1983-05-11 第98回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第6号
それで、いまお話しのように、乗り継ぎ運賃制度を導入しますと、乗り継ぎによる場合の割り高感というのが解消される、それによって都市の大量交通機関の利用が促進されるという点で、私どもも今後の都市交通政策の非常に重要な柱だと考えているわけでございます。
それで、いまお話しのように、乗り継ぎ運賃制度を導入しますと、乗り継ぎによる場合の割り高感というのが解消される、それによって都市の大量交通機関の利用が促進されるという点で、私どもも今後の都市交通政策の非常に重要な柱だと考えているわけでございます。
こういうようなことが今後もある程度続きますと、国内の消費者にとっても牛肉の割り高感はだんだん消えていくであろうし、さらに、アメリカ、オーストラリアとの対比では無理でございますが、比較的土地条件の似通った、あるいは日本よりははるかに土地条件がすぐれていると言うべきかもしれませんが、ECの価格水準に近づいていく。
こういうような中でECとの格差の縮減、それから国民の方々にとって牛肉の割り高感がなくなるというようなことは達成が可能だと考えております。
しかし、今回決定を見ましたOPECの基準価格というものは、消費国にとりましては割り高感が強いわけでございます。そういう立場から、在庫の取り崩しで対応すると見られるわけであります。
御承知のとおり、国民の嗜好、生活様式の変化、肉類と比較した割り高感等により、魚離れ傾向があらわれている中で、生産コスト低減を進めることと並行して消費者への啓蒙、ニーズに合った商品開発、合理的な流通システム開発もまた重要な課題であり、国としてもこの面の施策充実を図っていただきたいのであります。
まず、水産物の消費、流通対策についてでございますが、国民の嗜好、生活様式の変化、肉類と比較した割り高感等により魚離れ傾向があらわれております中で、生産コスト低減を進めることと並行して、消費者に対する啓発、ニーズに合った商品の開発、合理的な流通システム開発もまた重要な課題であり、国としてもこの面の施策の充実を図っていただきたいのでございます。 第二は、漁業者年金等の福祉問題でございます。
なぜかということをいろいろな人が考えるわけでありますけれども、結局、五十円の株と五百円の株とありますと、割り高感と申しましょうか、割り安感と申しましょうか、証券市場における取引において、五十円の株はかなりの高額に値上がりをするけれども、五百円の株はそれほどに値上がりをしないという実態があります。
その商工中金債券も五年物の利付債とそれから一年物の割引債という二種類のものをもってやっているわけでございますが、比較的長期の資金を導入してそれで商工中金に貸し付けを行いますときには、その短期資金の貸し付けが四割ぐらいというようなことで、短期の貸し付けも相当比率が高いというようなことがございますために、長期のやや高目の金利の資金を使って一部安目、短期の融資まで行わざるを得ないというようなことで、やや割り高感
そうした形で農産物価格に対します割り高感等の需要者の不満なりをできるだけ解消するような努力を払っていく、またそういうような意欲で経営をされる人が報われていくような価格が設定されるべきであろう、このように私ども考えております。
基本的に、全体としましてはわが国の経営が非常に零細でございまして、そこまで全部持っていくということも容易でありませんし、また全体の経営面積がアメリカあるいはカナダというようなところまではいくというふうにも思っておりませんので、当然生産性の格差はあろうかというふうに思っておるわけでございますが、そうかと言いまして、コストを下げていくということは、やはりいま消費者側から見ましても日本の農産物に対する割り高感
そしてさらに、かてて加えて日本農業が非常に基盤が狭い上で行われるという関係から、諸外国の大規模農業と太刀打ちのできない状況から、わが国内における食料品の価格等が消費者の割り高感に追いつかない、どうしても割り高感が高まっているという問題等が起こりまして、いろいろ重要な問題に逢着しておるわけでございますが、これからは、わが国の農業というものは、どうしても日本国内だけの問題でなしに、大きなグローバルな考え
○政府委員(神谷和男君) 先生御指摘のように、インドネシア原油もローサルファという面のメリットはございますが、重質油であるという性格を持っておりますし、ローサルファというメリットを十分評価して価格が決められたという面で、最近のように硫黄分の多寡よりも、むしろ重質であるか軽質であるかということが原油の価格決定に大きな要素となってまいりましたような情勢下におきましては、一部割り高感を感じる向きもあるというふうに
それは少し高いんじゃないかという、それが消費者の割り高感を惹起しているところがあるいはあるんじゃないかと思います。 それからもう一つは、これが問題なんですが、卸売価格が非常に鎮静化の傾向をたどっている、しかしそれがどうも小売価格の方に連動が十分ではない。やはり卸売価格と小売価格との関係をすっきりさせる。
そういう意味で、いまちまたでは、長短期の金利の引き下げを末端に浸透させる方策の問題とか、どうしても長期金利というのはまだまだ割り高感が残るとか、あるいは公社債市場がもう少し正常化されなければどうしようもないとか、あるいはまた第三次の公定歩合の引き下げをしなければ景気は回復できないのではないかとか、あるいは大型の補正予算を組まざるを得ないのではないか等々、いろいろ言われておりますけれども、大蔵当局として
これも実は確たる証拠とか積算の根拠があるんではございませんが、私は広告業界の実態を見ますと、DMが非常に高いと割り高感を持てば、ほかの広告のメディアの方に移っていく。そうした場合においては、それを上げたことが即物価あるいはその会社の売る商品の価格に転嫁されるということにはならないのではないか。
それから御存じのように、ミニ・スターはかなり細巻きでございますので、三十本でそれほど大きく感じないわけでありますが、二十本にいたしますと、いかにも小さくなりまして、むしろ消費者の方から割り高感が出てくるのではなかろうかという心配もございますので、そういった点は検討いたしましたけれども、実施する考えは出てまいりません。
○莊政府委員 具体的な数字を示しましての指導を現にやっておるわけではございませんが、中小企業庁といたしましては、御指摘のように、他に比べまして割り高感の非常にある保証協会個々につきまして内容を検討いたしております。