1954-10-21 第19回国会 参議院 厚生委員会 閉会後第9号
○国務大臣(草葉隆圓君) この医療総額の負担を増さないというのは、私どもの今回の作業におきましても、この新医療費体系におきましても、根本の一つの考え方であるといたしておりますが、それは一つのものをその形において急に上げるというような、割出し方と申しますか、考え方をしておらん。医療費の全体を上げるというのは、年々、今日の御報告にも一番最初に出しておりますように殖えております。
○国務大臣(草葉隆圓君) この医療総額の負担を増さないというのは、私どもの今回の作業におきましても、この新医療費体系におきましても、根本の一つの考え方であるといたしておりますが、それは一つのものをその形において急に上げるというような、割出し方と申しますか、考え方をしておらん。医療費の全体を上げるというのは、年々、今日の御報告にも一番最初に出しておりますように殖えております。
非常な簡単な割出し方をされたわけですね、この料金を。
○小玉委員 役場で調整委員が集まつて供出割当の会議を開く際の割出し方ですが、それは今までの実績を対象にしてやるのですか、あるいは毎年申告する実際の申告した供出農家の反別を基準としてやつておるのですか。縣の方からあなたの越路町にどれだけという数量が來る、そうした場合に、いわゆる反別を基準としてやるのか、あるいは上から來たところの供出量を今までの実績によつて割当てるのか。