2020-05-12 第201回国会 参議院 経済産業委員会 第5号
割賦販売法案の話の前に、一つ、新型コロナウイルス関連の質問をさせていただきます。企業の内部留保についてです。 自助、共助、公助といいますけれども、本当に困っている、そういう方々を助ける人であったり会社であったり事業者、それこそ公助で、しっかり国で支えるべきだというふうに思うんですけれども、一方で、内部留保を潤沢にためてしっかり持っている企業はどうかという話であります。
割賦販売法案の話の前に、一つ、新型コロナウイルス関連の質問をさせていただきます。企業の内部留保についてです。 自助、共助、公助といいますけれども、本当に困っている、そういう方々を助ける人であったり会社であったり事業者、それこそ公助で、しっかり国で支えるべきだというふうに思うんですけれども、一方で、内部留保を潤沢にためてしっかり持っている企業はどうかという話であります。
本題の割賦販売法案についてお聞きいたします。 先ほど、午前中も、ちょっと質問かぶるところがあるんですけれども、今回の法案と経済産業省が昨年度から推進中のキャッシュレス・消費者還元事業、これとの関連性を教えていただけますか。
ですけれども、私は割賦販売法案がかかったときにも申したわけですが、最小限度せめて八日ぐらいはクーリングオフの期間を設けるべきではないかというように考えます。 それから次は、連鎖販売取引についてなんですけれども、これについてはかなり厳しい規定が設けられているので、余り申すことはございませんが、問題は具体的な運用で、これが法律が目指したとおりにできるのかどうかという点を危惧するものです。
次に、宅地建物割賦販売法案、これは仮称でございますが、これはかねて国会におかれましても立法を御要請いただいた問題でございますが、この内容は二点ございまして、一点は、宅地建物割賦販売につきまして、その割賦販売条件等をよく説明するということ、また途中で契約を解除いたしました場合、それに伴う損害賠償額を一定割合に制限しようというように、消費者が思わぬ不利益をこうむることのないようにしようというのが一点でございます
次は、宅地建物割賦販売法案でございますが、これは前々から問題になっておりました法案で、宅地建物の割賦販売をするにあたりましては、その販売条件の説明、契約の解除及びそれに伴う損害賠償の制限等につきまして必要な規制を行なおうとするのが第一点、第二点といたしまして、積み立て式の宅地建物割賦販売を営もうとする者は許可を受けなければならないという、許可制にいたすとともに積み立て金の保全措置、財産状況に対する改善命令等営業
次に、宅地建物割賦販売法の制定等でございますが、これは先ほど予定法案の説明にもございましたように、宅地建物割賦販売法案の制定を検討いたしておりますが、この関係と宅地建物取引業法の施行、両方合わせまして約三百万円の事務費が認められておるわけでございます。
第一に、現在の日本の生産段階の一つのグループと、消費段階のグループ、これが画然と、これが規定されておられませんと、たとえば前々国会において通過した割賦販売法案は、これは大企業の耐久消費財の一手市場の独占のとにかく法案です。ストリップミルの機械一台で百万トンの生産力を持っておるわけです。これを日本は五台、とにかく外資を導入して入れたわけです。
改正 する法律案(内閣提出、衆議院 送付) 第九 国家公務員等退職手当法の 一部を改正する法律案(内閣提 出、衆議院送付) 第一〇 海上保安庁法の一部を改 正する法律案(内閣提出、衆議 院送付) 第一一 原子力損害の賠償に関す る法律案(内閣提出、衆議院送 付) 第一二 原子力損害賠償補償契約 に関する法律案(内閣提出、衆 議院送付) 第一三 割賦販売法案
○剱木亨弘君 ただいま議題となりました原子力損害の賠償に関する法律案、原子力損害賠償補償契約に関する法律案及び割賦販売法案の三法案につき、委員会の審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 三法案の趣旨及び審査の経過については、この際、すべて会議録によってごらん願うこととし、採決の結果、三法案はいずれも全会一致をもって衆議院送付案の通り可決すべきものと決定いたしました。
○議長(松野鶴平君) 日程第十一、原子力損害の賠償に関する法律案、 日程第十二、原子力損害賠償補償契約に関する法律案、 日程第十三、割賦販売法案(いずれも内閣提出、衆議院送付)、 以上三案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
信一君 中田 吉雄君 吉田 法晴君 国務大臣 通商産業大臣 椎名悦三郎君 政府委員 通商産業大臣官 房長 樋詰 誠明君 通商産業省企業 局長 松尾 金蔵君 事務局側 常任委員会専門 員 小田橋貞寿君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○割賦販売法案
)(第一 一一二号) 四一 低開発地域工業開発促進に関する請願( 井出一太郎君紹介)(第一一一三号) 四二 公共料金の値上げ反対に関する請願(谷 口善太郎君紹介)(第一一三八号) 四三 同(川上貫一君紹介)(第一一三九号) 四四 同(大原亨君紹介)(第一二六六号) 四五 小水力電源開発に関する法律制定の請願 (赤澤正道君紹介)(第一一四〇号) 四六 割賦販売法案
○衆議院議員(岡本茂君) 割賦販売法案は、割賦販売の健全かつ合理的な発達をはかるため、その取引秩序を整備することが目的でありますが、割賦販売は事業の性質上、割賦販売事業者と購入者との間に紛争を生じやすいので、その紛争を除くため十分の配慮を払う必要があるのであります。他面一般消費者及び中小商業者の現状は、なおその利益を擁護する必要があるのであります。
科学技術庁原子 力局長 杠 文吉君 通商産業政務次 官 始関 伊平君 通商産業省企業 局長 松尾 金蔵君 労働政務次官 柴田 栄君 事務局側 常任委員会専門 員 小田橋貞寿君 説明員 労働省労働基準 局労災補償部長 村上 茂利君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○割賦販売法案
本日は、割賦販売法案、原子力損害の賠償に関する法律案及び原子力損害賠償補償契約に関する法律案の審査を行ないます。 最初に、割賦販売法案を議題といたします。これより補足説明を聴取するのでありますが、本案は、衆議院において修正されておりますので、初めに内閣提出案について政府側より説明を聴取し、引き続いて衆議院の修正点について、衆議院における修正案提出者から説明を願うことといたします。
まず割賦販売法案審査小委員長岡本茂君より提出された修正案について採決いたします。 本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
よって本案は割賦販売法案審査小委員長岡本茂君提出の修正案の通り修正議決すべきものと決しました。 —————————————
割賦販売法案を議題として審査を進めます。 本案は去る十二日以降、割賦販売法案審査小委員会において審査された議案であります。この際、同小委員長の報告を聴取することにいたします。割賦販売法案審査小委員長岡本茂君。
割賦販売法案を議題といたします。 ————————————— —————————————
————◇————— 割賦販売法案(内閣提出)
次に、商工委員会の割賦販売法案でございますが、理事の内田さんが御報告になります。共産党が反対でございます。 以上でございます。
○山崎事務総長 地方行政委員会から、銃砲刀剣類等所持取締法の一部を改正する法律案、大蔵委員会から、国家公務員共済組合法等の一部を改正する法律案、農林水産委員会から、魚価安定基金法案、漁業生産調整組合法案、商工委員会から、割賦販売法案がいずれも上がって参っております。
○松尾政府委員 ただいまの御指摘の点は、小委員会におきまして割賦販売法案の修正の懇談の際に、修正の御意見に対しまして、私からも御説明をいたしたつもりでございますが、現在百貨店は御承知のように前払式割賦販売をやっておりません。今後ともあまりやる公算はないと思いますが、今回修正の御提案に従いまして、百貨店について今後前払式割賦販売の登録を認めるというつもりは現在ございません。
————————————— 本日の会議に付した案件 割賦販売法案(内閣提出第四〇号) ————◇—————
○岡本(茂)小委員長 これより割賦販売法案審査小委員会を開会いたします。 割賦販売法案を議題とし、審査を進めます。前回に引き続き質疑を続行いたします。笹本一雄君。
○春日小委員 それでは、わが党といたしましては、先国会来、割賦販売法案に対する一個の修正意見を持っておるのでありますが、その意見をもとにいたしまして、以下数点について御質問いたしたいと思います。
————————————— 本日の会議に付した案件 割賦販売法案(内閣提出第四〇号) ————◇—————
○岡本(茂)小委員長 これより割賦販売法案審査小委員会を開会いたします。 割賦販売法案を議題とし、審査を進めます。前会に引き続き質疑を続行いたします。春日一幸君。
岡崎 英城君 笹本 一雄君 首藤 新八君 板川 正吾君 中村 重光君 出席政府委員 通商産業事務官 (企業局長) 松尾 金藏君 小委員外の出席者 通商産業事務官 (企業局商務課 長) 斎藤 太一君 ————————————— 本日の会議に付した案件 割賦販売法案
○岡本小委員長 これより割賦販売法案審査小委員会を附会いたします。 割賦販売法案を議題とし、審査を進めます。前回に引き続き質疑を続行いたします。岡崎英城君。
————————————— 本日の会議に付した案件 割賦販売法案(内閣提出第四〇号)
○岡本(茂)小委員長 これより割賦販売法案審査小委員会を開会いたします。 都合により暫時休憩いたします。 午後零時四十四分休憩 ————◇————— 午後三時二十三分開議
首藤 新八君 板川 正吾君 中村 重光君 出席政府委員 通商産業事務官 (企業局長) 松尾 金藏君 小委員外の出席者 議 員 春日 一幸君 通商産業事務官 (企業局商務 課 長) 斎藤 太一君 ————————————— 本日の会議に付した案件 割賦販売法案
○岡本小委員長 これより割賦販売法案審査小委員会を開会いたします。 割賦販売法案を議題とし審査を進めます。 質疑の通告がありますので、順次これを許します。中村重光君。
割賦販売法案審査小委員 岡崎 英城君 岡本 茂君 笹本 一雄君 首藤 新八君 板川 正吾君 中村 重光君 大矢 省三君 割賦販売法案審査小委員長 岡本 茂君 ————————————————————— 昭和三十六年五月十六日(火曜日) 午前十時五十八分開議 出席委員 委員長 中川 俊思君
○中村(重)委員 割賦販売法案は小委員会で詳細に審議することになるわけでありますが、幸い大臣がおられますので、大臣におもな点を二、三御質問いたしておきたいと思います。 一番問題点となりますのは、先ほど機械割賦の信用保険の問題で所有権の移転の問題、所有権の留保の問題ということが、一応問題になってきたわけであります。
割賦販売法案審査のため、小委員七名よりなる割賦販売法案審査小委員会を設置することにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕