃるかというようなこと、そういう分野と、それから、御自身の生活能力といいますか、寝返りが自分で打てますかとか、今御指摘のように、食事が自分でとれますかというようなことも含めて、介助を必要としていますかということも毎日のように評価をしていただいて、これを指標化していただいて、記録に残し、皆さんでも共有していただくということをしていただいているというふうに
木倉敬之
○政府参考人(外口崇君) 研修医の診療能力につきましては旧制度と現行制度を比較した調査がございまして、アンケート調査でございますけれども、現行制度導入によりCTやMRIによる診断を始め、創傷処置、気管挿管、骨折の鑑別診断、眼底所見の判断等の基本的な診療能力が向上したと考えられ、ショック、老年症候群等の経験症例が増加したという結果が得られており、一定の成果が得られていると考えております。
外口崇
しかも、例えば皮膚の潰瘍とかこういう創傷処置も含めてでございますけど、一番怖いのは感染ですよね。結構多いのが院内感染を起こす要するに耐性菌、結構これは創傷とか皮膚の潰瘍とか多いわけですよ。もしこれが蔓延していけばどうなりますか、院内じゃなくて、そこの施設の感染。
西島英利
さらには、うつ状態、褥瘡、創傷処置、それから皮膚の潰瘍、こういうのは介護施設やれると。だから、これ移れるんだと言われるわけですね。
ところが、去年も自殺対策防止基本法、自殺対策基本法ができたばかりでございまして、まさしくこれの中心はやっぱりうつ病対策であること、これは間違いないわけですよ。ですから、今でも六十五歳以上の方々の自殺が実は一万人以上いらっしゃる。
西島英利
創傷処置と皮膚の潰瘍のケア、この四つの疾患ないし状態というものにつきまして移行可能なケースとして推計を行っているところでございます。
水田邦雄
この管理料の中で、在宅における創傷処置の際に用いる、ガーゼ等でございますが、衛生材料の費用はこの点数に含まれるとしておりまして、この中でガーゼを求めていただきまして、それを患者さんの家に置いていただく。
横尾和子