2018-05-16 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第14号
これは、割安運賃を売り物にする他の事業者が、両備グループにおける数少ない黒字路線への参入を計画し、それについて国に対して認可をし、国も認可を認めるということで、これでこの両備グループは非常にこれに危機感を感じて、赤字路線三十一路線の廃止を届け出るというような行動に踏み切り、その後、廃止届を出した。
これは、割安運賃を売り物にする他の事業者が、両備グループにおける数少ない黒字路線への参入を計画し、それについて国に対して認可をし、国も認可を認めるということで、これでこの両備グループは非常にこれに危機感を感じて、赤字路線三十一路線の廃止を届け出るというような行動に踏み切り、その後、廃止届を出した。
国際運賃の場合に日本政府とイギリス政府、両国政府の認可を得る必要があるわけでございますけれども、そういった正規の手続をとられた、認可された運賃ではないというふうに考えておりますし、そのような運賃ということであれば日本発の運賃でもかなり大幅な割安運賃が存在することは事実ではなかろうかというふうに考えております。