1951-03-30 第10回国会 衆議院 内閣委員会 第10号 私の手元に持つております調査資料を見ますと、昭和二十三年ないし二十六年の四箇年間に新聞の用紙割当新規申請の合計が千二百二十四件あるのに対して、割当件数は同期間百五十四件、わずか一二%と相なつております。またその期間における新規申請の件数を考えてみますと、四年前には七百九十四件であつたものが、二十六年には四十二件というふうに激減いたしておるのであります。 宮原幸三郎