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37件の議事録が該当しました。

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2006-02-13 第164回国会 衆議院 予算委員会 第10号

このMSCB、もうここでは時間が迫っていますので説明をいたしませんが、このときに、六十億、六十億、それぞれライブドア証券ライブドアファイナンス割り当て先になって発行をしているわけでございます。  次のページをごらんになってください。これは、ライブドア堀江社長が逮捕される直前まで出回っていた機関誌であります。機関誌の真ん中、経営管理組織

原口一博

2000-04-28 第147回国会 衆議院 法務委員会 第17号

吸収分割の場合にも、新しく発行される株式割り当て先は、もとの分割した会社株主に割り当てる場合と、それから分割した会社自体に割り当てる場合と両方あります。  ですから合計四通りがあるということになります。  さらに、御提案申し上げている商法の規定では、明文上は書いてありませんが、当然の解釈として、いわゆる人的分割物的分割を併用した形もできます。

細川清

1995-05-11 第132回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第5号

しかし、その所得は、従来と同じように割り当て先が決まった所得ではなくて、使い道の自由な所得です。  一方、企業において発生いたしました失業者は、これは差し当たっての失業者ではありますけれども、新たな労働予備軍というふうに言ってよろしいかと思います。つまり、規制緩和が進みまして生産性上昇等が期待されますと、所得と新たな労働力が提供される。

武者陵司

1990-10-03 第118回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

具体的に申し上げますと、日新汽船役職員あるいは主要株主、それから第三者割り当て先役職員などのいわゆる会社関係者による日新汽船株式売買の有無についてチェックをしたわけでございます。しかしながら、私どもの調査した限りにおきましては、その取引の中にいわゆるインサイダー取引に該当する取引だというふうに認定できる取引が見出せなかったというのが事実でございます。

松野允彦

1989-06-13 第114回国会 参議院 予算委員会 第12号

まず、現行証券取引法上の問題につきましては、五十九年十二月に行われましたリクルート社によりますリクルートコスモス株売却、それから六十一年九月の第三者割り当て先からのいわゆるリクルートコスモス株還流株といったものの売却、この双方につきましてそれぞれ調査いたしました結果、これらの行為証券取引法第四条にいうところの有価証券届出書を提出した上で行うべき売り出し行為に該当すると、こういう認定をいたしました

角谷正彦

1989-03-28 第114回国会 参議院 大蔵委員会 第4号

志苫裕君 いつまでもこれやっておれませんけれども、次長、あなた例えば去年の十二月十二日の税特のときに、六十一年九月の還流株江副さんは第三者割り当て先政治家と、いわば再譲渡をされた人たちの間をおれはとっただけだ、こう言っておるが、我々がワールドサービスほかその他を調べたところによるとそうではない、江副側へ一括戻って、そこから一括それぞれのところに売り出しに出たということがもう明らかだ。

志苫裕

1989-02-27 第114回国会 衆議院 予算委員会 第6号

村山国務大臣 これは六十一年の九月の割り当て先からの譲渡が、割り当て先から直接譲渡されたのか、あるいは江副氏がひとりで買い取って、そして江副氏から譲渡されたのか、そこの問題なのでございます。  それでこれを、さっきも証券局長が言いましたように、当時書類が全部検察庁に押収されておりました。

村山達雄

1988-12-20 第113回国会 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第15号

矢田部理君 ここに、このリストに記載されておりますように、第三者割り当て先特にこのエターナルフォーチュンとかワールドサービスでありますが、この第三者割り当て先からコスモス社役員が購入をしている、これは江副氏も証言で認めているところでありますが、これは明白に証券業協会が決めた自主ルールに違反することになりますね。いかがでしょうか。

矢田部理

1988-12-19 第113回国会 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第14号

リクルートコスモス社の高島、重田両常務と館岡取締役の三人が第三者割り当て先ワールドサービスから合計十万株の還流株取得しておりますけれども、この株数が有価証券報告書には正確に記載されていない。そしてこの十万株がさらに再々譲渡の形で政治家などに流れたのではないかという疑惑が出ております。

和田教美

1988-12-19 第113回国会 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第14号

政府委員角谷正彦君) 六十一年九月に行われました第三者割り当て先五社からの七十六万株の還流につきまして、これにつきましては江副証人の方も、自分たちの、何といいますか、あっせんといいますか、そういったことにつきましてはこれは否定されていないというふうに承知しているわけでございます。  

角谷正彦

1988-12-16 第113回国会 衆議院 リクルート問題に関する調査特別委員会 第3号

角谷政府委員 伝えられますところのいわゆる第三者割り当て先の五社から、延べ八十三人でございますか、への譲渡に当たりまして九月三十日付の日付の契約書になっておるのじゃないかという話があるわけでございますけれども、この点につきましては、相対の取引でそれぞれそういうふうに決められた話でございますので、これについて、証券行政上これをどういうふうにコメントするかといいますか、意見を申し上げるような立場に必ずしもないということでございます

角谷正彦

1988-12-16 第113回国会 衆議院 リクルート問題に関する調査特別委員会 第3号

角谷政府委員 個別の調査の問題は先ほど申し上げたとおりでございますけれども、ただ、総理も申し上げられましたように、この問題がやはり特定の者に対して不公平感、アンフェアな感じを与えるといった現在の株式公開市場をめぐるいろいろな問題は、やはり基本的に証券行政としてもこれは対応すべきであるといった観点から、私どもといたしましては、御指摘のような第三者割り当て先を利用いたしましたそういった行為をどう防止するかとか

角谷正彦

1988-12-16 第113回国会 参議院 決算委員会 第3号

そして以下割り当て先がずっと出ております。これらはそれぞれ報道もされたり、されなかったのもありますけれども。そうすると神奈川県警の十二月中に既に千二百円、二千五百円というのを決めているというのは信憑性が出てくるんです。恐らくこれを神奈川県警は没収してこういう証言になった。一月七日に取締役会で決めたとすればもう十二月に決めているんですから、その確証をつかんだというのは私はこの事実だと思うのです。  

丸谷金保

1988-12-12 第113回国会 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第9号

江副証言ですと、いやそうじゃないので、おれのところは仲介しただけだ、売りと買いは、その割り当て先とそこからまた隣へ行った小口に分けたものとの売り買いだから課税関係はそっちの方だと、こういう言い方をしているんです。  ところが、きのうの一部の報道にありますように、売買契約はやっぱりワールドサービスファイナンス社売買契約になっているという報道がございました。

志苫裕

1988-12-07 第113回国会 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第6号

均一の条件につきましては、売り出しの場合につきましては売り出しの主体、それから発行価格売り出し価格、それから払い込み期日が同一かどうかといった点が一つの判断のポイントになるわけでございますが、形式的には五社からのいわゆる還流株と言われているものでございますが、一つ一つ会社からとってみますとそれぞれ五十名以下ということで、そういったことを踏まえて江副さんの方は第三者割り当て先からそれぞれ直接譲渡されたというふうなことをおっしゃっているということは

角谷正彦

1988-12-06 第113回国会 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第5号

証人江副浩正君) 私は、私に株式をお譲りいただきたい、そしてその私にお譲りいただいた株式を私のコスモス役職員あるいは他の方にお譲りいただくと、そういうふうな行為をしたという認識ではなくて、最初リクルートコスモス役職員でございましたけれども、そういう者に株式を持たせたいので株式をお譲りいただけないかということを第三者割り当て先にこちらの方からお願いしたということでございまして、あくまでもそれは

江副浩正

1988-12-06 第113回国会 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第5号

証人江副浩正君) 私が買い戻したというお話でございますが、私と第三者割り当て先からのお金の動きもなければ書類上の売買約定書もございませんで、第三者割り当て先の中から先ほどのお話しの、例えば式場さんであればドゥ・ベスト社から所有分式場さんの所有に変わったと、そこに譲渡が行われたということでございまして、そういうあっせんリクルート側で行ったということはございますが、一たん買ってまた売却したということではございません

江副浩正

1988-12-06 第113回国会 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第5号

証人江副浩正君) しばしば当初からそういう意図を持って、第三者割り当て先から譲り渡しを受けて、また第三者に売り渡そうというふうな意図を持っていたんではないかということが報道されておりますが、全くそういうことはございませんで、第三者割り当て先からそれぞれの先に譲渡していただこう、そういうことを決め、そもそもはコスモス幹部社員譲渡していただこうということから出発したわけでございますけれども、そういうわけでございまして

江副浩正

1988-12-02 第113回国会 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第4号

問題は、江副さんは、今お話しございましたように、第三者割り当て先からそれぞれ譲り受け人にやったので、自分がいわば売買当事者になったのではないという趣旨の御発言をしているようでございますが、いずれにしてもここら辺の事実関係等につきましては、現在証券業協会におきまして、江副さん等による特別利害関係人がどの程度こういった株の譲渡に関与していたかどうかといった関係、事実確認をしているところでございます。

角谷正彦

1988-12-02 第113回国会 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第4号

これは将来店頭登録を行うことを予定してであって、しかも割り当て先コスモス社割り当て先の、つまりリクルートトンネル会社と言われる会社などに盛んに割り当てておるということで、割り当て方が非常に似通っておるというふうなことが言われておるわけでございます。しかも江副さんは、このファイナンス増資株については八十五億円も投入をしているというふうな報道もございます。

和田教美

1988-11-21 第113回国会 衆議院 リクルート問題に関する調査特別委員会 第2号

──したがいまして、何と申しましょうか、第三者割り当て先から譲渡がなされたわけでございますが、それについては何と申しましょうか、それぞれに、先ほどと同じことでございますけれども売買契約書を結んで売買を行っている、譲渡を行っている、こういうことでございます。  失礼いたしました。

江副浩正

1988-11-21 第113回国会 衆議院 リクルート問題に関する調査特別委員会 第2号

神田委員 この株の問題がリスト1、リスト2では、リスト1の場合が合計で十二万五千六百株、リスト2の場合が五社七十六万株、こういうふうに出ておりますが、これ以外には割り当て先からさらに還流をしたり、いろいろな形で政官界関係者並びに民間人の方に譲渡されているということはございませんか。

神田厚

1988-11-21 第113回国会 衆議院 リクルート問題に関する調査特別委員会 第2号

江副証人 六十年の四月につきましても、再譲渡をされた会社が、再譲渡でなく、失礼しました、譲渡された会社、そこの第三者割り当て先から売買された会社が五社あるわけでございますが、すべてではございませんで、五社の会社については譲渡をされているわけでございますけれども、それについては当初からそういう考えを持っていたということではなくて、なぜそういうふうなことに至ったかということでございますが、実は、六十一年

江副浩正

1988-11-07 第113回国会 衆議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第20号

この第三者割り当て先からのいわゆる還流といいますか、再譲渡といいますか、こういった問題がいわば詐欺的取引に該当するかどうかといったことにつきましては、これは、どうも条文等解釈からいいまして、これを詐欺的取引として取り締まる、こういうものには必ずしも該当しないのではないだろうかという感じがいたしております。

角谷正彦

1988-11-04 第113回国会 衆議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第18号

それからもう一つ、仮にだれか損をしているといいますかそういった人がいるといたしますと、それは例えば四千六十円という最低基準価格あるいは五千二百七十円という実際の入札価格、そういったこととの関係でいいますと、それはむしろ、その価格を下回る価格で例えば第三者割り当て先から譲渡が行われたといたしますと、その第三者割り当て先の方が相対的に得べかりし利益を失ったといった意味では損失があるかもしれませんが、一般大衆投資家

角谷正彦

1988-11-02 第113回国会 衆議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第17号

それから第二点は、第三者割り当て先からのいわゆる株の還流という問題があったかどうかという問題でございますけれども、この問題につきましては、実は証券取引法上特段の問題があればともかく、いわば第三者間の譲渡の問題でございますので、証取法の問題としてこれを直接的に調査するという立場には必ずしもないわけでございます。

角谷正彦

1988-11-02 第113回国会 衆議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第17号

本件の例えば第三者割り当て先からの譲渡といった問題、こういう事実についてはいろいろまた問題があるわけでございますけれども、それがいわゆる詐欺的行為になるかどうか、つまり売った人と買った人との間に何か詐欺的行為があったかどうかということになりますと、どうも私ども感じといたしましては、証券取引法五十八条の詐欺的行為というふうにこれを認定するわけにはなかなかいかないだろうというふうに思うわけでございます

角谷正彦

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