1988-04-26 第112回国会 参議院 商工委員会 第9号
私どもはそういったものを洗いまして、訪問販売であるがゆえにというところに問題のあるものを洗い出しまして、そして割賦販売審議会等の御検討をいただいた上で政令指定するというふうに進んでまいる考えでございます。 結論といたしましては、そういうプロセスを経て指定役務ということでこの法律の対象にしていく考えでございます。
私どもはそういったものを洗いまして、訪問販売であるがゆえにというところに問題のあるものを洗い出しまして、そして割賦販売審議会等の御検討をいただいた上で政令指定するというふうに進んでまいる考えでございます。 結論といたしましては、そういうプロセスを経て指定役務ということでこの法律の対象にしていく考えでございます。
この点は政令によるということでございますので、割賦販売審議会等で御審議が行なわれるとは思いますけれども、やはり国会での御相談の中にそういう点がはっきり織り込まれておりませんと、審議会の場になりまして、そこできめようと思いましても、なかなかきめかねる場合が少なくございませんので、特にその点御留意いただきたいと思うわけでございます。
こうした面につきまして、通産省は割賦販売審議会等の各種の御意見を伺いながら、今後とも合理化を積極的に進めてまいりたい、かように考えておるわけでございます。
そこいらの点についても午前中申し上げましたように、割賦販売審議会等の審議もさらに続行していただきまして、いかにあるべきか、金融体制等にわたっても掘り下げてもらいたいと思っております。
割賦販売審議会等もあって、これは消費者の保護の立場もありましょうし、また、中小企業の振興という面からも、これはかなり重要な問題なので、今後の割賦制度というものに対しては、審議会等においてもこれは十分検討をする必要があるのではないか、割賦制度そのものを。会計検査院から指摘のあったような点では、事務的に改善を加えた点もございますので、重工業局長からお答えをいたします。