2010-05-17 第174回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号
割りばしに国産品を使われるのであれば、これは非常にいいわけですけれども、なかなか外国産については、輸出国すら森林破壊につながるということで歓迎していないような状況にあるわけでございます。 そういった中、割りばしを使わないでマイはしを持つとかということもありまして、私の地元、群馬県の県庁所在地、前橋でございますけれども、これにひっかけて、前橋のマイはしなんてやっているところもあります。
割りばしに国産品を使われるのであれば、これは非常にいいわけですけれども、なかなか外国産については、輸出国すら森林破壊につながるということで歓迎していないような状況にあるわけでございます。 そういった中、割りばしを使わないでマイはしを持つとかということもありまして、私の地元、群馬県の県庁所在地、前橋でございますけれども、これにひっかけて、前橋のマイはしなんてやっているところもあります。
○佐々木大臣政務官 詳細についてはすべて申し上げられるかどうかわかりませんが、割りばしの年間使用量、おおむね百九十三億ぜんあるというふうに言われてございまして、一人当たりに換算した場合に年間百五十ぜん程度、そのうち、国産の割りばしについては約五億二千万ぜん、全使用量の三・二%というふうに押さえてございます。
さて、これに関連いたしまして、割りばしのお話をちょっとしたいと思うんです。 割りばしといえば、昔は国産の間伐材等が利用されていて、林業振興に一役買っていたんだというふうに言われておりますが、近年では中国等からの輸入品がほとんどであるというふうに聞いております。その中で、二〇〇六年だと思うんですけれども、森林保護のために中国で割りばし税というのが導入されたというふうに伺いました。
それと、きょうは時間がなくなってしまいましたが、割りばしの話についても、ここのところはきょうはもう質問しませんが、このところはしっかり押さえてくださいよ。割りばしは悪ではないんですよ。ここは環境問題で、そこで生きて、山を守って、それ以上の効果が出る。マイはし、これは否定はしません。
杏林大学で四歳の男の子がわたあめの割りばしをのどに突いて亡くなり、しかし、これについても、耳鼻科のお医者さんが見て予見が不可能であったろうと。しかし、子供は死んだわけですね。女子医大は、今お話しいたしました。あるいは、三番目の大野病院は、これはもう皆さん有名ですから。
割りばしも、日本の国民が今使っている割りばし、これは国産材じゃなくて、外材でつくった割りばしが九八%なんです。これは、日本の国民が全部国産割りばしを使っていただいたらもっともっと山がきれいになってくるんですね。
いつか、最近、帝京大学でしたかね、割りばしがこう入ったときに、あれだって専門家から見ての意見もありますよ。だけど、割りばし入っているのにちゃんと検査しないの悪いんじゃないかという意見もあるんです。私は判断付きません。ですから、それは委員会できちんとやって、そして、法廷の場で判事が判決を下すような形は最後の最後で、基本的にはそういうことをやらない。基本的には警察に訴えることはしない。
私、きょうは割りばしの話はいたしませんが、割りばしでも端材を使って、一生懸命そこで生きていくため、ですから割りばしの議論でも、マイはし、自分のはしをつくろうという認識と、外国産をどんどん割りばしにつくっていくのと、日本の間伐材を、捨てなければならないのを割りばしで使っていく。
並木政務官はいつもマイおはしを持ち歩かれて、割りばしを絶対使わないと、そういった地道な努力をされている方でありまして、そういうことを私たちもその常日ごろの活動を見ながら、そしてまた見習いながら、しっかりとやっていかなければいけないという気持ちでおりますので、是非頑張ってやっていただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
委員の資料にございますように、国産の割りばしというのは大変激減をいたしておりまして、先ほど答弁申し上げましたように、ごく国内的にいいますと少ない量になっております。これは、やはり価格競争力を失ったということでございまして、現在一般に利用、使用されています割りばしの小売価格の面で見ますと、国産は一ぜん、委員の資料で三円となっています。
これはわずか二%の国内産の割りばしというのを前提にしておりますけれども、本当に環境に良いのかと悩んでいる人も多いと思いますけれども、そこで、輸入割りばし、そして国産割りばし、リユースばし、それぞれについて、生産、輸送、消費、廃棄に至る総合的なライフサイクルの観点からの環境負荷、環境を比較、ライフサイクルアセスメントについて調査すべきだと思いますが、環境大臣、お答えください。
○国務大臣(鴨下一郎君) 大変問題を整理してお話をいただいているわけでありますけれども、割りばしに関しても、おっしゃるように輸入割りばしと国産割りばし、加えてリユースのマイはし、この三つに分けて考えるべきだろうというふうに私も思います。
そこで、いろいろなケース、亀田病院だとか、割りばし事故のケースだとか、鑑定などを見ても意見が割れるわけですね。そういうときに、まず調査委員会の報告書として、それは誠実に検討した結果、原因がわかりませんでした、あるいは両論併記しかしようがなかった、まとまりませんでした、そういう結論を出すということは想定をされているのかどうか。
○舛添国務大臣 死因究明ということで、きのうもニュースになっている、割りばしがのどに刺さったお子さんの、これは不作為であるということで、刑事では過失を認める、しかし民事では認めないというので、けさも大変話題になっていました。こういうことで、やはり死因究明をきちんとやらないといけない。 昨年十月に、厚生労働省としては、死因究明の委員会をつくろうということで試案を出しました。
中には、食品リサイクルの中で割りばし等が混入してしまって豚に影響があったというようなことも聞いております。 そういう意味では、農水省でこのガイドラインを策定をしていると聞いておりますが、この食品リサイクル法を実施する上でこの飼料の安全性についてのガイドラインをどのように周知普及をしていくのか、このことについてお答え願います。
この写真の例のような分別状況で、当社では標準のごみ質と言っておりますが、このようにプラスチック容器が入っていたり、割りばし、紙類、スプーン、小皿等が入っておりますが、このような分別程度では家畜の飼料や堆肥にはリサイクルされないために、今まで焼却処理されていたわけであります。
あちらでは、九四年に木製のつまようじ、それから割りばしは使用禁止というふうになりました。今では、水に溶けるでん粉質の両側がとがっているつまようじしか見ることはできません。もうそれ以外の木製のつまようじを使っていると罰せられる、割りばしを使うと罰せられるというような、大変厳しいリサイクルの状況をつくられてきました。
それに合わせて我々は割りばしでしょっちゅう飯食うことになるんですが。そういうような話を聞いていると、日本飯を食べて、どこで食べましたかというと、大使公邸に呼んでもらって食べて、そのてんぷらがうまかった、何とかがうまかったという話がほとんどなんです、どの外務大臣も。
我が国が使っている割りばしの九八%が中国からということでございますので、中国の森林資源から供給されていることは深く受けとめなきゃいけないのかなとも思っております。 それで、中国政府は、長江の大洪水がありました、あの大洪水の後に、やはり森林を保護していかなければいけないということを非常に懸念しておりまして、森林造成、保護を進めていると聞いています。
例えば、割りばしの価格が約一・五倍になっているというニュースであります。割りばし自体は、いわゆる森林伐採であるとか環境破壊の代名詞のように扱われてきたわけでありますし、中国自体が、経済発展に伴って、いわゆる資材、エネルギー、資源を囲い込みしているというようなニュースも上がっています。
いずれにしましても、割りばしの問題にいたしましても、経済性の結果そうやって中国産のものが使われてきたんだろうと思っております。それから、マイはしというような運動もございます。一方で、割りばしなどは、間伐材がうまく使われることによって森が、山がキープされるということにもつながっております。
特に、我々、弁当や様々にあるはしの問題、割りばしですね、中国からいろいろほとんど輸入している割りばしが、突然、中国から五割の値段の値上げということになりました。そうしますと、それぞれチェーン店では、はしが大変だからといって、是非それを自分で持ってきてくださいと。
ぴょんというのは、レジ袋の回収のときにウサギをちょっと使っておりますので、クーポンをちょっともじってエコクーぴょんということでやっておりまして、レジ袋を断られると、そうするとそれに対しましてお店の方から、金額に直すと一回ですと二円五十銭になりますが、四十回で百円の商品券をお渡しするということをやっておりまして、現在、日平均で三万枚ぐらいずつ市民の方が利用されておりますけれども、そういったことを、今度例えば割りばしを
だから、極端な話、手すりがあって、それが割りばしでつながっていてもいい、全然違反はしていない、そういうことが建築基準法上で出てきている。 ですから、私としては、これは実を言うと、恐らく、私がこうやって発言をすれば議事録に残りますから、今後の課題としてぜひ検討していただきたいという意味で申し上げております。今ないと私は見ております。
で、その竹で実は割りばしを作っているんですよ。もう十歳ぐらいの子供から始まって、みんな村挙げてその竹加工の工場へ行って、割りばし加工の工場へ行って、そこ見てきました。そしたら、いろんな機械も、まあ近代的な流れ作業の機械も仕入れてやっておりましたが、大方は手作業です。そして、みんなが働いているんですが、輸出先はどこだって言ったら、ほとんど日本ですと、一部台湾ですと、こういう話だ。
と申しますのは、たまたま昨日ですか、杏林大学というところで割りばしがのどに刺さって亡くなった坊やの判決がございました。これもごらんになったのが耳鼻科医で、では脳外科医にコンサルトすればよかったじゃないのと親御さんたちは思っておられます。判決は、この耳鼻科医に責めを問うものではなかった。