1973-07-20 第71回国会 衆議院 外務委員会 第31号
そして、そういうときにはこの輸出割当分の使用には算入されないということになっております。
そして、そういうときにはこの輸出割当分の使用には算入されないということになっております。
ですから、おそらく三十八年度の九月ごろになると、やはり四カ月から五カ月分の割当分を先食いするということになるのではないかということを懸念するわけなんですが、この点についてはいかがですか。
○楢崎委員 そうすると二億円を三回に分けてという話ですが、大体本年度の割当分のめどはつきましたのですか。
しかも、その割当分については、関税の率をゼロかあるいは非常に低いものにしておいて、需要業界の方から見て安い原料が入るような措置をするということを考えております。
それから、本年度の割当分につきましては、ただいまちょうどその手続をしておる最中でございます。大体の骨子は同じでございますが、一部、最低価格のきめ方等につきましては、前回の経験に徴しまして若干の改正をいたしております。そういたしまして、今回もおそらく私たちの予想では、前回と同じ程度の差益があがるのではないかと期待しております。
この論議を簡単に言いますと、同じ範疇にある障害年金を受けた人に対する、ほかの人たちのこれを負担しなければならない割当分、あるいはまた遺族の年金に対する同様の分、この問題は共通の問題でございますけれども、論議は複雑になりますからさけておきまして、とにかく本人の保険料に年金計算をしたものが原資になっているわけであります。
たとえば重油の場合は火力発電所におきましても、現実の問題は重油の割当がある場合には割当分は全部使うわけですね。石炭だけが減らされておる。こういうことで豊渇水が非常に二重にきておるという状態——重油と石炭とが同じような比率で、軽減をされる場合には軽減されるという状態にないわけですね。
払い込みを要しまするのは、もっぱら一億六千六百万ドルという特別割当分についてでございまして、この一億六千六百万ドルの特別割当に対しまして、ドル現金によりまする払い込み分が一%、一億六千六百万ドルの一〇%のまた一〇%、一%になりますが、それが百六十六万ドル、五億九千七百万円という金がドル現金の払い込みでございます。
そうなってくると、勢い私は大体こんなふうになるのじゃないかと思うのですが、各市町村で該当する学校病と思われるような患者の数を出し、そしてそれに要する費用等を申請をさせて、そしてそれに基きながら、なおかつ全体の生活保護の児童の数に按分をして、それと調整をして、各学校の割当分をきめてしまつて、結局各学校では割り当てられた金額の中で補助的にこれを使つていく。もちろん要保護児童、準要保護児童に使う。
この間の経緯は、本年の四月早々、昨年度割当分の韓国ノリ約九千六百万枚が輸入されたわけでございます、通関したわけでございます。それに引き続きまして、二十一万束が相当前から在庫として残っておりました。
○説明員(中西申一君) 昨年度割当分の九十六万束が四月以降にある程度通関しておったということは存じております。従って、二十一万束につきましてこれを入れますならば、三十三年度の輸入量というものは一億枚をこえるということになるということは承知しております。ただ、その措置が、需給対策上あるいは考慮できる余地があるのではないかというふうに考えております。
長雨による被害農家につきましても、その結果非常に営農資金に事欠き、かつまた、農業経営上も重大な支障を来たすおそれがあるような農家に対しましては、五十二億というのは一年間の割当分でもございますので、その中からまず優先的にお使いになるということができるようなことを考えて善処したいと、かように思っております。
それに基きまして、今聞いてみますと、当時三十年度以降はよく御説明に出ます八割、二割という比率がきまっておりまして、しかもその八割のメーカー割当分については内示方式、発注内示方式という方式を三十年度から新たにとったのでありますが、本件を許可しましたときには、そもそもの許可は二十九年の終りでございますので、そのときには台湾糖につきましてはメーカーが直接外貨を申請することになっております。
その中のいわゆる商社割当分、このワク内においてこれが引き取られたということでございます。そのように了解いたしております。
○松尾(泰)政府委員 三十一年度の全体の割当数量は百三十五万一千トンでありますが、そのうち輸入業者割当分は二十九万八千二百トンであります。
その合計を掲げてございまして建設省関係の六局合せまして、千六百五十二万二千円ということになっておりまして、本年の予算の総額が千七百二十四万七千円でございますから、今、中国、四国の割当分だと、義務を生じている分ですでに全体の配分をオーバーしているのだというお尋ねがございましたが、配分につきましては、若干の保留も持っておるわけでございます。
そういうことから考えまして、庁舎の鉄鋼割当分及び学校建築の鉄鋼割当分なんかにつきましてもし起債の繰り延べの御方針がきまりまして第一期に幾ら、第二期に幾らというようなことになろうと思いますが、この学校なんかは安いうちに許可をして早く資金を貸してやって早く買わしていただくというようなことができれば大へんありがたいと思っておりますので、特にお願いいたしたいと思います。
○小倉政府委員 実は全購連等に対する割当といたしましては、割当の基本から申しますと精糖会社、そういうメーカーに対する割当分と、インポーター、輸入商社に対する割当分と両方ございまして、全購連につきます割当と申しておりますのは、商社割当の一部に実は相なっておるのであります。
それから第三点につきましては、こういうような違反事実があったのであるが、三十年度の既割当分のノリの輸入はどうするかという点でございますが、私どもの希望といたしましては、この行政措置によりまして、こういう違反事実ができましたことはまことに遺憾でございますが、これは一応この既割当分のノリの輸入問題とは別の問題と私どもは考えておりまして、できますればこれを切り離しまして、善意無過失の既割当分につきましては
それから既割当分の三千二百万枚につきましては、私どもの希望といたしましては、一応東和商事とは切り離して、生産期も過ぎたからできるだけ早く解除してやりたいという気持がある。今後の新しい分につきましては、厳格な外割方法を講じまして、生産業者との協調の方法をみつけて、数量を早くきめて外割を、輸入をやりたいという考えを持っておるという、この四点を先ほど御報告申し上げました。
bは外貨割当分の総額と輸入貨物の種類、数量、金額。cは自動承認制引当分の総額と、ドル、ポンド及びオープン勘定別の金額と輸入貨物の種類。右区分に対応する三十年度の実績もあわせお示し願います。それだけです。
従って上半期の外貨割当分は、予算がいわゆるステールを来たしたわけであります。先般輸入をいたしましたのは、下半期分の半分二百二十五万ドルであります。残りの分は、三月三十一日まで期間がございませんので、輸入をせずに、来年度の分につきまして、できる限り早く、四月になりましたら輸入をしたいと考えております。
もう一つ、二百八名の割当分の将来きめる分についていろいろと話があったところ、つき添い婦としては、あとは年とった人ばかりで、そうでなければえらくなり過ぎた人が多いので採れないというようなことを言っているように伺っているわけであります。