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924件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-01 第204回国会 参議院 総務委員会 第14号

これについて指摘したところ、協会において、より割引率の高い広告郵便物割引制度適用を適切に受けるよう周知するなどの処置を講じたものであります。  また、三十年度及び令和元年度の決算につきまして検査いたしました結果、特に違法又は不当と認めた事態はございません。  以上をもって概要説明を終わります。

原田祐平

2021-05-24 第204回国会 参議院 決算委員会 第7号

検査しましたところ、一部のサービス購入型のPFI事業については、PFI事業の選定時期の金利情勢割引率に十分に反映されておらず、高め設定されていた結果として、VFMが大きく算定され、PFI方式の経済的な優位性が高く評価されていた可能性がある状況となっていたり、平成三十年度末現在で事業期間が終了していたPFI事業について、当該事業PFI方式により実施することが実際に有利であったかなどについての事後検証

森田祐司

2021-04-28 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

そことの差異でございますが、八十万キロワットの石炭火力運転維持費の四十年の総額一千八百四十億円ということで、二〇一五年のコスト検証資料で出してございますが、これは、支出を四十年間で一定、その上で、割引率を三%として設定していた場合の現在価値総額でございまして、これを引き直してまいりますと、一年当たりの支出が八十億円、百万キロワットに換算すると百億円と、先ほど申し上げた数字になるものでございます。

松山泰浩

2021-04-14 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号

国土交通省においては、いわゆるBバイC分析を実施する際に用いる社会的割引率につきまして、御指摘のように、平成十六年に策定いたしました、国土交通省の統一的な取扱いを定めました公共事業評価費用便益分析に関する技術指針の中におきまして、十年物国債実質利回りなどを参考に四%と設定しているところでございます。  

東川直正

2021-04-14 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号

もう一つBバイC関係ですけれども、BバイC評価には社会的割引率というのが設定をされていて、これは平成十六年からですか、当時三%台後半だった日本国債実質利回り参考に、今は社会的割引率を四%に設定をされているところであります。それから二十年たって、日本国債実質利回りは今や一%にも満たない低金利が定着しているわけです。  

中村裕之

2021-03-30 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第7号

これは社会的割引率を考慮して五十年間の便益費用比率を求めるものでございまして、便益といたしましては、移動時間の短縮、走行経費減少交通事故減少の三項目につきまして、連続立体交差事業関連道路整備が実施された場合、実施されなかった場合の差を便益として金額換算して計上されております。

榊真一

2021-03-10 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

こうしたことというのは、今、県民割引みたいなことを実は十七の府県でやられておりまして、そうしたことも、昨年はGoToトラベルと併用可能ということでありましたので、より割引率が高くなったということも、そうしたマイクロツーリズム旅行というものにドライブがかかったのではないかというふうに思っています。  

赤羽一嘉

2021-01-28 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第1号

国土交通省におきましては、公共事業費用便益分析、いわゆるBバイC分析でございますけれども、これを実施する際に用いる社会的割引率につきまして、平成十六年に策定いたしました技術指針の中で、十年物国債実質利回りなどを参考に四%と設定しているところでございます。社会的割引率は必要に応じて見直しを行うこととされております。十年物国債実質金利は、近年ゼロ%付近で推移している状況でございます。  

東川直正

2020-12-24 第203回国会 参議院 国土交通委員会 閉会後第1号

また、内容を見てみますと、やはり多くは、地元皆さんとか周辺の皆さんが大変多くて、いわゆるマイクロツーリズム、これは各県独自の支援策が相まって、やはり自分の地元とか近隣に行った方が割引率も高いというようなことも影響して、地元お客さん、また近隣お客さんが大変多い新しいマイクロツーリズムという形が実は実現しているのも大変大きな意味だったというふうに思っております。  

赤羽一嘉

2020-12-02 第203回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

費用便益分析、いわゆるBバイC算定を行うために導入しております社会的割引率でございますけれども、平成十六年に策定いたしました公共事業評価費用便益分析に関する技術指針、これに基づきまして、十年物国債実質利回りなどを参考国土交通省において全事業を統一的に四%と設定させていただいているところでございます。  

東川直正

2020-12-02 第203回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

今から十六年前、私が国土交通部会長をやっている頃だったかと記憶しておりますが、公共事業採択BバイC評価割引率を当時の長期金利実質利回り三・五よりもちょっと高めの四%に設定した。これは公共事業抑制という意味合いが間違いなくあの頃はあったんですね。ところが、今、今申し上げたように、長期金利実質利回りはもうゼロ近辺ですよ。

渡辺喜美

2020-11-17 第203回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

ネット予約がふえ過ぎて割引率を勝手に絞った案件がありましたけれども、予算の枯渇を恐れてなのか、これをまずお答えください。  あわせて、ビジネス関係はだめといってもスポーツ合宿が主力の地域もあるんですね。これは大丈夫なのか。それから、いわゆる会議、研修、学会、展示会などのMICEなどは、受入れ側にとっては大きな地域振興のチャンスということもあって、需要喚起策という趣旨にも合致すると思うわけですね。

高橋千鶴子

2020-06-03 第201回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第7号

指摘のように、その中の一つであります費用便益分析の社会的割引率これにつきましては、学識経験者等で構成されている会議での議論を踏まえまして、平成十六年二月に十年物国債実質利回りなどを参考に四%と設定させていただいているところでございます。  委員指摘のとおり、社会的割引率実勢金利の間に乖離があるというような御意見もありますし、また、それも事実でございます。  

東川直正

2020-05-08 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号

ETC二・〇を搭載した車については、カーナビの画面に広域的な道路交通情報が提供されることや、希望される物流事業者運行実績の提供が受けられることなどのメリットがありますので、しっかりとこういったメリットについて周知をしていくとともに、今お話ありました料金面のことでございますけれども、ETC二・〇の搭載車対象に、令和三年の三月まで、自動車運送事業者に対しまして、大口・多頻度割引割引率を一〇%拡充する

池田豊人

2020-05-08 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号

また、料金面での優遇として、ETC二・〇の搭載車対象に、圏央道料金割引大口・多頻度割引割引率拡充、あるいは休憩施設への一時退出する場合の長距離逓減割引の継続などを現在も実施をしております。  今後とも、魅力的な機能の充実や高速道路会社と連携した車載器購入助成料金割引との連携など、早期普及促進策を講じて、その拡充を進めていきたいと思います。

池田豊人

2020-05-08 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号

例えば、大口・多頻度割引制度でも、ETC二・〇の割引率は通常の割引率よりも一〇ポイント高いんですね。ただ、これは毎年毎年の時限措置で、今でも令和三年の三月までしかこれが、割引率が一〇ポイント高いというこの制度が来年の三月までということで、なかなか、いつまで続くのかわからないということで、ETC二・〇の利用率も向上しないんじゃないかなというふうに思います。  

道下大樹