1965-08-11 第49回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号
○林田政府委員 割り当てにつきましては、需割り、商割り半分半分の割り当てにいたしておりまして、これはこんにゃく協会にすべて入ってきたものを売るということで割り当てをいたしておるわけであります。それで輸入商社としましては、三十八年からこの輸入が行なわれておるわけなんですが、輸入の経験を持っております六社を選びまして、そしてこれが輸入をいたすというやり方でございます。
○林田政府委員 割り当てにつきましては、需割り、商割り半分半分の割り当てにいたしておりまして、これはこんにゃく協会にすべて入ってきたものを売るということで割り当てをいたしておるわけであります。それで輸入商社としましては、三十八年からこの輸入が行なわれておるわけなんですが、輸入の経験を持っております六社を選びまして、そしてこれが輸入をいたすというやり方でございます。
商工中金も中小企業と争いをせずに、割り商を割り興よりも一厘、二厘上げて、昔のようにもっと集めるべきじゃないか。こういうことがみんなまだ認めていない。今度の農業にしても、中小企業関係にしても、これからスタート、そういう考え方に立ってどんどん引っぱっていかなければいけない。ちょうど自由化にいくときに十三人のうち十二人反対したと同じように、その気にみんななっていない。だから、私はよく言う。
しかし、その意味において、今度中小企業の債券発行、そしてまた私は商工中金の割り商あるいは商工債券の発行についてもっと熱意を持って、片一方では商工中金、片一方では中小企業と手を握り合っていくことを考えないと私はいかんと思うので、しかし、ようやくその緒につきました。