1997-02-20 第140回国会 衆議院 建設委員会 第3号
○西野委員 一般の通行券と割引回数券、いわゆる回数券、この回数券の比率は大体、一般の通行に占める割合、回数券が多いのか少ないのか、回数券の割合をお示しください。
○西野委員 一般の通行券と割引回数券、いわゆる回数券、この回数券の比率は大体、一般の通行に占める割合、回数券が多いのか少ないのか、回数券の割合をお示しください。
次に、この関西に起きておるタクシーの割引回数券問題、これは業界も関係組合も大変反対をしておるわけです。今日の状況はどうなっておるのか、また運輸省としては今後どういうような考え方で対応されるのか、お聞きをいたします。
○西中委員 引き続いて、航空三社の国内幹線の一割割引回数券の発売、これは六月一日の実施を申請しておりますね。それはいつごろ認可するのか。一方では、全日空や東亜国内航空は、国内航空運賃の値上げを申請する、こういうふうな話も伝わってきておるわけですが、これに対する運輸省の考え方をお聞かせいただきたいと思います。
そこで、たとえば通学割引にいたしましても、約二、三百億円の金ですが、さっきおっしゃったような身障者割引の割引回数券みたいなものがありますと、学校から学割証明を出したものが半切れがあったら、文部省から国鉄に返すというようなことを考えれば、公共割引もそうあまり国鉄だけにしわ寄せぬでもできるんではないかという、知恵を出せば考えられるんじゃないかと。