1978-06-08 第84回国会 衆議院 逓信委員会 第22号
はっきりと申し上げますが、いわゆる日米合同委員会の中の周波数割当委員会でやるべきかどうか。郵政省では、ともかくそれではだめだからこの視聴料問題を取り上げてやってもらいたいという折衝をいま進めていることは、先ほど私が申し上げたことも外務省の参事官が申し上げたことも同じなのです。何でもかんでも飛びつけばいいというものではありません。
はっきりと申し上げますが、いわゆる日米合同委員会の中の周波数割当委員会でやるべきかどうか。郵政省では、ともかくそれではだめだからこの視聴料問題を取り上げてやってもらいたいという折衝をいま進めていることは、先ほど私が申し上げたことも外務省の参事官が申し上げたことも同じなのです。何でもかんでも飛びつけばいいというものではありません。
通産省各局から委員が出て外資割当委員会を作って、週二回の会議を持ち、それで決定したものを通産省の輸入課で事務的に発券いたしております。
なおこの際一言お知らせいたしますが、同君所属の自由党の本委員会への割当委員数は一名となりましたので、御了承願つておきます。 なおこの際お諮りいたしますが、先国会の閉会中に行いました国政調査に関する報告を派遣委員より簡単に聴取いたしたいと存じましたが、委員各位の御要望もあり、本委員会に対する右報告は、口頭にかえて会議録に登載するにとどめたいと存じますが、御異議ありませんか。
従いまして国際的にも詳しく申し上げませんでしたが、すでにコバルト、タングステンにつきましては、国際割当委員会は存続しておりますが、この第一・四半期だけは割当を中止しているような状態であります。
農林省の統計調査機構はおよそ農商務省以来、農林省ができましてからずつとあるのでありますが、特に今のように国連で承認をされて、ここの統計ならば国際小麦協定というようなものから、数年前では米国の国際緊急割当委員会等でも、国際的にこの数字を使つて日本の農業、外国の農業、日本の食糧、外国の食糧との間を捌く資料になり得る、こういうふうに言われ出して認められ出して来ますという端緒は、先ほど申しましたうに司令部及
これは日本の周波数割当にしてもいろいろ機妙な点があるのと、更に周波数割当についてその委員会の中で割当委員国の感情を害するというと、日本みずからの割当のときに非常に損をしないかというようなことで前後を見て発言しなければならん。
従つてこれらは当面国際物資割当委員会によつて割当てておりまするけれども、将来アメリカの軍需工業がいよいよ上昇いたしますれば、これらの稀少物資は一層甚だしくなり、又範囲も殖えて参るのではないか。従つてこの際東南アジアの開発ということは、日本の将来の経済安定のためにも、発展のためにも是非とも強力に且つ迅速にこれを遂行すべきである。
○説明員(首藤新八君) 重要物資でありまして、それが只今御指摘のような日本だけの非常に使用するというものにつきましては、その物資が日米経済協力の線の範囲内に使用されるのでありますならば、国際物資割当委員会に申請いたしまして国際価格で獲得いたしたいとかように考えております。
われわれが今までに漏れ聞いておりますところによりますと、国際割当委員会の割当物資にも取上げられておるというような点もあるかと思いますが、もう一つは、国内の綿関係の統制と申しますか、取扱いが、今後どういうふうになるかという点とも関係するのじやないかと思います。
紙の統制解除の問題が恐らくこの内閣委員会に来ておるのじやないかと思いますけれども、用紙割当委員会をまだ存続することになる法案が出ているか、かかつているかしているのじやないかと思います。
○吉田法晴君 先ほど、郡委員の御質問、これは質問なのか、政府委員の答弁かわからなかつたのでありますが、官房長官の今のお話を聞いておつても、先ほどのドイツ法式は必ずしもとらぬ、ところがさつきの新聞用紙割当委員会の問題は、郡さんの議論によれば、あれは八條による審議会である、そこで、これは決定機関であるのが嘘なんで、審議機関に直すべきである。
もし国際重要物資割当委員会が設置されたならば明らかに日本は、主要諸国の総合調達計画のわく外で、少量の重要物資を法外の高値で入手するための強力な競争を展開するか、さもなければ、今日の世界的供給事情の現実に即応して、既存並びに現在企画中の国際的諸計画に協力的に参加し、必要かつ妥当と思われるような選択的統制を採用しなければならないでありましよう。」
特に、最近における、たとえば外国の重要物資に対する輸出統制の強化、最近の報道によりますれば、重要資材等についてフランス、イギリス、アメリカ等がいわゆる重要軍需資材に対する割当委員会をつくつて、そうして各国に対する割当をやつている。割当をやる場合において一番注目せられるのは、いわゆる世界の再軍備計画と結びついて割当がやられている。
しかしこれはだれがやつてもわかる計算でありまして、それ以外はすべて役所の方でやるというのが実情でありまして、われわれといたしましては特に割当委員会というものはございません。
○委員長(左藤義詮君) 次に国会法第三十九條但書の規定による議決要求に関する件、前回から保留になつております国立遺伝学研究所評議員会評議員に野田卯一君、新聞出版用紙割当委員会委員に赤木正雄君任命の件御異議ございませんか。
————————————— 本日の会議に付した事件 ○委員の辞任及び補欠選任の件 ○日本国有鉄道の本州及び九州におけ る地方組織改革実施延期に関する決 議案の委員会審査省略要求の件 ○緊急失業措置に関する決議案の委員 会審査省略要求の件 ○国会法第三十九條但書の規定による 国会の議決を求める件(国立遺伝学 研究所評議委員会評議委員、新聞出 版用紙割当委員) ○中小企業対策に関する緊急質問
同時にまた独占禁止法というものは、一つの事由があつて制定されたもの違いないと思いますが、われわれ新聞社としましては、ひとり独禁法だけで拘束を受けているだけでなしに、例の物価あるいは用紙割当委員会といつたような別の政府の統制を受けているわけでありまして、受ける立場は一つであつて、政府が別々の機関において、これを法律によつて縛ろうとしている。
その意味から、新聞の場合においては、ちよつと話すととんでもない方向に行つて、先般も実は新聞用紙割当委員会で、新聞の用紙をどういうふうにすれば最も公正に割当ができるかという一つの理想から、考え方としては非常にけつこうな考え方で、新聞の中に刷り込んで、あなたは毎日新聞を今読んでいますけれども、朝日新聞にかわる意思はありませんか、読売新聞にかわる意思はありませんかというようなことを調整する意味から、各新聞
それからもう一遍お断りいたさなければならないのは、從來文部委員会の所管のうちに、新聞用紙割当委員会がございますが、今度これは行政機構の改革に伴いまして新聞用紙の割当に関する事務が総理府の内局になりました。
しかしよくできた人が多く供出いたしまして、同じ部落内におきましても、被害のはなはだしい人に対しての同情的措置をとつておるということは、農村各地において見られる美しき処置でありまして、相当作柄があつたが、今回割当てられたものは当然減額してもらえるのだという氣持で補正割当を受けるというようなことは、ときにはあるかもしれませんけれども、現にこの間の割当委員会におきましても、補正割当といたしたが、しかし地方的
観光事業が新しい日本の文化に非常に重要な産業の一つであるということは、用紙割当委員会及び用紙割当事務職におきましても十分認識しております。またこれは外貨獲得のためばかりでございませず、國際親善、あるいは新しい世界平和のために寄與するという点から申しましても、はなはだ大切な事業であるというふうに考えまして、用紙の割当につきましては、特に重点的に取扱つておるつもりであります。