すると、鉄建公団の分だけでも平成二年度で百一・二億円、三年度で八十・六億、四年度で三十九・二億の合計二百二十一億円という請負金額になるわけですから、三%で計算すると六・六億、それから四・五%で計算すると約十億円となるということで、驚くべきやみ献金が金丸さんの懐に入り、割引債購入の原資となっていくという構図になるわけです。 これらの事業について大臣はどのように受けとめていらっしゃるのか。
まず、架空預金証書偽造の疑いで逮捕されております尾上縫容疑者との取引の始まった、いわゆる割引債購入から始まったようでございますが、そのきっかけ、端緒、これはどういうところから始まったのでしょうか。