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126件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1980-02-04 第91回国会 衆議院 予算委員会 第5号

これはすでにアメリカでも御存じのとおり検討しておりますが、石油需給に著しい混乱が起こった場合に、たとえば石油需給適正化法第十二条の発動、これは御存じかと思いますから、長くなりますから申し上げませんが、要するにいろいろな割当、配給等を実施するという規定でございますが、そういうものを発動して、今後緊急事態においては石油配給割当、こういうシステムを実施する準備を進めているかどうか、この点をお伺いしたいと

大内啓伍

1973-12-18 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

三 行政指導によつて必要量の確保につき実効を期しがたいときには、農林漁業等特殊性にかんがみ、早急に割当配給制に移行することにつき検討すること。   右決議する。 以上でございます。  ただいま読み上げました案文を、本委員会の決議とするに賛成の諸君の起立を求めます。   〔賛成者起立

仮谷忠男

1973-05-11 第71回国会 衆議院 建設委員会 第16号

これは戦時中におきましてもいわゆる割当配給という制度が行なわれました。これはなぜかといいますと、結局土地についてのそういう市場メカニズム価格メカニズムというものがなくなるわけでございますから、すべて価格は固定されます。そういう市場性というものは全くなくなるわけでございますから、どうしてもそういう管理、配分まですべて公的なものでやらなければいけないということになるわけです。

高橋弘篤

1959-10-30 第33回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

その結果、われわれといたしましてその協議会に提案をいたしましたのは、前年度からの米の増配、生産県を中心といたしましての米の傾斜配給、それから外食券制度改正普通外米割当配給廃止流通組織の若干の手直し、その他二、三の項目につきまして意見を聞いたのでございますが、その意見をいろいろ聴取をいたしました結果、現在私どもが新年度から実施したいと考えておりまする事柄は以下申し上げる事柄でございます。  

須賀賢二

1959-10-30 第33回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

須賀政府委員 私は、外米に対する考え方といたしましては、先ほど申しましたように、消費者に対する便宜等も考慮いたしまして、割当配給廃止というところだけに当面重点を置いて考えておるわけであります。従いまして、外米の今後の輸入方針でありますとか、あるいは価格の問題でありますとか、そういう点につきましては従来と同じような考え方をいたしております。

須賀賢二

1959-10-13 第32回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

その他の部面につきましてはほとんど使われておらないのが実情でありまするので、特に当該府県の知事から要請のある場合を除きましては、外食券制度制度としては廃止をして参りたい、かように考えておるわけでございます、  それから、三番目に申し上げておきたい点は、現在一般の外米は一応十五日の割当配給になっておるのでございますが、最近食糧事情が好転して参りましたような関係もございまして、十五日分の割当外米は地方

須賀賢二

1958-03-29 第28回国会 衆議院 決算委員会 第21号

こういうふうになった方が、たとえば中小企業立場から見ましても、つまり明治、森永のような大きなメーカーにつながっていない中小企業立場から見ましても、そういうふうにして目的を達し得るのならば、つまり価格安定の目的、あるいは確実に比較的安定した価格で砂糖が入手できるということになるならば、そういうことも確かに案ではないかとも実は考えるのですが、しかし一方から見ると、かりにそれは理屈に流れて、やはり割当配給

吉田賢一

1955-06-07 第22回国会 参議院 内閣委員会 第10号

第四に、国際的供給不足物資等需給調整に関する臨時措置に関する法律が本年三月三十一日限り失効いたしましたのに伴い、それに基いて農林本省及び食糧庁林野庁が行なっておりました国際的に供給が不足する物資等割当、配給規制譲渡、引渡等の制限禁止譲渡命令等権限を削除するものであります。

吉川久衛

1955-06-06 第22回国会 衆議院 内閣委員会 第18号

第四に、国際的供給不足物資等需給調整に関する臨時措置に関する法律が本年三月三十一日限り失効いたしましたのに伴い、それに基いて農林本省及び食糧庁林野庁が行なっておりました国際的に供給が不足する物資等割当、配給規制譲渡引き渡し等制限禁止譲渡命令等権限を削除するものであります。  

吉川久衛

1954-05-24 第19回国会 衆議院 通商産業委員会 第54号

その場合も割当配給というようなことは、法律別表上つた物資だけでございまして、石油関係は上つておりませんので、かりにその条項に該当いたしまするような事態が起るといたしましても、使用制限でありますとか、あるいは譲渡等制限というふうな一般的な制限措置しか法律的にはできないことになつております。

岩武照彦

1954-05-24 第19回国会 衆議院 通商産業委員会 第54号

それから制限の大要でございますが、割当、配給をいたします場合は、法律別表に商品の名前をあげて明示して参るということになつております。従つてお尋ねのように、配給のやり方につきまして、たとえば切符制とかいうようなことをとります場合は、別表に記載されておる物資しかできないことは当然であります。

岩武照彦

1954-03-26 第19回国会 参議院 通商産業委員会 第24号

そうしまして、需給関係はそう逼迫したことには相成らないだろうかと思つておりまするが、又ここにありまするように、いろいろ輸入品に対する需要が相当強いものでございまするし、大体アメリカのほうの、アメリカとカナダでございます、のほうの輸出統制も、一頃に比べますれば、大分手続的にも緩和されて参つておりまするが、やはり輸出調整を行なつておりまするので、依然としまして、割当配給という制度を以ちまして、この

岩武照彦

1953-09-11 第16回国会 参議院 通商産業委員会 閉会後第2号

説明員柿手操六君) 只今の御質問は非常に広汎でありまして、そう短時間で御説明しにくいのでございますが、この法案が審議されまする一番初めに、こういう硫安の二法案を、政府が提出いたさなければならなくなりました経緯をお話したと思うのでありますが、それも極く簡単にもう一遍繰返しまして、そうして具体的なお答えをしたいと思うのでありますが、実は昭和二十五年八月に、長らく戦前戦後に肥料の価格及び割当配給等についての

柿手操六

1953-07-22 第16回国会 参議院 内閣委員会 第19号

戦時中から行われておりました配給統制事務等が、経済安定本部廃止によりまして、過渡的に通商産業省に引継がれまして一部の人員が残つておりましたが、いよいよもうこういう、状態になりまして割当配給、需給計画等の必要がなくなりまして、又国際的不足物資、例えばニッケルでありますとか、コバルトでありますとか、稀有金属と申しますか、これらも世界情勢の緩和によりまして、殆んどもう統制の必要のない段階に達しましたので

秋山武夫

1953-06-23 第16回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

金管理法のこの度の改正は、従来金につきまして、一応全部政府が買上げて、それをいろいろな加工用等のためには割当配給をするというような態勢をとつておりましたのを改めまして、一応政府の買上げるものだけは一定の価格で買上げるが、それ以外の部分についてはすべての取引等を自由にする、配給その他の統制を全廃するというところに主眼がございます。

吉田信邦

1953-05-27 第16回国会 衆議院 通商産業委員会 第2号

まず第一に割当配給をやつております部分につきましては、輸入ニツケル地金コバルト地金フエロタングステン、フエロモリブデン、この四つでございまして、これはそれぞれ規則によりまして需要者政府割当切符を切りまして、それによつて、これらの物資割当配給を実施しておるわけであります。今申しました四つにつきましては、現在まで割当配給を実施中でございます。  

石原武夫

1953-05-26 第16回国会 参議院 通商産業委員会 第1号

この法律に基きまして現在割当、配給及び使用制限等措置を現に講じておるわけでございまするが、そのうち割当配給を行なつておりまするものは、輸入ニツケル地金、これはニツケルにつきましては御承知のように最近国産ニツケルがございますが、国産のものは統制をいたしておりませんが、輸入ニツケル地金コバルト地金フエロタングステン、フェロモリブデン、これらの四品種につきまして割当を行なつております。

石原武夫